タグ

ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (236)

  • 海自哨戒機「P1」、エンジン不具合で飛行停止 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海上自衛隊が3月に配備を始めた最新鋭哨戒機「P1」に深刻な不具合が見つかり、海自が安全性に問題があるとして飛行を停止したことが関係者への取材でわかった。 高い潜水艦探知能力を持つP1は、防衛省が日近海での警戒監視の「柱」と位置付ける哨戒機。今月末の追加配備は延期される見通しで、今後の警戒監視の体制にも影響する可能性が出てきた。 P1は、老朽化が進むP3C哨戒機の後継機として開発された純国産哨戒機。川崎重工業などが製造し、試作機のほか、量産機2機が3月、海自厚木航空基地(神奈川県)に配備された。現在は運用試験中で、同省は今年度中に7機を配備し、最終的に約70機の調達を計画する。 関係者によると、同社が5月13日、太平洋上で6月末に追加配備予定の機体の飛行試験を実施中、1機のジェットエンジンの燃焼が急に不安定になって停止。推力が低下したが、乗員が手動で再起動させ、着陸させたという。

  • ハッカーコンテスト、国の支援なくなり資金難に : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ハッカー一を目指すコンテスト「SECCON(セクコン)」が8月からスタートすることになり、7日、実行委員会が募集要項を発表した。 昨年度は社会人と学生で別々に行われた2大会を統合し、年齢制限をなくした。実行委は「真の日一を決める初めての大会。才能あふれるハッカーを発掘したい」としているが、国の支援がなくなり、資金難に苦しんでいる。 8月から札幌市、長野市、横浜市など全国10か所で地方大会をスタートさせ、上位十数チームが来年3月の大会に進む。参加費は無料で1チームのメンバーは4人まで。 昨年度は経済産業省が23歳以上の社会人らを対象に、民間会社の有志が22歳以下の学生らを対象に、それぞれハッキング大会を開いていたが、経産省が大会を昨年度で終えたため、有志が継承して2大会を一つにした。

  • 大発生クラゲ、減らしたいなら食べて…FAO : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国連糧農業機関(FAO・部ローマ)は、地中海と黒海で急増しているクラゲについて報告書をまとめ、クラゲを減らす一つの手段として、用にできるものはべることを提言した。 5月30日に出された報告書は、両海での魚の乱獲がクラゲの大量発生を助長し、増殖したクラゲが魚卵や稚魚をべることで魚がさらに減る悪循環に陥っていると警告。対応策として、中国では一部のクラゲを珍味とみなし、養殖を目指す動きもあると写真付きで紹介し、積極的に用として活用することを勧めた。

    NSTanechan
    NSTanechan 2013/06/05
    くらげおいしいよねー
  • 自然の摂理って何だろう | ヨミドクター(読売新聞)

    NSTanechan
    NSTanechan 2013/05/22
    「自分が受けて来た医療は「自然」のうちで、他人が受けるのは「不自然」という線引きは都合が良すぎはしないでしょうか」
  • サイバー空間、自衛隊の新活動領域と位置づけ : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府の情報セキュリティ政策会議(議長・菅官房長官)は21日、新たな国のサイバーセキュリティ戦略を公表した。 国家機密を狙うなど国家レベルのサイバー攻撃が増えていることを受け、安全保障の観点からの態勢強化をうたっているのが特徴で、サイバー攻撃に自衛隊が対応できるよう法整備を進めることも検討する。 戦略では、「サイバー空間の防衛」を重点課題として明記。自衛隊の活動領域として、これまでの陸、海、空などと並ぶ新たな「領域」と位置づけ、態勢強化を進める。日へのサイバー攻撃を他国からの「武力攻撃」とみなした場合、防御措置がとれるよう、国際法の適用なども含め態勢作りを検討する。 サイバー攻撃を受けた事業者に通信事業者が危険を知らせることが出来るかどうかなど、通信の秘密との観点から通信事業者の役割を見直すことも検討課題として挙げた。

  • 隠れキリシタンが古九谷に託した信仰 : ほくりく学 : 企画・連載 : 石川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ラファエロ展より「大公の聖母」1505~06年 伊・フィレンツェ、パラティーナ美術館蔵(c)Antonio Quattrone 現在、東京の国立西洋美術館で開催されている「ラファエロ」展には、代表作の一つ「大公の聖母」が出品され、大きな話題となっている。この名画は、日のみならず欧米にも多くの愛好者を持つ古九谷の名品の謎を解く鍵となることでも注目される。 その名品とは「青手桜花散文平鉢(あおておうかちらしもんひらばち)」(17世紀、石川県立美術館蔵)である。この作品は、ヒナギクを克明に重ねて平鉢表の全面をおおい緑釉(りょくゆう)をかけ、そこに風に吹き散らされた風情で、青による桜が大小八つ描かれている。こうした表現の斬新さから、この作品は古美術、古陶磁の枠を超えて国内外のアーティストや文化人、美術愛好家に絶賛されている。 しかし、ヒナギクと桜、そして緑と青というモチーフ(主題)と色の組み合わ

  • 投手はマシン、人間は打撃と守備に専念の草野球 : 野球一般 : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    投手の代わりにピッチングマシンをマウンドに据え、両チームとも打撃と守備に専念する。そんな一風変わった野球の対戦相手を、東京都武蔵野市の草野球チームが募集している。 60歳代が中心のベテランチームが抱える投手不足の解決策として発案。「同じ悩みを持つチーム同士で試合を楽しみませんか」と呼びかけている。 3月上旬、武蔵野市内のグラウンドで、ピッチングマシンがマウンドに登った。マシンを持ち込んだのは、同市内でイタリアンレストラン「ジェーナス」を営む横瀬和雄さん(66)。7年前、小学生時代に所属していた野球チームの仲間を集め、チーム名も当時のまま「ヤングスター」として結成した。 マシンは2009年、打撃練習用にメンバーのカンパで約40万円で購入。その年、投手不足でマシンを投手にした練習試合を初めて実施した。ところが、その後は、投手ばかりかメンバー確保も難しく、この3年は、若い学生らの助っ人を集めて、

  • 防衛省情報本部の女性事務官、文書持ち出し図る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    防衛省情報部に勤務していた60歳代の女性事務官が、持ち出し禁止の文書を持ち帰ろうとしていたなどとして、同省から注意処分を受けていたことが分かった。 同省は事務官のパソコンなどを調査したが、防衛秘密などへのアクセスは確認されず、機密漏えいはなかったとしている。事務官は3月末、任用期間を終えて退職している。 同省によると、今年2月16日、事務官は帰宅する際にリュックを庁舎1階に置き忘れ、別の職員が中身を確認したところ、新聞紙とともに、米国務省の定例会見を和訳した資料3枚が発見された。資料は「部内限り」に指定されていたが、事務官は「自宅で廃棄するつもりだった新聞紙に紛れ込んでしまった」と説明したという。 また、調査の過程で、2007年頃、都内のスーパーでアルバイトをしていた中国人留学生と知り合いになっていたことも判明。同部では、職員が外国人と接触した場合には報告を求めているが、事務官はこれを

  • 不妊治療助成「39歳まで」有識者会議で検討へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    不妊治療への公費助成について、厚生労働省は、対象年齢に上限を定めることを含めた制度改正の検討を始める。 同省研究班(代表者=吉村泰典・慶大教授)が、40歳以上では医学的な有効性や安全性が低く、「公的助成に年齢制限を設ける場合、39歳以下とするのが望ましい」とする報告書を先月まとめたため。同省は産科医や患者らによる有識者会議を近く設け、助成のあり方について検討する。 不妊治療は保険がきかず、体外受精などの高度治療には、採卵を含む場合1回30万~40万円程度かかる。助成事業は2004年に開始された。国と都道府県などが2分の1ずつ負担し、1回最大15万円が補助される。 04年度約1万8000件だった受給件数は、11年度は約11万3000件と6倍以上に急増した。1件15万円とすると11年度は約170億円かかった。

  • 出版禁止のヒトラー著書、著作権切れ後を検討 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ベルリン=工藤武人】ドイツ政府が、国内で出版禁止になっている旧ナチス・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーの著書「我が闘争」について、著作権の保護期間が切れる2015年末以降も禁止を続ける方向で検討していることが明らかになった。 独連邦議会が2日、野党社会民主党(SPD)議員団からの質問に対する独政府の回答書を公表した。 アーリア人の人種的優越を主張した「我が闘争」は、第2次世界大戦直後にドイツを占領した連合国が出版禁止とし、ドイツもこの措置を継続。著作権はバイエルン州政府が管理している。ヒトラーは大戦末期の1945年に自殺した。 ドイツでは、著者の死後70年で著作権の保護期間が切れるため、同州の州都ミュンヘンの現代史研究所は2016年以降、学術的な観点から同書を出版する準備を進めている。しかし、独政府は回答書で、同書の内容は「人間蔑視の思想」と非難。著作権保護期間が切れた後も、出版を「効果

  • 左ヒラメに右カレイのはずが…左カレイ見つかる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県福津市の日料理店「花靖(はなしょう)」で、目が来とは逆の左側に寄った“左カレイ”が見つかった。 経営する松渥美さん(66)は「魚を扱って50年になるが、初めて」と驚いている。 「左ヒラメに右カレイ」といわれるように、カレイは来、体の中央の軸に対して右側に目が寄っている。同店で見つかった左カレイは8日に福岡市の市場で仕入れたキツネガレイで、体長約30センチ。玄界灘で水揚げされたとみられる。板前が包丁を入れようとして違いに気づいた。 カレイもヒラメも誕生時は左右対称の形をしているが、成長するにつれ、目がそれぞれ右と左に寄ってくる。今回見つかった左カレイについて、福岡市の水族館「マリンワールド海の中道」の担当者は「遺伝子の働きに何らかの変化があったのではないか」と話す。

  • 山梨大 講義テキストを英語化 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山梨大(甲府市武田)は2016年度までに、ほぼすべての講義でテキストを英語の書籍とし、英語で講義することを決めた。 全学的な講義の英語化は、国際教育に特化した大学を除けば極めて珍しい。専門性の高い分野では、学生への負担増も課題となりそうだ。 同大総務課によると、英語化するのは、日文学など日語の使用が必須な科目を除く全講義。来春から段階的に導入し、4年後をめどに完全移行する。 段階的導入には、教員が英語で指導する準備期間を確保することや、一斉導入による学生のテキスト購入費の急増を避ける狙いがある。入試でも、早ければ16年実施の試験から、全学部の2次試験に英語を課すなど、比重増加を検討する。 英語化は、前田秀一郎学長や理事、学部長など10人で構成する「グローバル化推進会議」で10月に決定。既に大学院では、一部の講義の英語化を始めており、同課は「グローバル化に乗り遅れることなく、優秀な

  • 大学不認可撤回なければ、秋田市が行政訴訟検討 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    田中文部科学相から新設予定の秋田公立美術大学を不認可とされた秋田市は5日、文科相が不認可の決定を撤回しなかった場合、文科相に対する行政不服申し立てや、裁判所への行政訴訟の提起を検討していることを明らかにした。 石井周悦(しゅうえつ)・副市長が5日午前、記者会見して発表した。 学校教育法は、大学設置に関する行政不服申し立てを認めていないが、秋田市は「今回は文科相が諮問機関の適切な認可答申を覆した決定なので、申し立ての対象だ」と主張している。穂積志(もとむ)市長は他の2大学側とともに7日、文科省に出向き、不認可の撤回を求める方針。

  • シェールオイル埋蔵わずか、全国消費1日分か : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    石油開発大手の石油資源開発は3日、秋田県でシェールオイルの採取に成功した。 採取は国内初で、国産資源の開発や、掘削技術の向上につながるとの期待が出ている。ただ、推定埋蔵量はわずかで、日のエネルギー不足を解消する決め手にはなりそうにない。 実証試験が行われたのは、同県由利荘市の鮎川油ガス田。同社は、来年度に試験生産を始めたい意向だ。推定埋蔵量は500万バレルで、日の石油消費量の1日分程度しかない。秋田県全体でも1億バレルにとどまり、日が権益を手放したイランのアザデガン油田(推定埋蔵量260億バレル)など、世界の大型油田と比べると、規模はごく小さい。「日のエネルギー需給に与える影響は軽微」(石油資源開発)という。 それでも、採掘技術を蓄積できる意義は大きい。シェールオイルは、米国のほか、カナダやロシアなどでも開発が進んでいる。日の商社や石油元売り大手なども、海外でシェールオイルの権

    NSTanechan
    NSTanechan 2012/10/04
    日本の石油消費量1日分って結構なものじゃないのか。秋田県独立あるで
  • 司法試験還暦の挑戦、連合元副会長一発合格 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    11日に発表された今年の司法試験合格者に、自動車総連会長や連合副会長を務めた愛知県尾張旭市の加藤裕治さん(60)が名を連ねた。 3年半にわたって猛勉強を重ね、還暦で臨んだ初挑戦で一発合格。加藤さんは「経験を生かし、弁護士として国内外の労使紛争の解決などに取り組みたい」と笑顔で語った。 加藤さんは1975年、トヨタ自動車に入社。84年にトヨタ自動車労組の専従となって以降、労働界に身を投じ、要職を歴任した。2008年9月に自動車総連会長を退任後、「やり残したことがいっぱいある。社会問題について重みのある発言をするには、法律家の肩書が必要だ」と一念発起。名城大法科大学院(名古屋市)で司法試験に向けた勉強を始めた。 「絶対にあきらめない」と心に決めていたが、教室で教授からの質問に答えられないことが続き、「プライドはズタズタになり、落ち込んだ」と打ち明ける。「事と寝ている時以外は勉強をした」といい

    NSTanechan
    NSTanechan 2012/09/12
    かっこいい
  • P3Cと10式戦車初参加 富士総合火力演習 : 静岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)