iOSのiCloud対応は5.0の時からだが、iOS 6になったとき、申請されるアプリのiCloud対応が厳しくなった。iCloudのルールに対応していないアプリはリジェクトされるようになったのである。リジェクトされるガイドラインは2.23で2012年の4月に追加されたものである。4月に追加されたカイドラインに含まれているが、実際に2.23でのリジェクトが始まったのは、同年8月くらいからである。 2.23のガイドラインはアプリの機能に関するガイドラインで アプリはiOS Data Storage Guidelinesに従わなければならない。 従わなければリジェクトされます。 というもの。iOS Data Storage GuidelinesはiCloudでのデータの扱い方を定義するもので、iCloud for Developersに詳細が記載されている。iOSのiCloud対応は2011年