選挙に行かない理由 | 108ill
そもそも面倒くさい 面倒くさいと言うのが大きな理由であることは否定しません。 片道歩いて10分、行って帰ってくるのに30分と言った所だろうか、それが億劫です。そもそも休みの日は部屋から一歩も出たくない。それどころかベッドから起き上がるのも大儀。 着替えて炎天下の中、往復30分かけて投票に行くと言うのは正直、精神的にかなりの重労働です。 それでも得るものがあれば薬突っ込んででも行くでしょう。別に実利とは言いません。それが政治に参加したと言う精神的充足感であったとしても投票で得られるのであれば行くでしょう。 しかし政治に参加したと言う精神的充足感を得ることは自分はありません。 選挙の結果を決めるもの 私は選挙を左右するものはその時の雰囲気だと思っています。 「何となくあいつらが悪そうだから」 「何となく良いこと言ってそうだから」 「なんとなく名前は聞いたことがあるから」 そんな風に有権者の
命、生は本当に尊いのか | 108ill
曰く、生きていれば良いこともあると言う楽観論もあれば、産まれて生きてきただけで既に負債なのであるから生きなければ行けないと言う義務論みたいなのもあるように思います。 「あなたが死にたいと思った今日は」どうたらこうたらと言うコピペもありますね。 とにかく、生は尊く素晴らしいものであると言うのが一般的に共有されてる常識であるように思います。 それについての個人的な考え方です。 生きてる人間の中で死んだことがある人間はいない 当たり前の話ですが、生が尊いと言う人達のほとんどは死んだことがありません。 臨死体験くらいなら持ってる人はいるかもしれませんが、完全に死んでしまった経験のある人はいません。 しかし前述のとおり、概ね世間一般論として、生や命は尊く、死は避けるべき忌むべきものとして認識されています。 私自身は生は「尊い場合もある」程度で「絶対的に尊いもの」とは思っていません。何故ならそもそも対
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