まなブー!コンシェルジュ 教育の専門家がコンシェルジュとなって「新しい授業で大切なポイント」を解説しながらおすすめの教育番組を紹介します。
![NHK for School](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4b18a50f87bf224d7eacf8a973d9fe71025209c7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fschool%2Fcommon%2Fimg%2Fogimage.png)
ここは、とある学校。やたらとカタカナ言葉を使いたがるオサダと、アナログ人間のマツオが、情報社会を生き抜く技をプロから教えてもらうお話です。 「おはよーう!」。マツオが教室にやってきました。「わっ、どうしたマツオ?」とオサダはびっくり。髪はボサボサ、顔はきずだらけ、肩には鳥のふんが…。「カラスに襲われたんだよ」とマツオ。「最近、町じゅうのゴミが増えたのが原因で、カラスが集まってきてるらしいからな」とオサダ。すると、「オサダくん、僕ね、この町をきれいにするために、“おそうじフェス”っていうのを考えたんだ」とマツオが言います。「町の人にも協力してもらって、チームでゴミ拾い競争するんだ。で、いちばん多くゴミを拾えたチームが、商店街の割引券がもらえるっていう企画も考えたんだよ」。「素晴らしいじゃないか、マツオ。こういうときはちゃんと企画書を書いて町の人に読んでもらうのが効果的だ」。 そう、今日のテー
微生物も、自然発生はせず、もとになる個体が必ず必要である事を知る。パスツールの実験から、科学的な思考や実験の方法について考える。 スープは数日で腐って色がにごり、嫌な臭いがします。この時、スープにはたくさんの小さな生き物がいます。150年ほど前まで、微生物は栄養さえあれば自然に産まれるという考えがありましたが、フランスの科学者、ルイ・パスツールは、微生物は自然に産まれるのではなく、外からやってくると考えました。そこで、微生物が入らないようにして実験したのです。それを再現します。スープの入ったガラスのフラスコの首を熱で折り曲げます。パスツールの考えたフラスコです。首が二回折り曲げられて、外の空気以外は入りません。普通のフラスコと比べてみます。まずスープを火で熱して、もともと中にいる微生物を殺します。もしスープの栄養から微生物が産まれるのであれば、同じようににごるはずです。3日後、外から微生物
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