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ブックマーク / www5f.biglobe.ne.jp/~fuku-labo (1)

  • 各ループの得意条件(C/C++) - プログラミング講座 - fuku研究所

    今回は、前回、前々回で紹介した三種類のループの得意とする条件について解説します。 forfor ループは、「初回式」「続行式」を持つため、特定回数実行するループに向いています。 つまり、「ループ突入前にループすべき回数がなんらかの形で判明している」ケースを得意とします。 続行式も普通の式扱いなので、加減乗除でもでもなんでも使えます。 ループカウンタと関係ない処理を行うこともできますが、 ソースが読みにくくなりやすいのであまりやらない方がいいです。 ループ紹介時のサンプルは「3回ループする」とあらかじめ分かっているため、 for が非常に有効でした。 また、文字列制御においても、継続条件を工夫すれば、 for が有効に利用できます。 whilewhile ループは単純なループを実行します。 for とは逆に、カウンタを回す意味の無い「ループ突入前にループすべき回数が不明」な条件に向きます。

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