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ブックマーク / note.com/lingualina (2)

  • アメリカ司法システムから考える、水原一平の違法賭博で、何がどういう風に起こったのか|りんがる aka 大原ケイ

    いやでも目に入ってくるニュースなんですが、日のマスゴミでコメンテーターががあまりにも無知でトンチンカンな解説をかましているし、アメリカの法律に詳しい弁護士コメンテーターの先生方は、いつもworst case scenario(最悪の事態)をかまして、おどろおどろしい見出しになってるし、だからここではmost likely(いちばん可能性の高い)事情を書いていくよ。 実はアメリカの警察って、違法賭博でギャンブルしている人を狙って調査したり、罰したりしないんですよ。日だとスキャンしたマンガをアップロードしたり、海賊版を入手した”末端の”ユーザーが検挙されるケースが多々あるけど、米警察やFBIが追いかけているのは、あくまでもいわゆる”元締め””胴元”と呼ばれる、違法ギャンブル組織のボスや、賭け金を集めてくるブッキー/ブックメーカーであって、そっちがまず摘発されて、そこから立件するための捜査の

    アメリカ司法システムから考える、水原一平の違法賭博で、何がどういう風に起こったのか|りんがる aka 大原ケイ
  • もう日本の錦織じゃなくて世界のニシコーリなんだろうなという話|りんがる aka 大原ケイ

    では深夜、しかも地上波ではなくWOWOWでの放映ということで見逃した人も多かったと思うが、USオープンで錦織圭選手がランキング世界一のノヴァク・ジョコヴィッチ選手を破り、決勝戦進出という快挙を成し遂げた。アメリカのメディアでは、日人で初めてどころか「アジア人で初グランドスラム決勝へ」と褒め称えられている。 私もテニスは好きなスポーツなのでずっと観戦してきたし、錦織選手の活躍は素晴らしいことだと感動しているが、天の邪鬼なもので、ここはやっぱり日のファンに冷や水を浴びせるようなことを敢えて書いておきたい、と。日人のUSオープン4強進出は1918年の熊谷一弥選手以来、ということで、テニスって日でもポピュラーなスポーツなのに、なんで今までいなかったんだろうね、というツイートに返信したのがきっかけ。 これまでのコラムからも察しがつくだろうが、私は根性論でやる団体競技が死ぬほど嫌い。学生だ

    もう日本の錦織じゃなくて世界のニシコーリなんだろうなという話|りんがる aka 大原ケイ
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