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ブックマーク / note.com/meisounote (2)

  • エスカレーター片側開け問題とゴブリン論法|さいたま

    世にいわゆる「エスカレーター片側開け問題」というものがあります。 エスカレーターの乗り方において「片側空けて急ぐ者に歩かせるのがマナー」VS「そのマナーは間違ってる、両側に立つべき」というあの議論です。 階段派である私はこの議論への主体的立場は無いのですが、近年どうも「両側に立て」派の議論姿勢・論陣への疑問を覚えることが増えました。 今日は「両側に立て」派の何が良くないかを説明していこうと思います。 反論対象として使わせてもらうのは著名な社会学者パオロ・マッツァリーノ先生の2エントリです。 「両側に立て」派の主要論陣を網羅する優れたエントリですが、ここでは引用して反論していくのでリンク先まで読む時間がない人も安心してください。 1.社会に蔓延るゴブリン論法について 東京だと左側に立って右側を空けるルールが定着してます。 しかしカラダが不自由で右側のベルトにつかまらないとうまく立てないって人

    エスカレーター片側開け問題とゴブリン論法|さいたま
  • 元JAXAマンの『プラネテス』批判が本当に言いたかったこと|さいたま

    先日の元JAXA野田篤司氏のプラネテス批判がヒートして原作者までコメントしたり野田氏が最終的に謝罪したりする事態になったが、見ている限りはほぼ全員「野田篤司が何を言ったか」を取り違えた議論になっていたと思う。 野田発言を正しく読めば、『プラネテス』ファンの大多数は野田に突撃する理由はないし、原作者が謝罪風のコメントをするにしてもそこじゃないし、野田を非難するにしても全く別論点の議論があるべきだったということがわかると思う。 1.実際のツイートを読もう発端のtweetを貼る。 現在は野田が謝罪のうえ削除しているツイートだが、追加攻撃の為ではなく「元々何を言っていたか」を正しく考えるために引用する。 https://togetter.com/li/1836290野田を炎上させた人も庇った人もなんか飛び出してきて謝ってしまった原作者も野田当人すらも、なんかしら騒動に関わろうとした人間は皆まずこの

    元JAXAマンの『プラネテス』批判が本当に言いたかったこと|さいたま
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