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ブックマーク / qiita.com/kawasima (3)

  • ID生成大全 - Qiita

    セッションIDやアクセストークン、はたまた業務上で使う一意の識別子など、いろんなところで一意のIDを生成しなきゃいけないケースが存在します。 そこで世間で使われているIDの生成方法について調べてみました。 選択基準 ID生成における要求として、以下の観点が上げられるかと思います。 生成の速度 大量にデータを短期間で処理し、それらにIDを付与する場合、ID生成そのものがボトルネックとなることがあります。 推測困難性 IDを機密情報と結びつける場合、IDを改ざんされても、機密データが見れないようにできている必要があります。 順序性 採番した順にデータをソートする必要がある場合は、IDがソートキーとして使えないといけません。 それぞれについて各生成手段を評価します。 ID生成の手段 データベースの採番テーブル 採番用のテーブルを作り、そこで番号をUPDATEしながら取得していくやりかたです。古い

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  • 【随時更新】JDK9の非互換ポイント - Qiita

    JDK9でいくつかImcompatibleな問題に直面したので、ここにGitHubのIssueから、各プロダクトで挙がっているJDK9の不具合ポイントをまとめていきます。 java.specification.versionの体系変更 JDK9からは、JEP 223にともない、バージョン番号の表記が変わりました。そして、システムプロパティjava.specification.versionの返す値も従来の「1.8」みたいな値から「9-ea」が返ってくるようになっています。 このため、HibernateValidatorでは、以下の箇所でArrayIndexOutOfRangeExceptionが出てしまっていました。 String[] specificationVersion = System.getProperty( "java.specification.version" ).spli

    【随時更新】JDK9の非互換ポイント - Qiita
  • メールのトランザクション設計 - Qiita

    3日目で息切れしてきたので、今日は軽めな内容です。 データベース更新とメール送信の一貫性 商品購入の完了ページなど、よくデータベースを更新して、メールを送信してデータベースをコミットするという仕様があります。 データベース登録出来てないのに、完了メールを送るわけにはいかないので、これらを1トランザクションにできなきゃいけません。が、SMTPプロトコルにコミット/ロールバックの概念はありません。 さて、どう設計しましょうか、というお話です。 方式 A.DBトランザクション後にメールを送る 同一トランザクションはあきらめ、データベースを先にコミットし、その後でメールを送る、という設計です。 メール送信でエラーになったら、データベースには書き込めているので、メールだけ再送するように仕組みを作ったりします。 以下のようなイメージです。 public class OrderController {

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