「グラフィックス(1)-Viewクラスへの描画」 では、グラフィックの描画にViewクラスを使っていましたが、これをSurfaceViewクラスを使って実現する事もできます。 SurfaceViewは、Viewクラスを継承したクラスですが、Viewクラスよりも高速に描画ができ、ゲームプログラミング等に適しています。 通常のウィジェットと違い、別スレッドで直接GUI操作をおこなう事もできます。 今回は「グラフィックス(1)-Viewクラスへの描画」で紹介した、リスト1~リスト3のプログラムを、 SurfaceViewで実現するにはどのようにしたらよいか、についてみていきます。 SurfaceViewによるグラフィックスの基本形-静止した画像の描画 「グラフィックス(1)-Viewクラスへの描画」のリスト1では、 Viewを使って、静止した画像を描画していましたが、これをSurfaceView
Bataの思いつき(気まぐれ更新) まだまだ素人、未熟者ですが、システム、コミュニケーション、人材育成など日々考えていることなど不定期に書いていく予定です。 皆様よろしくお願いします。 ブログ画像一覧を見る 記事一覧 Androidのつ・・・ » Androidのつまずき-SurfaceViewが重ならない?! 2013-04-01 19:32:00 テーマ:Android 「Androidのつまずき」も5回目を迎えました。 今回も書いておきますが、『自分がつまずいた経験を整理することを主目的(日記と同じ)として、同じようにつまずいている人に対して何かの支援ができないかという意味で共有する』ページです。 どうか暖かい目で見守ってください。 今回はちょっとした思いつきからのつまずきです。 Androidには皆様ご存じの通り、FrameLayoutというwidgetを重ねる時に使うレイアウトが
タッチイベント/トラックボールイベントは、直前の状態に上書きしているので、残像のように表示されます。 どちらもSurfaceViewに用意されているコールバックメソッドをオーバーライドするだけですが、気を付けなければならないのは、SurfaceViewがフォーカスを受け取れるようにsetFocusable(true)を呼び出すこと、さらにキーイベントの場合は、requestFocus()などでフォーカスを与えてやることです。 透明な背景のSurfaceViewを作るには 最後に、透明なSurfaceViewの作り方を説明します。サンプルに「Transparent」というActivityがあります。これを起動すると、以下のような画面になります。
ポイントは以下の2点です。 setFormat(PixelFormat.TRANSLUCENT) で背景に半透明を設定する setZOrderOnTop(true) で SurfaceView を一番上に表示させる package com.example; import android.content.Context; import android.graphics.Canvas; import android.graphics.Color; import android.graphics.Paint; import android.graphics.PixelFormat; import android.util.AttributeSet; import android.view.SurfaceHolder; import android.view.SurfaceView; import
1.開発目標 このページの目標は、SurfaceViewで画像を表示することです。SurfaceViewは、基本的に表裏がある画面(ダブルバッファ)のようで、画面をロックして、裏に描いて、ロックを解除して表に持って来るという感じの描写方法になります。 2.画像を用意する 画像を用意します。Viewと同じです。pngやgif、jpegなどが使えます。ネット上には、すばらしいフリー素材サイトがあるもので、この開発では「たからじま」から借りてくることにします。 戦闘背景「草原」と、モンスター「ゴブリン」をダウンロードしました。 これらの画像をdrawableフォルダの中に置きます。-hdpiとか-ldpiとかは解像度の違いです。どれか1つに入れて置けばOKです。適当にリサイズされます。 フォルダ構成 [ UsingSurfaceView ] [ src ] [ gen ] [ Android 1
SurfaceViewならAndroidで高速描画ゲームが作れる:Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(12)(1/3 ページ) 本連載で、SDKとEclipseを使ってAndroidの携帯端末で動くJavaアプリを作成し、Android Marketでの配布を目指しましょう Androidの開発者はスィーツがお好き? 開発コード「Eclair」(エクレア)で呼ばれていたAndroid 2.0が、2009年10月27日にリリースされました(参考:グーグル、Android 2.0対応のSDKリリース)。 直前のバージョン、Android 1.6 Donut(ドーナツ)から1カ月弱でのメジャーアップデートです。Android 2.0で追加された目玉機能は、Bluetooth用のAPIで、これはAndroid 1.0で搭載を見送りされたいわく付きのAPIでもあります。今後、Blueto
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く