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economicsに関するNXn52ezh8saz9Pqのブックマーク (186)

  • ピケティ『21世紀の資本』オンラインページ

    このインターネットサイトには以下の資料がある: 『21世紀の資』の 目次 および 詳細目次 書で挙げた 図表セット (英語版 (pdf)) 参照した 補遺の図表 (英語版 (pdf)) 情報源、手法、参考文献(特に図表の統計時系列データ構築) について)の専門補遺 (pdf) (英語版) Financial Timesからの批判に答えた専門補遺追加 (pdf) (英語版) すべての図表や統計データをまとめた Excel ファイル (xls) 圧縮版 (2 MB) ((英語版)) 以上すべてをまとめた圧縮ファイル (zip, 19 MB) (英語版) またこれらのファイルは、以下のディレクトリからもアクセスできる: 図表ディレクトリ "pdf" (英語版) または "xps" (英語版) 補遺図表ディレクトリ "pdf" (英語版) または "xps" (英語版) Excel ファイルデ

  • 公共投資増に蠢き出した消費税増税の政治経済学

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 26日、衆議院会議で消費税増税法案は可決された。賛成363、反対96(うち民主57)。これから参議院で審議するというが、衆議院で3分の2の賛成だったので、たとえ参議院審議で否決されても衆議院で再議決が可能で、そ

    公共投資増に蠢き出した消費税増税の政治経済学
  • 2012-04-20 - himaginaryの日記 選択された恐慌 #コメント欄

    スティーブ・ワルドマンが、このエントリの後半で紹介した考察をさらに推し進めている。 We are in a depression, but not because we don’t know how to remedy the problem. We are in a depression because it is our revealed preference, as a polity, not to remedy the problem. We are choosing continued depression because we prefer it to the alternatives. Usually, economists are admirably catholic about the preferences of the objects they study. They

    2012-04-20 - himaginaryの日記 選択された恐慌 #コメント欄
  • 貨幣においてセーの法則は成立するか? - himaginaryの日記 #1

    という議論がNick RoweとDavid Glasnerの間で断続的に続けられている。Roweは成立すると言い、Glasnerは成立しないと言う。 13日に紹介した直近のブログエントリで、Glasnerは両者の言い分を次のようにまとめている。 ...Nick asserted that any increase in the quantity of bank money is a hot potato. Thus, if banks create more money than the public want to hold, the disequilibrium cannot be eliminated by a withdrawal of the excess money, rather the money must be passed from hand to hand, gene

    貨幣においてセーの法則は成立するか? - himaginaryの日記 #1
  • 迷走する日銀 - Baatarismの溜息通信

    [東京 10日 ロイター] 日銀は9─10日に開いた金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0─0.1%程度に据え置くことを、全員一致で決定した。金融資産買入基金による緩和策についても現行計画に変更はなかった。 金融政策の現状維持を全員一致で決定=日銀 | ビジネスニュース | Reuters [東京 11日 ロイター] 日銀は27日に開く金融政策決定会合で、追加緩和を検討する。会合では今後2年間の経済・物価見通しを示す「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を公表するが、2013年度までに実質的な目標である消費者物価上昇率の1%を展望するのは難しい情勢。 米金融政策などの動向次第では、企業収益などに影響を及ぼす円高再燃も否定できない。このため、デフレ脱却に向けて金融緩和を加速する必要があると判断する可能性が大きく、資産買入基金の増額を議論する公算が大きい。関係

  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • 安全第二 - himaginary’s diary

    安全資産の不足こそが今日の大不況における根幹的な問題だ、という主張はブログでこれまで何度か紹介してきたが(最も直近ではここ)、クルーグマンがそうした主張に疑問を呈し、それに反論したデロングとの間で軽い論争になった*1。 クルーグマンの論理は概ね以下の通り。 安全資産不足論の主唱者は国債の低金利を問題にするが、例えば日を見てみると、短期金利がずっとゼロだったので、国債の金利が15年という長きに亘って低水準に留まっていたにも関わらず、その保有者は利益を上げることができた。別に恐怖の対価として損失を甘受していたわけではない。 デロングは反論の中で株式との比較を持ち出しているが、なぜ株式と比較する必要がある? 例えばジャンク債を見ると、2008-2009年は確かに金利が高騰したが、その後は落ち着いている。デロングはバジョットに関する素晴らしい論文を最近書いたが、バジョット的な危機は今や過去の話

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  • コント:ポール君とグレッグ君(2012年第5弾) - himaginary’s diary

    今回は期せずして、両者が同じ日(4/7)に同じようなグラフを描き、同じような指摘を行った――ただし違う文脈においてだが。 グレッグ君 これが回復ってやつなの? ポール君 僕が雇用のたった一ヶ月の悪い数字に過剰反応しているという人がいるけど、そういうわけじゃない。世間の方が四ヶ月の良い(ように見える)数字に過剰反応していて、3月の数字が良い酔い覚ましになった、ということさ。僕の好きなグラフである働き盛りの雇用人口比率を見てごらんよ――ここで失業ではなく雇用に着目するのは、職探しをやめてしまった人々による統計の歪みを回避するためで、働き盛りに限定するのは高齢化による人口動態の問題を回避するためなんだが、これがそのグラフだ: 最近では、政策に影響力を持つ人々を含めた世間一般が、このグラフの右端のちょっとした上向きの動きを、警戒態勢を解除して景気を下支えする試みを停止し、代わりにインフレを心配すべ

    コント:ポール君とグレッグ君(2012年第5弾) - himaginary’s diary
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  • 金融政策におけるパスカルの賭け - himaginary’s diary

    以前、小生は、2000年代前半のFRBの低金利を批判する人たちについて、以下のようなことを書いたことがあった。 また、2000年代前半の低金利が住宅バブルの原因として批判されているが、これはテイラーだけでなく、ベックワースがかねてより唱えているほか、ここで紹介したように、ECBの研究者による実証報告もなされている。ただ、これがミスであるとしても、そうしたミスがこれほどの事態を招くというのは、金融政策が実はかなりシビアな状況に置かれていることの証左でもあるように思われる。再び車の運転に喩えるならば、広い公道をのんびりとドライブしているわけではなく、F1のモナコグランプリ並みのシビアな状況に置かれているということである。ちょっとしたブレーキの遅れ、ちょっとしたハンドル操作の誤りが忽ち大事故につながってしまう、というわけだ。このため、90年代にはセナ足並みの精妙な金利操作でマエストロと称えられた

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  • http://econdays.net/?p=6222

  • 第二ファウンデーション - himaginary’s diary

    昨日その一端を紹介したミクロ的基礎付けを巡る議論*1に絡んで、David Glasnerが興味深いエピソードを紹介している(Economist's View経由;UCバークレーのデロングも論評抜きで取り上げている)。 GlasnerがUCLAで経済学を学んでいた1960年代末から1970年代初めに掛けて、マクロ経済学を再構成しようという動きは盛んになっていた。そのおよそ10年前に、UCLAの経済学部は、間違いなく20世紀後半の最も偉大な純粋ミクロ経済学者であり、これまでに書かれた最も素晴らしい経済学の教科書の共著者でもあるアルメン・アルキアン(Armen Alchian)を中心にその姿を整えていた*2。 アルキアンは、広告や在庫や企業や契約や失業といった日常的な経済事象は、一般均衡理論が前提とする完全情報と不確実性の存在しない世界では存在しない、ということを見抜いていた(その前にコースやハ

    第二ファウンデーション - himaginary’s diary
  • ファウンデーションの彼方へ - himaginary’s diary

    最近、マクロ経済学のミクロ的基礎付けが改めてエコノブロゴスフィアを賑わせているが、libertarian clownを名乗るオクラホマ大学のKevin Grierが、Angus(Grierのハンドルネーム)の不可能性定理なるものをブログで提唱している(Economist's View経由)。 曰く: 純粋にミクロに基礎付けられたマクロモデルで予測に役立つものは存在しない。 最初のRBCモデルは純粋にミクロに基礎付けられたモデルだったが、経済の推移を追跡するには何ら役に立たなかった。 我々は貨幣について良いミクロ的基礎付けさえ持ち合わせていない。効用関数に入れるか、キャッシュ・イン・アドバンス制約を恣意的に掛けるのがせいぜい。そもそも最初のRBCモデルに貨幣が入っていなかった理由の一つもそれ。 西側諸国の中央銀行は、予測に実際に役立つDSGEモデルの構築に多大の予算と人員を費やしてきた。しか

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  • http://econdays.net/?p=6214

  • 消えた女性たち - himaginary’s diary

    雛祭りの日の相応しい話題では無いような気もするが、アジアにおいて来あるべき男女比に鑑みて女性が少なすぎる、というアマルティア・センが提起したMissing woman問題に関して新たな視点を提供する論文をタイラー・コーエンが紹介している。論文の著者はSiwan AndersonとDebraj Rayで、既に2年前にReview of Economic Studiesに掲載されたものとの由。 この研究の一つの特徴は、男女比の不均衡が出生時の間引きだけに起因しているのではなく、成長後に罹患した病気の手当てが不十分であることも要因となっていることを明らかにした点にある。また、中国とインドとサハラ以南のアフリカという3地域を対象に研究を行っており、対象をアジアに限定していないことも特徴となっている。 以下は推計された「消えた女性たち」の年齢別分布のグラフであるが、出生時以外にもこぶが見られ、

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  • http://econdays.net/?p=6190

  • 物価と労働コストを論じる際は分配率も忘れずに - himaginary’s diary

    少し前に、米国の大統領経済報告の以下の図が話題になった*1。 これは物価の労働コストに対するマークアップ率を表わしたものであるが、メンジー・チンは、この図は、近年において労働生産性が上がったにも関わらず、その成果が労働者に回らずに企業収益につながったことを示唆している、と指摘した(Economist's View経由)。チンはまた、このことは、賃金と物価のインフレスパイラルを招くこと無しに賃金を上昇させる余地があることを示している、とも述べている。 そのように成果が労働者に回らなくなった理由についてカール・スミスは、工場が生産性を押し上げていた工業化時代と違い、今やイノベーターの頭脳が(コンピュータコードなどを通じて)生産性を押し上げる時代になったので、非熟練技術者へのトリクルダウンが起きにくくなったのだ、と考察し、タイラー・コーエンも概ねそれと同様のことを述べている*2。 また、アーノル

    物価と労働コストを論じる際は分配率も忘れずに - himaginary’s diary
  • 魔法の黄色い靴 - himaginary’s diary

    以前紹介したStephen Williamsonのエントリのコメント欄で、Williamsonが以下のようなことを書いていた。 I think what is true is that, if the central bank is behaving appropriately, we should hardly notice it is there. I think it is also true that the ability of a central bank to bringing about improvements in economic welfare, working through real activity, is extremely limited. However, a central bank is also capable of inflicting sign

    魔法の黄色い靴 - himaginary’s diary
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