プログラマが知るべき97のこと改変シリーズ第4弾.抜粋元のメインは,#やってはいけないプログラマーのNG まとめ - Togetter,および twitter 検索 - #やってはいけないプログラマーのNG です.また,プログラマが体験するべきではない50の危険なこと - Life like a clown からも一部抜粋しています*1.尚,登場する人名は適当な仮名に変更しています. 今回は,タイトル通り「プログラマがやってはいけないこと」に絞ってみました(プログラマが受ける理不尽系は除外).尚,過去のプログラマが知るべき97のこと改変シリーズは最後に一覧を列挙しますので,併せてお楽しみ下さい. 全角スペース使う インデントにタブと空白が混在 変数名や関数名でスペルミス 変数名が女の名前 char aznable; 浮動小数を等値比較 三項演算子の数行に渡る多重ネスト 同じシステムの中で複
どうすれば小規模なチームでも大きな成果を出せるのか。大きな組織で沢山の量をこなすのは当たり前のことで、あまりクールではありません。少ない人数でも大きな成果を出すには、スピードをあげることと、そのためにも無駄をなくすことがポイントになってきます。 ソフトウェアをつくるための3つの役割で書いた通り、ソフトウェア開発をクラウドのようなサービス提供で続けていくには、プロダクトオーナーとプログラマーがキャッチボールのような形で、仕様と実装をずっと繰り返しながら作っていくのが自然です。 SonicGardenで使っているツールと開発の流れの全体は以下のようになります。大事なことは「動くソフトウェア」の状態を保ったまま、どれだけ回転数をあげていけるか、ということです。そのために、プロダクトオーナーとプログラマの間で待ち時間を減らすために並行して進めるようにするなど工夫しています。 ホワイトボードとMVP
桜の季節が近くなってきましたね。 春といえば出会いと別れの季節です。 我々プログラマも、ともすると4月から就職して新しいプログラミング言語やプロジェクトに出会うのではないでしょうか。 僕は1月に戦場を移動した関係で、1月から初めてRubyに取り組みました。 またObjective-cも書き始めています。 何かの参考になればと思い、今回の経験から僕なりの新しいプログラムへの取り組み方の定石みたいなものを偉そうに書いてみようと思います。 Kiai Driven Development 新しい言語やプロジェクトに出会ったとき、KDD(気合駆動開発)信奉者の僕が気を付けている点が3つ有ります。 それを一から紹介します。 Githubをとにかく巡れ! 新しい言語に取り組むとき、僕はまずGithubのその言語に関するwatchやfolkのランキングを見てます。 ランキングは、Github上部のExpl
ぼくは以前にIT関連の仕事をしたことがあって、ぼく自身はプログラムを組めるわけではないのだけれど、何人かのプログラマーさんと一緒にお仕事をさせて頂く機会があった。その中で生まれて初めてプログラマーという職業の方と交流させて頂いたのだけれど、彼らはなかなかにユニークで特異な個性の持ち主たちであった。もちろんプログラマーと一口に言っても色々なタイプがいて、必ずしもひとくくりにできるわけではないのだが、共通していたのは好奇心が旺盛で新しい物好きだということだった。そして少々気難しい面がありつつも、基本的にはポジティブで、明日に向かって色々なことを前向きに、精力的に取り組んでいる人が多かった。 そんな中で、特に親しくお話しさせて頂いたTさんというプログラマーがいて、この方もなかなかに個性的で、ご自分の意見や主張というものをはっきりと持っており、ITのみならず世の中に対しても一家言お持ちであった。そ
この記事は、Cagdas Basarane 氏のブログ、 CodeBuild から 2012年2月20日の記事 "15 Best Practices of Variable & Method Naming" を翻訳したものです。 原文URL http://codebuild.blogspot.com/2012/02/15-best-practices-of-variable-method.html 十分短く十分長い変数名をスコープごとに使用する。一般的に、ループカウンタには1文字、条件やループ変数には1単語、メソッドには1-2単語、クラスには2-3単語、グローバル変数には3-4単語を使用する。 具体的な(specific)名前を使用する。例えば、"value"、"equals"、"data"といった変数名はいかなる場合も有効ではない。 意味のある(meaningful)名前を使用する。変数
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ここ数年、ソフトウェア開発の世界は比較的穏やかだった。しかし、HTML5が地歩を固め、Windows 8がWindowsの開発シーンに大きな変化を迫っている今では、ジェットコースターの日々が戻り、スピードはますます上がってきている。もし最先端に居続けたいのなら、少なくともこの記事で挙げる10のソフトウェア開発スキルを身につけることを検討すべきだ。 1.モバイル開発 モバイル開発を学ぶのに時間を割く価値などないと考えているのなら、考え直した方がいい。2011年のAndroid携帯の世界出荷台数は、ほとんどPCの販売台数と同じだ。他の有名なモバイルデバイス(iPhone、iPad、そして「瀕死状態」のRIMデバイス)を加えれば、販売台数で見
オブジェクト指向プログラミングの考え方については、今までこのブログでも何度か取り上げてきました。 [オブジェクト指向] - 達人プログラマーを目指して オブジェクト指向プログラミングはプログラミング技法のすべてではないとはいえ、Javaのようなオブジェクト指向言語で本格的なプログラムを作るには理解を避けて通ることができませんし、また、関数型言語など他のパラダイムの言語を利用するにしても、オブジェクト指向の考え方をまったく理解しないまま使いこなすということは困難でしょう。オブジェクト指向の考え方はデータ構造やアルゴリズムといったことと同様に、プロフェッショナルなプログラマーが理解しておくべき基本的な素養といってもよいと思います。実際、海外では募集要項でオブジェクト指向の理解を前提とすると書かれていることが普通ですし、プログラマーの面接試験で、アルゴリズムと並んでオブジェクト指向プログラミング
このところ「SIerの今後について」というテーマについて、意見を求められたりディスカッションしたりすることが多く、またエンタープライズ業界に身を置く立場として、売り上げ比・人口比とも業界の大半を占めるSIerが今何に取り組んでいて、今後どのようになっていくのか、というのは私自身関心のあるテーマなので、昨日は「SIerでのキャリアパスを考える」勉強会に参加してきた。 というわけで勉強会の中で印象的だったことや考えたことを書く。 勉強会の前半パートではゆもとさんによるSIerの現状分析、ひがさんによるSIerの中でのキャリア戦略が話題に上り、その中でも特に「上流と下流が工程分断されている」ことが現状のSIerを取り巻く諸問題の元凶、という指摘があった。 この「分断」については、中島聡さんの「ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている」というエントリが有名だが、今回の勉強会でのゆもとさんの資料
やさしさゴシックはどんなフリーフォント? フリーフォントのやさしさゴシックは、自由にダウンロードし、商用・非商用問わず使用できます。 このフリーフォントをご使用になるには、ダウンロードファイルに含まれる 「M+FONT-TESTFLIGHT」「IPAフォントライセンス」の内容を読みください。 It is requested to read and accept “IPA Font License and M+FONT” before downloading Font. ページ最下段のフォントのダウンロードボタンを押してダウンロードして下さい。 ライセンス フォントは以下のライセンスに準じます。フォント同梱のテキストをお読み下さい。 * IPAフォント (IPA_Font_License_Agreement_v1.0.txt) * M+ (LICENSE_J,LICENSE_E) Copy
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