ぼくがLLのひとに「ガツン」と申し上げたこと - ひがやすを blog - 客観的に見て、ぼくはガツンと言ってやったと思う。LLな方々を前に、「いまどきのフレームワークは進化しているから、言語による差なんて余りない。仮に、Javaのほうが二倍コードを書く必要があったとしても、開発の中でコードを書いている時間より考えている時間のほうが圧倒的に長いんだから、その辺は誤差でしょう。」と「がつん」と言ってやった。それが彼らに届いたかどうかは、ぼくには分からない。しかしぼくがガツンと言ってやったことだけは確かだ。 GAEって使えるサーバリソース群って全部自分のコントロール配下になくて、Googleが予め定めた枠の中でしか行動できないから、「何の言語で開発するのか?」って迷う材料が局所的になるよね。好みの問題にしかならない。 Googleが提供するAPI(みたいなもんだよな)叩ければ、それで色々なリソ
2009年4月から工事進行基準の適用が始まり、IT業界でもSIerや受託開発事業者は工事進行基準が原則適用となった。しかし、工事進行基準は何となく理解しているものの、実際のプロジェクトにどう適用していけばいいのか分からない企業も多い。今回は、「5分で絶対に分かる工事進行基準」の著者でもあるトーマツイノベーションの安達裕哉氏に話を聞いた。 2009年4月、日本のIT業界は1つの転機を迎えたといえる。いままでほとんどのSIerや受託開発企業が採用してきた「工事完成基準」による売上計上が、「工事進行基準を原則的に適用すべき」と変更されたからだ。 強制適用ではないため、まだ工事完成基準を採用することも可能だが現在、ヨーロッパ各国や国際会計基準審議会(IASB)が中心となって、世界の会計基準を「IFRS(International Financial Reporting Standards)」に統一
「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる」ことを得意とするタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると平均以上のクオリティを保っている。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることに長けている。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、それでもまともな形で結果を出すことが出来る。 また、思考に小回りがきくため、急な状況の変化に難なく対応できる。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは目的からスタートする。ひとたび目標を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。 目に見える成果をイメージし、その実現に必要なリソースを自分の経験や他人の能力、そして環境の中から素早く探し出して投入し、カオ
id:t-wadaさんの話の中で、TDDが品質を保証するわけではない、という話があったんですが、それについて私見をつらつらと。ちなみに自分は2年くらい仕事でTDDをやってきました。 やってきた中で下記のTDDの利点を感じることができました。 その時に気づいた最もシンプルなコード、クリーンなコードができる テストコードからコードを書く、と言うのはプロダクトコードの利用方法が考えられるのでとても有効に作用します。id:t-wadaさんもリファクタリングが一番重要と話されていましたが、テストコードがあれば安心してリファクタリングができます。 より高い品質のコードが書けるようになる これはt-wadaさんの話の中でもありましたね。なぜかと言うと、プロダクトコードが実行される時の前提条件を知ろうとすると、結構いろいろなコードに目を通すことになります。コードに目を通すことで優れた先人の知恵を見つけるこ
ぼくは水曜日にTokyo Cloud Developerの集まりに出た。 そこで、LLのひとから、「Google App Engineは、Python版以外にJava版も出たけど、サンプル見たけど、たくさんコード書かなければいけなくて、正直どこがいいのか教えて欲しい」という質問があった。 blogに名前を出していいかの了解を得ることを忘れたので、ここには、LLの人としか書けない。 ぼくは、そこで一言申し上げた。あるいはそれは、「申し上げた」というような生やさしいものではないかも知れない。端的な言い方をすれば、ガツンと言ってやった。 客観的に見て、ぼくはガツンと言ってやったと思う。LLな方々を前に、「いまどきのフレームワークは進化しているから、言語による差なんて余りない。仮に、Javaのほうが二倍コードを書く必要があったとしても、開発の中でコードを書いている時間より考えている時間のほうが圧倒
セイコーエプソンは6月11日、3板式プロジェクター向けにWUXGA(1920×1200ピクセル)表示に対応した高温ポリシリコン(HTPS)TFT液晶パネルを世界で初めて開発し、量産を開始したと発表した。 サイズは0.94インチで画素ピッチは10.5μメートル。「D7プロセステクノロジー」による高開口率化で5000ルーメン以上の高輝度に対応し、無機垂直配向の「C2FINE」技術により高いコントラストが得られるとしている。フルHD以上の高解像度に対応することで、高精細な映像の投影が必要な専門分野まで、幅広いニーズに対応可能だとしている。 WXGA(1280×800ピクセル)表示に対応した0.95インチパネルも開発、量産を始めた。
ぼくは今日はてな東京本社にお邪魔してこの前みたいにまた川崎さんとお話しさせて頂いた。何を話したかというと、それはもう色々話した。今日は結局ぼくが喋ってる時間の方が長かった。そこでぼくは今ぼくが思ってることを忌憚なく申し上げた。腹蔵なく、率直に申し上げた。すると川崎さんも、それを聞いてくれた。また川崎さんも話してくれた。川崎さんも、今思っていることを忌憚なく、腹蔵なく、率直に話してくれた。 それで結局ぼくは川崎さんから聞いた話をブログに書いていいかどうかの了解を得ることを忘れたので、ここにはぼくが言ったことしか書けない。書けないが、ぼくが言ったことをここに責任を持って書こうと思う。それはある一つのことについてだ。ぼくは川崎さんとの2時間にも及ぶ話し合いの中でもそのことを申し上げたし、その後はてなの東京本社にお勤めの皆さんを前にお話しさせて頂く機会もあったので、そこでも一言申し上げた。あるいは
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