ブックマーク / www.moongift.jp (12)

  • テクスチャやサウンドを公開、共有するプロジェクト·OpenGameArt.org MOONGIFT

    OpenGameArt.orgはゲーム開発に必要なデザインリソースを共有するプロジェクト。 OpenGameArt.orgはオープンソース・プロジェクトゲームは今最も人気のあるインターネットコンテンツの一つだ。ここで活躍してみたいと思う人も多いはずだ。だがアイディアと技術力があっても成功は難しい。ゲームは何よりもデザインが大事だ。 トップページ キャラクター、背景、音楽、アクションの音など様々な要素が成功には関わっている。プログラマーが苦手としそうなデザイン分野について強力にバックアップしてくれるのがOpenGameArt.orgだ。 OpenGameArt.orgは2D/3Dなどのゲーム向けデザイン、オブジェクトをオープンソースの下に公開しているプロジェクトだ。主なジャンルとしては2Dのイラスト、テクスチャ、3Dオブジェクト、サウンドなどとなっている。どれもゲームを作るのに重要な要素ば

    テクスチャやサウンドを公開、共有するプロジェクト·OpenGameArt.org MOONGIFT
  • 奇麗なグラフィックで魅了される。マルチプラットフォーム対応のRTS·0 A.D. MOONGIFT

    0 A.D.はマルチプラットフォーム対応の文明系リアルタイムストラテジーゲーム。 0 A.D.はWindows/Mac OSX/Linux用のオープンソース・ソフトウェア。個人的に好きなゲームの一つにシビライゼーションがある。文明を育てるゲームで、世界各地の歴史上の指導者を用いて、領土を広げたり貿易、戦争を行う。脚色はあるが世界史を知る上でも面白いゲームだ。 非常に奇麗なグラフィックス 自分一人で相手は全てコンピュータというのも面白いが、友人たちと一緒にプレイすればより面白いだろう。ギリシア時代くらいの時代からはじまり、文明を育てていくRTS(リアルタイムストラテジー)が0 A.D.だ。 0 A.D.はグラフィックスがとても優れたゲームだ。最初は一つの建物だけがあり、建物や畑を作って徐々に土地を広げていく。建物などを配置するとキャラクターが動き、土地を開墾したり建物をつくりはじめたりする。

  • マウスやキーボードの次。新感覚の入力機器·TrackMate MOONGIFT

    コンピュータの操作には長らくマウスやキーボードが使われてきた。タッチパッドやタブレット、キーボードなど入力するデバイスは変化があったが、基的な方式は変わっていない。だが最近、徐々に新しい入力方式としてWebカムを使ったものが出始めている。 コンピュータでマルチタッチを実現する際や、AR(拡張現実)の中のオブジェクトに触れる際などに使われているこの方式を使った例としてMIT Media Labで研究、開発されているTrackMateを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTrackMate、Webカムを使った入力インタフェースだ。 TrackMateを説明するのはなかなか難しい。紹介動画があるので、それを見てもらうのが一番早いだろう。簡単に言えば、Webカムで撮影している中でオブジェクトの形を認識し、その動きに合わせてコンピュータ上で何らかの操作を行うというものだ。その意

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    Nao_u
    Nao_u 2009/07/20
  • オープンソースの視線認識エンジン·Opengazer MOONGIFT

    こういった技術がオープンソース化されるのは素晴らしいことだ。コンピュータはキーボードとポインタデバイスを使って操作するのが当たり前になっている。だがこれは今後も続くだろうか。いや、マルチタッチシステムに代表されるようにもっと自由に操作できるようになるはずだ。 目線でポインタデバイスを制御する その一つの可能性として視線はじゅうぶん可能性がある。既に体が不自由な人のためにも利用されているが、Opengazerはそれをオープンソースとして提供している。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはOpengazer、Linux向けの視線認識エンジンだ。 OpengazerはWebCamを使って顔を映し出す。そしてその視線の動きに応じてポインタデバイスを移動させることができる。画面の範囲は決して狭くなく、それでもきちんと認識して移動するのが凄い。 デモ動画はUbuntu上で動作しているようで、現在

    オープンソースの視線認識エンジン·Opengazer MOONGIFT
  • iTunesマイノリティリポート化計画·FluidTunes MOONGIFT

    2008年に急激に伸びたマルチタッチシステム。既にキャリブレーションをGUIで行うレベルのソフトウェアも登場しており、来年にはもっと実用化が進むのではないかと思われる。とは言え、では何がキラーアプリケーションになるかはまだ模索段階でしかない。 マルチタッチシステムを使ったiTunesフロントエンド とは言えマルチタッチシステムと言えば、空間に浮かんだデータを触れるような感覚が魅力だ。その代表例と言えば映画「マイノリティリポート」だろう。あのトムクルーズの使っていたシステムを感じさせてくれるのがFluidTunesだ。 FluidTunesはマルチタッチシステムを実現するiTunesフロントエンドだ。 FluidTunesを立ち上げるとiSightが起動し、映像が映し出される。マルチタッチシステムは透明な板に投射するのがベストだが、部屋を暗くしてモニタの明るさを最大にしてもそれなりに動作する

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    Nao_u
    Nao_u 2008/12/05
  • MOONGIFT: » 要導入検討!日本語で作られた使い勝手の良いプロジェクト管理「9arrows」:オープンソースを毎日紹介

    プロジェクト管理は何のためにあるのだろうか。それはプロジェクトを円滑に進めるためにある。決して上司を納得させるためでも、クライアントに良い顔をするためのものでもない。開発工程を含め、全体の進行状況を管理するために存在するのだ。 ダッシュボード。奇麗なインタフェースだ そう考えるとあまりに多機能なプロジェクト管理はその運用コストばかりかかってしまう。使い勝手の良い、それでいて必要十分な機能を備えたプロジェクト管理を使おう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアは9arrows、Ruby on Rails製の使い勝手の良いプロジェクト管理システムだ。 9arrowsはRuby on Rails製で、Webベースのプロジェクト管理システムだ。Ajaxを効果的に使って、スムーズで使い勝手の良い作りになっている。WBSを使ってタスクを分割し、担当者や日程を決めることで見栄えのいいガントチャート

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  • MOONGIFT: » 好きな写真に位置情報を埋め込む「GeoSetter for Windows」:オープンソースを毎日紹介

    GISレシーバーを持ってはじめて気付いたが、写真には位置情報を付けるのが面白い。旅行先の地域だけでなく、さらに一歩踏み込んで場所が特定できるのが便利だ。旅行やハイキング、ランニングなど様々な場面で役に立つ。 地図を見ながら位置情報を適用する 写真に都度位置情報を埋め込んでも良いが、GISレコーダーを別途持っている場合は、これを使えばデジカメで撮った写真にリンクできる。 今回紹介するフリーウェアはGeoSetter for Windows、任意の写真に位置情報を埋め込むソフトウェアだ。 GeoSetter for Windowsは好きな写真(JPEGなど)のメタ情報を編集できるソフトウェアだ。特に位置情報にこだわっている訳ではなく、コンタクト情報や、カテゴリなど様々な情報が編集できる。 バルーンも表示される とは言え、位置情報の編集は容易だ。Googleマップを使った画面で、ポイントを立てた

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  • 2枚の写真から3Dを作成·LOOXIS Faceworx MOONGIFT

    3次元の物体を設計するのには正面図、平面図、側面図の三つが必要だ。これらの情報があれば、隠れている場所を除けば設計ができる。だがその条件を減らしてしまい、コンピュータ上で補間するとどうなるだろう。 二枚の写真から3Dモデルが作られる 自分の写真が二枚あったら試してみよう。思ったよりも良いできにびっくりするはずだ。 今回紹介するフリーウェアはLOOXIS Faceworx、2枚の写真から立体像を作成するソフトウェアだ。 LOOXIS Faceworxは正面と側面の二枚の写真から、3D化された人の顔を作成してくれる。ブルーバックなど背景に気をつかわずとも自動的に顔を認識してくれる機能がある。横顔は認識がずれることがあるので(完璧な横向きなら大丈夫だろうが)、ずれた時は手動で認識を修正できる。 鼻が高いのは欧米のソフトウェアだからだろうか… それだけで3Dの顔ができあがる。英語圏のソフトウェアだ

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  • MOONGIFT: � さらにパワーアップ!iPod Touch/iPhoneをタッチパッドに「Touchpad Pro」:オープンソースを毎日紹介

    先日ご紹介したiPod Touch/iPhoneをタッチパッドにするTouchpadにプロ版が登場した。といっても有償な訳ではなく、依然としてオープンソース・ソフトウェアのままだ。ただ単純にタッチパッドの代わりになるだけなら面白くはない。さらにエッセンスが加わっている。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTouchpad Pro、魅力的な機能が追加されたTouchpadだ。 Touchpad Proの魅力の第一が、十字マークによるキー送信機能だ。例えば、PowerPointによるプレゼンテーションの操作をTouchpad Proでできてしまう。プレゼンだからといってノートPCの前にいる必要がなくなり、さらにダイナミックなプレゼンが行えるようになる。 そして、この十字マークを使って音楽を操作したり、Adobe Readerと連携してPDFや画像を拡大表示することができる。また、キーボ

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    Nao_u
    Nao_u 2008/03/08
  • MOONGIFT: » スタンドアローンFlashの可能性「SharpFlash」:オープンソースを毎日紹介

    JavaScriptやFlashなど、いわゆるWeb系技術の動向は要チェックだ。どちらもかつて単なるブラウザの表現を多彩にする程度にしか受け止められなかったが、今ではダイナミックなWebアプリケーションを作る上では欠かせないものになっている。 そして次に目指すべきところとしてローカルアプリケーションという領域がある。ここにもWeb系技術が進出する。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSharpFlash、Flashから.NET APIを操作するライブラリだ。 .NET APIを利用できるメリットは何だろうか。それはファイルの読み書きやレジストリが利用できるようになると言う事だ。ローカルアプリケーションを開発する上では欠かせないものになるだろう。 Webとの親和性はそのままに、ローカルアプリケーションが構築できれば利用範囲が急拡大する可能性もある。ブラウザとローカルで同じアプリケーシ

    MOONGIFT: » スタンドアローンFlashの可能性「SharpFlash」:オープンソースを毎日紹介
  • http://www.moongift.jp/list.html

    Nao_u
    Nao_u 2007/06/15
  • MOONGIFT: » Wikipediaをベースに知識を蓄える「Pathway」:オープンソースを毎日紹介

    インターネット上の知識の源泉といえば、Wikipediaが最大だ。単語であれば大抵の検索に引っ掛かるし、内容も濃い(ものによるが)。非常に役立つ存在だ。 Wikipediaを利用するという事は、自分自身も知識をオープン化する必要があるが、それでも個人的な知識や社内秘の知識と言うのは存在するだろう。 そのためのWikipedia専用ブラウザがこれだ。 今回紹介するフリーウェアはPathway、Wikipediaブラウザだ。 Pathwayは各項目間のつながりを表現する事ができる。各ページをたどったり、画像を見たり繰り返すだけで、すごい数の線が出来ていくはずだ。 そして、各項目に対してメモ書きをしたり、ファイルを登録しておく事ができる。画像に対してはイメージビューワーが内蔵されているのでそれで確認し、保存する操作もボタン一つでできる。 項目を選択すると、その周りにリンクが表示される。Macらし

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