10月最初の週末、名古屋市内の高級ホテルで統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連政治団体が開いた国際会議に7人の自民党現職国会議員が来賓として出席した。翌日、愛知県国際展示場で同教団が行った4万人信者大会にも数名の自民党代議士が来賓出席した他、複数の県知事が祝電を贈った。両“イベント”とも主賓は現在の教団最高権力者である韓鶴子総裁。国際会議では政権与党最大派閥である清和会の会長が韓総裁を褒め称え、4万人大会においては地方議員70組が“既成祝福”を受け同教団の信者となった。 10月5日、名古屋城脇に建つ高級ホテル「ホテルナゴヤキャッスル」の大宴会場・天主の間で統一教会関連政治組織UPF(天宙平和連合)が国際指導者会議『ジャパンサミット&リーダーシップカンファレンス(JSLC)/Japan Summit and Leadership Conference 2019 in Nagoya』を開催し
20日(日曜)に香港警察がデモを鎮圧するため、放水車を出動させ、催涙性の青い液体を尖沙咀のモスクにブッ掛けた件で、林鄭月娥行政長官が直々にモスクへ出向いて謝罪しています。 ただこの件には続きがありまして、日本の報道ではあまり取り上げられていないので、こちらで一部始終を紹介しようと思います。 【目次】 香港警察がモスクを攻撃した際の状況 香港警察はわざわざモスクの前に停車、故意に攻撃を始めた モスク攻撃時の動画 地上から撮影された香港警察の攻撃を解析する 林鄭月娥がすぐモスクに出向いて謝罪した事情 インド協会の前主席は謝罪されても許さなかった 追記:モスクの代表はとても立派な人です 香港警察がモスクを攻撃した際の状況 pic.twitter.com/hGIyDc5ul6 ▲こちらで見ると、もうほとんど無差別放水の状態。とりあえずブチ撒けた感じだ。香港警察、どれだけ批判されても、仕事を「雑」な
いつかは滅びる現代文明を後世に伝えるための方法。佃弘樹インタビュー自身のドローイングやスナップショットによるデジタルコラージュを作成することで、 もとの素材の固定化された要素を一度壊し、平面や立体へと再創造する佃弘樹。 SF的世界の制作のもとにある思想について話を聞いた。 文=椿玲子(森美術館キュレーター) 「自然」と「文明」の二項対立を超える多元的な視覚と構造 佃弘樹の群馬県立近代美術館での個展「Monolog in the Doom」は、2018年のNANZUKAでの個展「199X」、19年の森美術館での「六本木クロッシング2019展:つないでみる」、ベルリンのCapitain Petzelでの個展に続き、現代文明を巨視的な視点でとらえた展示だと言える。 美術館内のコレクション展示を抜けて「Monolog in the Doom」の展示室が近づくと、まずは床から
本屋にみっちり積まれた自己啓発本や、SNSで拡散されるハウツーを見ていて思うことだけど、世の中には、頑張る人向けの情報はたくさんあるけれど、もうすこし、頑張れない人のための手の抜き方とか上手な生き方みたいな情報があってもいいんじゃないか。 みたいなことをふとTwitterで呟いたら、思いのほか反響があった。 世の中、頑張っている人による頑張り方的情報が溢れすぎなので、頑張らない人による手の抜き方とか頑張らなくても生きていける方法とかの方が知りたい — 池澤あやか / いけあや (@ikeay) October 18, 2019 というわけで、まずは言い出しっぺの自分から、頑張れない人の頑張れない人による頑張れない人のための生存戦略について書いていきたいと思う。 ポンコツであることの自覚を持つまず大切なのは、自分が頑張れない側の人間、ポンコツである自覚を持つことだ。残念ながら、朝早く起きて、
もう多くの人が言っていることだけれど、ぼくは最近、フェイクニュースと現実のニュースの区別がつかなくなっていて、冗談ぬきで途方にくれている。このニュースが最初に出てきたときもそうだった。 www.asahi.com この手紙の実物が最初にでまわったとき、ぼくは絶対これはインチキだろうと思ったんだけど……ちがった。朝日新聞のこんな機械翻訳ではその真の味わいがかけらもわからないので、その文体も含め訳してあげました。 トランプ大統領閣下のありがたきお手紙 (ウソだと思う人(思うよねえ)、現物はこちら リークしたのがフォックスニュースだし、ホワイトハウスも認めてるそうです) ごめんね、ぼくはこういう格調高い文章の翻訳になれてないので、ちょっとまちがってるところもあるかもしれないけど…… 山形がまた超訳してるんだろうと思う人もいるかもしれないけど、ほぼこの通りです。これを口述筆記させられた人はその場で
As violence escalates between demonstrators and the police in Hong Kong, protesters have started writing “last letters” to their loved ones, in case they don’t return. These notes chronicle the mental and emotional state of frontliners coming to terms with risking death for their beliefs. Subscribe: http://bit.ly/U8Ys7n More from The New York Times Video: http://nytimes.com/video ---------- Whet
台風19号の影響で福島県内に設置している放射線量を測定する「モニタリングポスト」80基余りが測定できなくなっていることがわかりました。 原子力規制庁が詳しい原因を調べています。 福島県には放射線量を測定している「モニタリングポスト」がおよそ3700基ありますが、原子力規制庁が調べたところ、いわき市や本宮市などのあわせて83基のモニタリングポストからデータが届かなくなったということです。 いずれも平常時の観測に使うもので、原発の事故時に測定をする設備の異常はこれまで報告されていないということです。 このほか、茨城県で2基、宮城県で1基、測定ができていないということです。 台風19号の大雨の影響とみられるということですが、詳しいことはわかっておらず、規制庁が原因を調べています。 復旧のめどはたっていません。 モニタリングポストは先月の台風15号でも千葉県の一部の設備でデータが届かなくなりました
とても悲しい。 それが、ホームレスが避難所に入ることを拒否されたという日本のニュースを目にした時に感じた思いだ。そして、そんなニュースに寄せられたコメントを見て、もっと悲しくなった。ホームレスは“受け入れ拒否されて当然”と考えているようなコメントが散見されたからだ。 “助けを必要としているホームレスを受け入れなかった行政“、そして、“行政が受け入れなかったことに賛同している人々が少なからずいること”は、10月に発表されたある調査の結果を裏づけているかのようだ。それは、イギリスのチャリティー機関「チャリティーズ・エイド・ファンデーション(CAF)」が世界の国々を対象に、人々のGiving(他者に与えること、寛容度、人助け度)の状況を調査して発表している”World Giving Index”(世界人助け指数)の結果だ。 2009年から毎年行われているこの調査では、「この1ヶ月の間に、見知らぬ
The SILENT MANGA AUDITION® (SMA) is a manga audition exclusively for manga without dialogue. This way, creators of all ages from across the world can break through language barriers and share their love of manga with each other. SMA entrants not only have the chance to receive cash prizes, but also the chance to work towards their manga debut in Japan. Judged by manga legends, the best of the best
台風19号による被害で各地では懸命な復旧作業が続いていますが、東日本大震災で医療活動を経験し、今回の台風のあともボランティアで住宅の片づけにあたった医師は「子どもを後片づけに参加させるのはやめるべきだ」と訴えています。その理由を聞きました。 話を聞いたのは長野県佐久市にある佐久医療センターの小児科医、坂本昌彦医師です。 坂本医師は「水害後の片づけ作業は子どもにとって感染症や有害物質のリスクが非常に高い」と指摘。「水害のあとには、水や泥の中にサルモネラや大腸菌といった感染症の原因となる細菌が含まれていることがあります。また、周辺に工場などがある場合は有害な化学物質が入っているおそれもあり、子どもは大人と比べて影響を受けやすいため感染症や将来の発達への悪影響が懸念されます」と話します。 坂本医師自身も今回の台風のあとボランティアとして住宅の後片づけなどを行ったといい、泥の中に農薬の瓶が転がって
Anonymous Coward曰く、 ロボット掃除機「ルンバ」シリーズの生みの親であるiRobotは、米国新興企業のSharkNinja(日本ではシャーク)がルンバをコピーし、半分の価格で販売しているとしてボストンの連邦裁判所で訴訟を起こした。iRobotは「SharkNinjaは模造品であることを恥じていない」と主張している。 Roomba i7+は、同社の米国のWebサイトで999.99ドルで販売されている。一方のShark IQ Robotは、同社のWebサイトで449.40ドルで販売されている。「Sharkがホリデーシーズンに間に合うように模倣品を急いで作ることは簡単だっただろう。しかし、この状況が1年以上続いた場合、iRobotが損失を取り戻すことは不可能だ」として、SharkNinja製品の一刻も早い販売停止を求めている。 SharkNinja側は、金曜日にデラウェア州の連邦
>#すぐ消す バルス的に \rm -fr / いっそtwitterにそういうオプション(1h後に削除とか)実装したら良さそう。
Anonymous Coward曰く、 Twitterで写真に「すぐ消す」というコメントを付けて投稿するのが一部で流行っているそうだ(INTERNET Watch)。 元々は仲間内だけに見せてその後本当に削除するような写真にこういったコメントを付けて投稿することが多かったようなのだが、「すぐ消す」という検索ワードで検索する人が増えてきたため、その対抗措置(もしくは冷やかし、いたずら)として何の変哲も無い写真に「すぐ消す」というキーワードを付けて投稿する人が出てきた、ということらしい。さらにこのワードが検索されることを知って、Tweetを拡散させた業者が「すぐ消す」というワード付きで投稿するケースも出てきているそうだ。
英国ではオンラインポルノサイトに対する年齢認証システムの導入が予定されていたものの、たびたび延期になっている(過去記事)。そしてこのたび、この年齢認証によるブロッキングは正式に中止になったという(Ars Technica、The Verge)。 今回の「年齢認証」規制については2017年に成立した「Digital Economy Act」に含まれていたもので、今年4月には7月15日より施行されると発表されていたものの、7月には延期が決まっていた。 同法案に対してはプライバシの問題に関する懸念や、海外のポルノサイトが対応できないこと、ISPへのブロック要求は合法コンテンツへのアクセスもブロックする可能性があること、VPNなどの抜け穴があることなどへの批判が出ていた。
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