ソーシャルメディア「X(旧ツイッター)」を所有する米富豪イーロン・マスク氏は8日までに、イギリス各地の騒乱をめぐり、ニュース記事に見せかけた画像で陰謀論を広めようとする投稿を拡散した。同氏はその後、自分の投稿を削除した。 問題の投稿は、英紙デイリー・テレグラフのオンライン記事に見せかけた捏造(ねつぞう)の画像が元で、「イギリス各地で暴動に参加している者たちを、イギリス政府が南米フォークランド諸島に追放するため、緊急強制収容所を現地で建設している」という虚偽の内容だった。 イギリスの極右政党「ブリテン・ファースト」の共同代表、アシュリー・サイモン氏がこの捏造画像を「私たちはみんなフォークランドに送還される」とコメントをつけて拡散した。それにマスク氏が「強制収容所」とコメントを添えて、さらに投稿した。
ウェブブラウザのようにタブを並列に並べ、それぞれのタブに「アカウントAのホームフィード」「アカウントBのリスト」などと表示して情報を管理しやすくするサードパーティBlueskyアプリ「ソラタマ」がベータテスト版で公開されています。実際に使い、どのように表示されるのかを確かめてみました。 ソラタマ - SORATAMA https://bsky.softama.com/ ソラタマは記事作成時点でAndroid版のみ公開されています。以下のURLからインストールできます。 ソラタマ - Google Play のアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.softama.bsky インストールしたアプリを開くと「持っていない場合はBlueskyのアカウントとアプリパスワードを作成してください」と表示されるので「OK」をタップ。 表
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 Twitterの共同創業者で、現在は決済サービスBlockを率いるジャック・ドーシー氏は、最近Blueskyの取締役会から降りた理由として「(Twitterが犯してきた)あらゆる過ちを繰り返しているから」だと語りました。 ドーシー氏はTwitterの歴史のごく初期に、営利企業としての都合や、広告主など外部の力で運営方針を左右されることのない、オープンソースのプロトコルとしてのTwitterを構想していました。 しかし、Twitterが成長していくにつれ、違法コンテンツなどのモデレーションやユーザーのアカウント凍結といった対応が必要となり、オープンで分散したネットワークという方向性に舵を切るのは難しくなります。
米連邦最高裁は15日、公務員がソーシャルメディア(SNS)の自身のアカウントで公務に関して発信した場合、他の利用者を「ブロック」し、コメントを制限するのは違憲になる可能性があるとの判断を示した。違憲性の判断は、公務員の職務権限や発信内容によるとしたが、「公私の境界があいまいなアカウントで、公的な発言なのか、私的な発言なのかを区別するのは難しい」とも指摘した。 中西部ミシガン州や西部カリフォルニア州の公務員が、自身のフェイスブックやX(ツイッター)のアカウントで、公務に批判的な利用者のコメントを制限したことを巡って、制限された利用者が「表現の自由を保障する憲法修正第1条に違反する」として提訴していた。
「かくれてしまえばいいのです」 いまのつらさに耐えられないのなら、一度隠れてしまいましょうと、自殺防止の対策に取り組むNPO法人が、オンライン上に「かくれが」をつくりました。 公開から3日で30万以上のアクセスを集め、話題になっています。 ヨシタケシンスケさんが描いた「かくれが」 ウェブサイトは「かくれてしまえばいいのです」と名付けられています。自殺防止の対策に取り組む東京のNPO法人「ライフリンク」が今月1日に開設しました。 サイトの中には絵本作家のヨシタケシンスケさんによる優しいタッチの絵で描かれた「かくれが」があり、匿名のキャラクターになってコーナーに入っていきます。 このうち、「むかんけいばあちゃんの部屋」では、家族ともクラスメートとも無関係のおばあちゃんからのつらい気持ちに寄り添うメッセージを読むことができます。 また、「ロボとおしゃべりコーナー」では、気持ちを打ち込むと人工知能
フランスでは去年秋に列車の車内で害虫のトコジラミが発生したなどの投稿がSNS上にひろがり社会問題化しましたが、フランス政府の閣僚が、ロシアが情報の拡散に関与していたという見方を示し、ロシアを批判しました。 フランスでは、去年秋、高速鉄道TGVやパリの地下鉄の車内でトコジラミを目撃したとする情報が、動画や写真などとともにSNS上で拡散し、ことし夏のオリンピック、パラリンピックを前に影響を懸念する声も出るなど社会問題となりました。 これに関連し、フランスのバロヨーロッパ担当相は1日、テレビ番組で「この問題は、ロシアの影響を受けたり、ロシアを拠点にしたりしたアカウントによってSNS上で人為的に増幅されていた」と述べ、ロシアが情報の拡散に関与していたという見方を示し、ロシアを批判しました。 また、バロ氏は、ロシアの軍事侵攻が続くウクライナから人々が避難してきたこととトコジラミのまん延とを結び付ける
普段、情報収集、情報交換の場としてX(旧Twitter)、Facebook、Instagram、LINE……とさまざまなSNSを活用している人は多いと思います。目的によっていろいろ使い分けているという人もいると思いますが、最近気がかりなのがXの動向です。イーロン・マスク氏がTwitterを買収して以降、Xと名称を変えるとともに、タイムライン表示の仕様を変更したり、月額定格制度プラン・Twitter Blueの本格導入をしたり、全ユーザー有料化を匂わすなど、激変続きで、今後Xから多くの人がいなくなったらどうしよう……と心配している人も少なくないでしょう。 そうした中、Xのゴタゴタを横目に見ながら、新SNSも台頭してきています。大手ではMetaがThreadsをスタートさせたり、元Twitterの経営陣がBluskyを立ち上げたりもしていますが、草の根でもさまざまな動きが出てきています。中でも
#始め方 #関連ツール #入門 #はじめて ようこそ、Blueskyへ! (作成日2023/05/14 - 最終更新日2024/02/09) *Blueskyって何ですか? データを個人で所有でき、サーバーをいつでも好きに引っ越しできる おすすめアルゴリズムやフィードを自由に選択できる 好きなサーバーに所属しながら1つの巨大なサービスにいるように使える ことを目指して作成されたTwitter社発のプロジェクトであり、マイクロブログサービス(いわゆるSNS)であり、 そのプロトコルであるATProtocolのリファレンス実装です。 「Blueskyとは」 も見てください。 将来的にはSNSのインターネットのような立ち位置になることが目指されており、マイクロブログ以外の様々なSNSが実現される見込みです。( 理念や思想 ) *とりあえず中を覗いてみたい! アカウントを作らなくても、下記ツールを
【読売新聞】 「新型コロナは利権団体によるデマ」「ワクチンにはICチップが入っている」など、新型コロナの感染拡大を機にSNSなどで広まった陰謀論。そんな陰謀論に「ハマりやすい」人の特徴をあぶりだした日本人社会心理学者の論文が学術誌「
パレスチナのガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスによる攻撃とイスラエル軍の報復作戦をめぐって、SNSなどでは現地で撮影されたものだとする偽動画が拡散しています。世界的に注目を集める出来事が起きた際には偽情報が広がりやすく、現地の検証団体などが注意を呼びかけています。 旧ツイッターの「X」では、ハマスによる大規模攻撃が起きた直後に「パレスチナの戦士がイスラエルのヘリコプターを撃墜した」などとする文章とともに、兵士が持ち運びができるミサイルでヘリコプターを撃ち落とす様子を撮影したとされる動画が拡散されました。 しかし、この動画はゲームの映像で、偽動画だと指摘する投稿が相次いでいます。 また、動画共有アプリ「TikTok」でも今回の衝突のものだとする偽動画が広がっていて、このうち「パラシュートでイスラエルに降下するパレスチナの兵士たち」だとする動画は映像の中に映る建物がエジプト・カイロにある
ソーシャルメディアプラットフォームなどのオンラインサイトから、データスクレイピング技術を使って個人情報を収集する行為に対処を求める声明を、12の国と地域が共同で発表した。これらのウェブサイトは、ユーザーの情報を保護するよう各国の法律で義務付けられている。 声明はデータスクレイピングについて、インターネットから膨大な量の個人情報を収集・処理するために使われているとして、これらの技術がさまざまな目的に悪用されかねず、プライバシー上の重大な懸念を引き起こしていると指摘している。こうした懸念の例として、第三者のウェブサイトにデータを転売することによる収益化、ID詐欺、脅威情報の収集による悪質なサイバー攻撃の支援などを挙げている。 声明には、オーストラリア、カナダ、英国、香港、スイスなどのデータプライバシー機関が名を連ねている。 今回の声明は、世界共通のデータ保護慣行を反映させている。この慣行の目的
まだ軽く使ってみただけですが、やはりポストツイッターの大本命は「Bluesky」になりそうな気がします。 ネタフルのコグレさんのところで、Bluesky招待コード祭りが起きているのにギリギリ気づけたので、無事に私もBlueskyのアカウントを開設することができました。 イーロン・マスク氏のツイッター買収後、あまりにドライに収益重視にツイッターが方針転換した関係で、様々なトラブルや方針転換が頻発し、ツイッターの今後に不安になっている方も少なくないと思います。 私自身はまだ、イーロン・マスク氏がちゃんと後任のCEOに良い人を見つけてくれれば、ツイッターが第2の創業期に入ることを期待している人間ではありますが、不安を感じているのは正直なところ。 そんな中、ポストツイッターとして、マストドンとか、Nostr/Damsとか、mixiとか、いろんなものが話題になっているわけですが。 やはり、少し物足り
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く