ソウイジャパンは、カメラ探知LEDとレンズを利用し、隠された盗撮カメラを発見できる『盗撮・防犯探知機 SY-128』を発売した。 『盗撮・防犯探知機 SY-128』のカメラ探知LEDを点灯させた状態で、本体のレンズから室内を見渡すことで、仕掛けられた盗撮カメラが赤く反射。部屋を暗くしながら使用すると、赤い反射光がより見やすくなる。 また、振動感知で警告音を発生する防犯ブザー機能も搭載。部屋のドアノブにかけることで侵入対策にも役立つほか、大切な荷物にセットすることで、置き引きなどの防犯対策につなげられる。 電源は付属のUSBケーブルで充電するタイプ。繰り返し使えるのもうれしいポイントだ。 【プロモーション動画】 https://youtu.be/dV__xBw-UcY 商品概要 品名:盗撮・防犯探知機 メーカー希望⼩売価格:オープンプライス 品番:SY-128 JAN:45713903056
HDだ4Kだ8KだUltra HDだなんだかんだと喧しい映像業界。半分以上他人事のように聞いていたんだが昨日見たこの情報に接して、何もかもがなんだかオレたちはただ振り回されてるだけだな、、と改めて思った。つまりこういういわゆる業界標準って理屈ではなく単なる妥協であったり都合であったり、意味もなく決められているんだ、ということ。よくみんな「気持ちのいい画角」とか「気持ちのいい編集」とかいうけど、じゃあそもそも16:9って気持ちいいの?って話。僕は16:9がもっとも人間の視野に忠実でもっとも見やすい画角だと聞いたことあるけどそれってほんとなの?と。。アナモのこといろいろネッツしてて知った事実。。なんでもかんでもやっぱ自分でやってみると知ることってあるんだなーーーと実感した。 と、僕を開眼してくれた動画はこちら。おっさんの顔がちょっとウザイけど最後まで見てるとその顔すら愛おしくなるくらい分かりや
狂っていたという点では小津安二郎も大概だけれど、小津の場合はそれが一見わかりにくいというか無意味にさえ思える分、余計に怖い。たとえばグラスのなかの液体の高さを揃えようとしてみたり、その高さと卓上の皿の高さを合わせようとしてみたり。すべてのショットでこの種のこだわりを貫こうとする。 pic.twitter.com/GOVYCZZ0LH — 伊藤弘了 (@hitoh21) September 30, 2018 小津は見せたいものがあった そもそものツイートはこれでその後解説記事まで出たようだ。 2018年に名監督・小津安二郎の“狂気”がバズった理由 | 文春オンライン 記事を読むと小津の構図と小道具のこだわりのすごさからコップ内の飲み物の高さを揃えても不思議ではないこと、そして揃えたことの効果が書かれている。 どうやらこのコップの一件に関しては、その揃えた高さのライン上にくるもの(結婚指輪をは
富士フイルムが、新開発の「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」で、黒白フィルムの販売を今秋から再開することをアナウンスしています。 ・黒白フィルム「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」新開発 富士フイルム株式会社は、世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現で超高画質を 実現し、幅広い分野の撮影に適した、黒白フィルム「ネオパン100 ACROSII」を新たに開発し、2019年秋に、35mmサイズ、ブローニーサイズの2種類を発売する予定。 独自の「Super Fine-Σ粒子技術」を採用することにより、感度ISO100の黒白フィルムとして世界最高水準の粒状性を実現。 当社従来品「ネオパン100 ACROS」に比べハイライト部の階調をメリハリのある設計とし、立体的な階調再現が可能。 世界最高水準のシャープネスにより、被写体の輪郭を強調した描写が可能。 富士フイルムの黒白フィルムは昨
せっかく改元の機会なのだから、昔話でもしようかと思ってしまったのである。 カシオが元祖コンデジともいえる「QV-10」を出したのが平成6年なんだけど、話はもうちょっと遡って1992年から。平成4年ですな。 この年、何があったか。コダックが「PhotoCD」を始めたのである。 平成4年(1992年):PhotoCD PhotoCD……これ知ってる人はかなり昔から写真のデジタル化に手を出してた人くらいじゃなかろうか。 現像したフィルムをCDに焼いてくれるサービス。 CD-ROM1枚につき写真100枚。 値段は覚えてないけど、1枚フルに写真を詰め込むと1万円くらいかかったんじゃなかろうか。「高いなあ」と思った記憶ある。 これがスゴかったのが、写真の解像度。サムネイルサイズからプリント用まで写真1枚につき5種類の解像度で記録してくれたんだが、最高解像度が「3072×2048ピクセル」、画素数でいう
まずはこの動画を見てほしい。手持ちカメラでスノーボーダーを撮影した動画かとおもいきや、途中でスキーヤー(私)の後ろにカメラが移動して三人称視点に切り替わる。平成も残りわずかのタイミングで、とんでもないカメラに出会ってしまった。 雪山で動画撮影するモチベーションが再燃した 冬シーズンの到来で、スキーやスノーボードといったウインタースポーツを楽しんでいる人も多いことだろう。私もスキー場によく足を運ぶが、ゲレンデを滑るのはもちろんのこと、友人らの滑走シーンを写真や動画に収めるのも楽しいものだ。 2010年頃はミラーレス一眼を首からぶら下げて滑るスタイルだったが、今は小型で高性能なアクションカメラが充実。むしろスマートフォンでも事足りてしまう機会が増え、カメラ装備はすっかり身軽なものになった。 とはいえ10年近くも似たようなことを続けていると、さすがに飽きてくる。カメラの性能や友人スノーボーダーの
本記事は、2018年04月28日に公開した記事「カメラ初心者が土壇場で編み出した“脱・素人”ポージング集 #それっぽい写真 」の内容に修正を加えたものです。2017年の3月からライターとして活動しています、オバラミツフミです。記事を書いた当時、カメラマン不在の取材で自分が撮影を担当しなければいけなかった際に編み出した、#脱・素人ポージング集 をまとめたところ、2万PVを超える反響がありました。 現在は広報PRを本業にしていて、ライターとしての活動が少なくなりましたが、今でも #脱・素人ポージング集 が役立っています。本領を発揮するのが、「社員インタビュー」です。 インタビュー記事を担当者がひとりで制作する場合、取材と写真撮影を同時に行うのは不可能です。またカメラ担当をアサインしても、いきなり決めポーズを撮影するのは難しいでしょう。 もしこれから社員インタビューをつくる機会があれば、以下に紹
誰もがスマホカメラを手にし、写真を撮るようになった今の時代。それでもプロと素人の間には腕前に差があり、プロカメラマンの需要は衰えていない。 参考:10+ Genius Camera Hacks That Will Greatly Improve Your Photography Skills In Less Than 3 Minutes この記事ではプロカメラマンが創意工夫している撮影時の裏技テクニックをまとめてみた。 1.食べ物を美味しそうに撮るには湯気が大事。湯気はスチーマーで出してしまおう。 2.アルミホイルを背景にしてピンぼけさせるとかっこいい写真になる。材料費は大変安上がり。 3.まさかこんなテクニックがあったとは…。思わぬ道具でモデルの良い雰囲気がぐっと引き出せる。 4.カメラを水槽に入れて半分沈めてみる。普段は見られない光景が見られる。 5.モデルにライトを持たせてみよう。幻
「弘法筆を選ばず」という言葉がある。「本当の名人は、道具の良し悪しなど問題にしない」という例えであり、現代でいえば「プロ」や「職人」といわれる人たちを指す言葉だ。 しかし、いくらいい言葉であっても平安時代初期の言葉。今やさまざまな道具は進歩し研磨され、むしろ「道具は人を選ばなくなっている」のではないか? というのも、ちょっとこれを見てほしい。 例えばほら、スマホで簡単に背景がボケたような写真が撮れる! プロっぽい!! なぜ突然こんなことを言い出したかというと、新しいスマホを買って、カメラの進化に感動したんです。ものすごく簡単にプロっぽい写真が撮れちゃう。 これだけカメラがすごくなってしまうと、誰が撮っても違いがわからないのでは? そこでこんなことを思いつきました。
2016 - 10 - 26 写真趣味は僕の金銭感覚をぶっ壊しただろうか カメラ 雑記 はてなブログ を再開した日の翌日が、けっこう大きなお題の最終日なのも、きっと何かの縁なので、エントリーしておこう。 写真ブログなので、基本的に写真に関する方に寄せて書く。そうすると、当然「買い物」といえば、カメラとレンズになる。 レンズは高級品 基本的にカメラは高い。一眼カメラが高いのは写真趣味でない人でも理解できるだろうし、カメラが10万や20万しても「そんなもんだろう」と思うだろう。 だけどレンズが高いのは、写真趣味じゃない人からするとサプライズなんじゃないかと思う。「レンズなんてカメラの付属品でしょ?」という認識の人は多いんじゃないか。むしろ「レンズって別売りしてんの?」って人もいるかもしれない。 (実際、初めてカメラを買おうとした僕は、レンズが交換できることを知らなかったし) しかし、実は恐ろし
オールドレンズ、ジャンクレンズ、また軍用や医療用レンズなど様々なレンズを使った撮影をチャレンジされているMathieu Sternさんが、3Dプリンタでレンズを作ったということです。 当初、Mathieu Sternさんはダンボールでレンズを作るチャレンジをされていたそうですが、今回はジャンクレンズから1枚のエレメントを取り出し、それをマウントする鏡胴を計算し設計したレンズの3Dプリンタデータを作成したということです。 3Dデータ共有サイトSketchfabのビューワーで各パーツがどのような構造になっているかを確認することが出来ます。 しかしそれを高精度な3Dプリンタで出力する資金は無かったということです。 そこで沢山の3Dプリンタメーカーに強力を仰ぎましたが、すべて“NO”という回答が、、、、しかし粘り強く探した結果とうとうフランスのFABULOUSという会社のCEO Arnault C
おいしそうな料理を目の前にしたとき、現代の日本には「食べる」以前に「撮る」か否かの選択肢がある。すっかり普及しきったスマホを使い、人々は日常生活のログとして、あるいはささやかな自慢のストックとして、料理を写真に収めてアップロードする。 しかし、そんな写真が他人の目に、まったくおいしそうに映らなかったとしたらどうだろう。実際、SNSでは率直に言って「まずそう」な、いわゆる“メシマズ”写真を見かけることがある。ひょっとしたら自分の写真も、「まずそう」と思われているかもしれない。 一体どうすれば、スマホで「おいしそう」な写真が撮影できるのか。フリー写真素材サイト『PAKUTASO』を運営するカメラマンのすしぱくさんに、“メシマズ”写真の実例を用いながら、スマホの料理写真撮影のコツを解説してもらった。 そもそも「料理の写真」は一番難しい ――スマホで料理の写真をおいしそうに撮るには、どうすればいい
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