NVIDIAのエンコーダーと言えば、CUDA、だったのはすでに過去の話になっていたようです。現行KeplerコアのGeForceにはCUDAとは独立したH.264/AVCエンコーダー、"NVENC"がこっそり搭載されていたのでした。どうりでこの数年、CUDAによるエンコーダーが全く進化していないわけです。CUDAはすでに一部ソフトの実行では欠かせない能力になっているため、普及用のエンコードに対してはNVIDIAはすでに見切りを付けていたのでした。 NVIDIA、ティアリングやカクつきから完全解放する「G-SYNC」を発表 PC負荷ゼロ、最大1080p/60fpsのゲーム録画・配信機能「ShadowPlay」 現状での使い道としてゲームプレイの録画・配信用機能、ShadowPlayという名で公開されるようです。ゲームというCPUとGPUの両方に強い負担を要求するソフト下でも安定して使えるよう