レスポンシブWebデザインは、URLとしては一つですので、CSSを出し分けた違いが、解析データには現れません。この課題を解決した興味深い事例が、NRIネットコムのサイトの事例紹介のページで公開されています。 レスポンシブWebデザイン x Googleアナリティクスカスタマイズ http://nri-net.com/cases/details/googleanalytics_custom1.html Googleアナリティクスのカスタム変数の機能を使い、スマートフォン、タブレット、PC画面の、それぞれのセグメントごとのパフォーマンスの違いをレポート上で確認できるように設定しています。CSSを出し分けると同時に、カスタム変数も切り替えるように設定されています。 今週、アクセス解析イニシアチブのメルマガコラムで紹介された”レスポンシブWebデザインをGoogleアナリティクスで計測する方法”