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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (48)

  • headタグの中に記述していいHTML要素と記述してはいけないHTML要素

    [レベル: 中級] メタデータ (metadata) に関する技術ドキュメントを Google は検索セントラルサイトに公開しました。 <head> 要素(タグ)内では有効な HTML 要素だけを使用するように注意喚起しています。 head 内で有効な要素 <head> セクションで有効なメタデータとして Google 検索で認識されるのは次の HTML 要素です。 title meta link script style base noscript template head 内で無効な要素 上で挙げた以外の要素を <head> 内に記述してはいけません。 特にありがちなのは次の要素を <head> に追加するケースです。 iframe img 無効な HTML 要素が <head> に存在すると <head> 内のメタデータの読み取りをそこで Google は 終了します。 <head

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    Nemisama
    Nemisama 2022/05/12
  • Googlebotが混合コンテンツを読み込まなくなるかも、Chromeのセキュリティ強化はSEOにも影響あり

    [レベル: 上級] Chrome が混合コンテンツ (Mixed Content) をデフォルトでブロックするように仕様が変わります。 この仕様変更は Googlebot のクロールにも影響を与える可能性があります。 HTTPS ページなのに、HTTP で配信されたコンテンツはインデックスされなくなるかもしれません。 混在コンテンツを Googlebot は読み込むのか? 混在コンテンツのデフォルトブロックが Googlebot に影響を与えるかどうか? を先日のオフィスアワーで質問しました。 回答としては「影響はない」とのことだったのですが、質問の意図をうまく伝えることができていなかったみたいで僕が望んでいたような説明は得られませんでした。 Chrome のレンダリングエンジンを Googlebot は 採用しています。 Chrome のレンダリングに関わる変更は Googlebot に

    Googlebotが混合コンテンツを読み込まなくなるかも、Chromeのセキュリティ強化はSEOにも影響あり
    Nemisama
    Nemisama 2019/11/19
  • モバイルウェブのスピードアップに不可欠なのは 画像・JS・フォント の最適化 #ChromeDevSummit

    [レベル: 中級] 昨日とおとといに続いて、今日も Chrome Dev Summit 2018 のセッションレポートをお届けします。 セッションのタイトルは “Speed Essentials: Key Techniques for Fast Websites” です。 昨日レポートしたセッションと同じようにモバイルウェブの高速化がテーマです。 しかし、こちらはより実践的な内容になっています。 パフォーマンス改善に非常に役立つテクニックが満載です。 パフォーマンス改善の優先対象は画像とJS、フォントの3つ モバイルウェブで 1 ページあたりデータ量が多いリソースは次の順番(HTTP Archive 調べ) 画像 (約 500 KB) JavaScript (約 380 KB) フォント (約 80 KB) この 3 つは Performance Budget(パフォーマンス バジェット)

    モバイルウェブのスピードアップに不可欠なのは 画像・JS・フォント の最適化 #ChromeDevSummit
    Nemisama
    Nemisama 2018/11/21
  • hreflangがGoogleに処理されるには最低2回のクロールとインデックスが必要 | 海外SEO情報ブログ

    [レベル: 上級] hreflang が Google によってきちんと処理されるためには、最低でも2回クロールされ再インデックスされる必要があります。 そのため、hreflang は最新のニュースを伝えるコンテンツや更新が頻繁なコンテンツには不向きと言えます。 最低2回のクロール・再インデックスが必要 これまで触れたことはないと思うがと前置きしたうえで、hreflang が処理されるプロセスに関して重要な仕様を Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が英語版オフィスアワーで明らかにしました。 hreflang が機能するためには、最低でも2回のクロールと再インデックスが必要になる。 最初のクロールとインデックスで hreflang をまず認識し、さらに次のクロールとインデックスで hreflang が正しいことを確認するのだそうです。 たとえば、英語バージョン

    hreflangがGoogleに処理されるには最低2回のクロールとインデックスが必要 | 海外SEO情報ブログ
    Nemisama
    Nemisama 2018/08/30
  • モバイル向けページの画像にはalt属性を必ず設定すること。MFIへの切り替えで検索順位に悪影響が出る可能性あり

    [レベル: 初〜中級] 導入時期が依然として不透明なモバイル ファースト インデックスですが、導入に備えて確実に必要になる対処がいくつかあります。 そのうちの1つが alt 属性です。 モバイル向けページで alt 属性 をもし省略しているなら、今すぐにでも設定する必要があります。 ひとたびモバイル ファースト インデックスへの切り替えが実行されれば、検索結果、特に画像検索結果に悪い影響が出るかもしれません。 alt 属性を設定していなモバイルサイトが多い モバイルサイトでの alt 属性の状況について、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は英語版のオフィスアワーで 次のように注意を促しました。 alt 属性に関してモバイルファーストインデックス チームから特によく聞くのは、alt 属性を画像に設定していないサイトがたくさんあるということだ。 alt 属性がな

    モバイル向けページの画像にはalt属性を必ず設定すること。MFIへの切り替えで検索順位に悪影響が出る可能性あり
  • Google、リッチスニペットよりもビジュアルなリッチカードをグローバル展開。レシピ、レストラン、映画が対象

    [レベル: 中〜上級] リッチカードが、世界中の Google モバイル検索で利用可能になりました。 日でも利用できます。 リッチカードは、従来のリッチスニペットよりも視覚に訴える効果が高くなっているのが特徴です。 2016年5月に米 Google (google.com) で公開されました。 レシピ映画、飲店のリッチカードをサポート 次の3つのジャンルでリッチカードがサポートされています。 レシピ 映画店 こちらは、レシピのリッチカードです。 そのサイト専用 (host-specific) のカルーセルとして掲載されるのもリッチカードの特徴です。 上で見たチキンカレーレシピは、楽天レシピだけのリッチカード カルーセルになっています。 こちらは、飲店のリッチカードです。 べログ専用のカルーセルになっています。 米 Google ではホテルもリッチカードカルーセルに掲載され

    Google、リッチスニペットよりもビジュアルなリッチカードをグローバル展開。レシピ、レストラン、映画が対象
  • Google、言語・国 選択やライブチャットのポップアップも煩わしいインタースティシャルとみなす

    [レベル: 上級] メインコンテンツの閲覧を妨げるインタースティシャルを表示させるページの評価を下げるアルゴリズムをGoogleはモバイル検索で先日導入しました。 言語や国を選択するポップアップやライブチャットのポップアップも、このアップデートによって評価を下げられる対象になる可能性がありそうです。 国・言語選択やライブチャットのポップアップもNG? 国・言語選択であろうが、ライブチャットであろうが、ユーザーがそのページのコンテンツを見ることをジャマするような要素はインタースティシャルとしてみなされることがあることを、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏は示唆しています。 @Modestos_ yes, those are popups / interstitials too. — John ☆.o(≧▽≦)o.☆ (@JohnMu) 2017年1月17日

    Google、言語・国 選択やライブチャットのポップアップも煩わしいインタースティシャルとみなす
  • Googleモバイル検索に「他の人はこちらも検索」機能が登場、今までの関連ワード検索になかった3+1つの新しい特徴あり

    [レベル: 初・中級] 「他の人はこちらも検索」という関連ワード検索の機能をGoogleはモバイル検索に導入しました。 今までの関連ワード機能にはなかった新しい特徴が「他の人はこちらも検索」には3つあります。 【UPDATE】 もう1つ大きな特徴があったので追加しました。 検索結果に戻ってきたときに表示 カルーセル形式 アクセスした結果の下に表示 ページによって異なる関連ワードを提示 4つの特徴を持つ「他の人はこちらも検索」 こちらは通常のモバイル検索結果です。 1位表示のNHKのサイトをタップして訪問し、検索結果に再び戻ってきます。 そうすると、すぐ下に「他の人はこちらも検索」が出現します。 カルーセル形式になっていて、横にフリックするとスライドして検索ワードがさらに出てきます。 「他の人はこちらも検索」のもう1つの特徴は、訪問したページの結果の下に出現する点です。 こちらのスクリーンシ

    Googleモバイル検索に「他の人はこちらも検索」機能が登場、今までの関連ワード検索になかった3+1つの新しい特徴あり
  • Google、画像検索で商品リッチスニペットを表示開始

    [レベル: 上級] Googleは、画像検索での商品リッチスニペットのサポートを始めした。 【UPDATE】記事公開時は実際に確認できていなかったのですが、確認できたため記事タイトルを変えました。 Productsの構造化データ解説ページを更新 構造化データを解説するデベロッパーサイトのProducts(商品、製品)ページが2016年12月12日付けで更新されました。 画像検索でのリッチスニペットに対する言及が加わっています。 Add markup to your product pages so Google can provide detailed product information in rich Search results — including Image Search. Using markup to enable rich product results lets yo

    Google、画像検索で商品リッチスニペットを表示開始
  • Googleがモバイル ファースト インデックスを導入予定、影響は?対応は?

    [レベル: 中級] 【UPDATE】 この記事は公式発表よりも前に投稿したものです。 Googleから公式発表が出ています。 より具体的な情報は下の記事で説明してます。 Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は? 米ラスベガスで開催されたPubCon Las Vegas 2016でGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏は、Mobile First Index(モバイル ファースト インデックス)への移行を計画していることを発表しました。 現在は、PC向けページの評価をもとにして検索結果ができあがります。 対して、モバイル ファースト インデックスでは、モバイル向けページ(スマホ向けページ)の評価をもとにして検索結果ができあがります。 モバイル ファースト インデックスに関してさまざまな情

    Googleがモバイル ファースト インデックスを導入予定、影響は?対応は?
  • Google、ドメイン間の rel=”canonical” タグのサポート開始

    Googleは、かねてからアナウンスしていたように、ドメインをまたぐrel=”canonical”タグのサポートを開始したことを公式アナウンスしました。 ※ rel=”canonical”タグって何?、何のために使うの? という読者さんは、まずこちらからお読みください。 「重複コンテンツ・重複URL」のおさらい rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退 Google, Matt Cuttsによるrel=”canonical”タグの解説ビデオ もともと、rel=”canonical”タグは、同一ドメインまたはサブドメインの中だけで有効でした。 ”www.example.com”と”example.com”を正規化することはできましたが、 ”www.example.com”と”www.example123.com”を正規化することは、できなかったのです。 301リダイレク

    Google、ドメイン間の rel=”canonical” タグのサポート開始
  • モバイルウェブが爆速に! GoogleがAMP (Accelerated Mobile Pages) を立ち上げ

    [レベル: 上級] Googleは、Accelerated Mobile Pages (アクセラレイティッド・モバイル・ページ)という、モバイル端末でのウェブページの表示を高速化するためのプロジェクトを公開しました。 略して、AMP(アンプ)と呼びます。 AMPで策定された仕様に従ってモバイルサイトを構成すると、モバイル検索結果からリンク先ページがまさに“一瞬”で表示されます。 AMPをデモで体験 AMPを使ったページがどのようにモバイル検索から表示されるのかを見てみましょう。 Inside Searchの公式アナウンスに動画があります。 まずこれを見て、何となくでいいので雰囲気をつかんでください。 ただ、見てもどんなだか十分にはわかりませんでしたよね。 実際に試したほうが理解できます。 AMPを体験できるサンプルのリンクもアナウンスに出ていますが、日からでは機能しないので少し細工を加え

    モバイルウェブが爆速に! GoogleがAMP (Accelerated Mobile Pages) を立ち上げ
  • モバイルページのURLには # を使うべきではない、モバイルSEOに不向き

    [レベル: 中〜上級] モバイル対応の際に別々のURL構成を採用し、PC向けページとモバイル向けページに異なるURLを割り当てる場合、モバイル向けページのURLに「#」(フラグメント、ハッシュ)を使うべきではありません。 ほとんどのケースにおいてGoogleに適切にクロール、インデックスされません。 # 付きのURLをGoogleはインデックスしない あるサイトの管理者が、検索結果からモバイル向けサイトのページが消え続けていると英語版のヘルプフォーラムで相談しました。 このサイトは、# を含んだURLをモバイル向けページで使っています。 モバイル向けページにはたしかに # が含まれています。 対応するPC向けページは、# を含まず、ごく一般的な通常のURLです。 GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏は次のように説明します。 We can’t guarantee t

    モバイルページのURLには # を使うべきではない、モバイルSEOに不向き
  • PDFのなかの画像をGoogleがインデックスするようになった

    [レベル: 初〜中級] PDFファイルのなかに埋め込まれている画像を、Googleは現在インデックスできるようになっています。 いつからできるようになったのは不明ですが、以前は、PDF内の画像をGoogleはインデックスしませんでした。 Google Operating Systemブログが発見しました。 画像検索に出てくるPDF内の画像 下のキャプチャは、「ウェブマスター pdf site:static.googleusercontent.com」の画像検索結果に表示された画像の1つを選択したときのものです。 具体的には、PDFファイル形式でGoogleが2010年に公開した「Google 検索エンジン最適化 (SEO) レポートカード」のなかで使用されている画像になります。 [PDF]というラベルと「PDFで表示」というボタンが見えます。 PDF内の画像をGoogleはインデックスしな

    PDFのなかの画像をGoogleがインデックスするようになった
  • PDF内のリンクはPageRankを渡すことをGoogle社員があらためて肯定

    [レベル: 中級] PDF文書の中に貼られているリンクは、PageRankを渡します。 Googleの社員があらためて肯定しました。 公式説明ではPageRankを渡す、実験では渡さない Search Engine Landに投稿されたPDFを悪用したリンクスパムの記事を、Glenn Gabe(グレン・ゲイブ)氏がGoogle+でシェアしました。 すると、Dan Petrovic(ダン・ペトロヴィック)氏が、次のようなコメントを書き込みます。 しかし、ウェブマスター向け公式ブログで2011年9月に公開されたGooglePDFの扱いに関する記事で、次のようにGoogleは説明しています。 質問: PDF 文書内のリンクはどのように取り扱われるのですか? 答え: 一般に、PDF ファイル内のリンクは HTML 内のリンクと同じように扱われます。つまり、リンクから PageRank をはじめと

    PDF内のリンクはPageRankを渡すことをGoogle社員があらためて肯定
  • ウェブマスターツールの「検索クエリ」がGoogleアナリティクスのデータと異なる理由

    [対象: 中〜上級] Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」と他のアクセス解析ツール、とりわけGoogleアナリティクスのデータにどうして違いが生まれるのかをこの記事では解説します。 検索クエリが改善され、概数ではなく実数値をレポートするようになりました。 しかし依然として、Googleアナリティクスのデータと大きな違いがあると指摘する声があります。 完全に一致することはないにせよ、気になるほどの開きが生じるのはどうしてなのでしょうか? 検索クエリのヘルプとGoogleの人から直接受けた説明などをもとにすると、以下の理由が考えられます。 ソースデータ 対象となる検索のタイプ 計測方法 セッションの管理 JavaScriptの有効・無効 タイムゾーン 反映時間 Googleアナリティクスの参照元の特殊な処理 順に解説します。 なおこの記事の作成にあたっては、木村將さんの援助も受けま

    ウェブマスターツールの「検索クエリ」がGoogleアナリティクスのデータと異なる理由
  • 📱📲【Google公式】モバイルフレンドリーアップデートは展開完了

    [レベル: 中〜上級] モバイルフレンドリーアップデートの展開が完全に終わったことをGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏が認めました。 ただし新しいアルゴリズムのもとで再評価されていないページがあるため、検索順位にまだ反映されていないことがありえます。 アップデート展開は完了、再インデックスは未完了 「モバイルフレンドリーアップデートは完全に展開完了したのか?」というTwitterでの質問に対して、イリーズ氏は次のように返答しています。 微妙な質問だね。アルゴリズムは展開した。でもすべてのページがまだ再インデックスされていないから。新しいスコアが付いていない。まだだね。 @rustybrick Tricky question! The algo is rolled out, but not all pages were reindexed yet so they d

    📱📲【Google公式】モバイルフレンドリーアップデートは展開完了
  • 在庫切れ・発売終了した商品やサービスのページに対するGoogle推奨の処理方法

    [対象: 初〜中級] ECサイトで在庫切れになったり販売が終了したりしたページはどのように扱うのが適切なのでしょうか。 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が動画で説明しました。 マット・カッツ氏は、以下の3つのタイプに分けて処理の仕方を解説しています。 小規模ECサイトでは関連商品の紹介 大規模ECサイトでは404 期限切れがあるサイトでは unavailable_after タグ 要点を絞って順に説明します。 小規模ECサイトでは関連商品ページの紹介 たとえば手作り家具を販売するサイトで、10〜20個くらいの少数のアイテムを売っているようなケースです。 1つ1つの商品ページを時間をかけて丁寧に作成しています。 こういったケースでは、品切れになったその商品を見にきたユーザーが興味を持つだろう、似た商品のページを紹介してあげます。 ユーザーにとって親切です。 それに丹精込

    在庫切れ・発売終了した商品やサービスのページに対するGoogle推奨の処理方法
  • モバイルフレンドリーアップデートで海外SEO情報ブログはどのくらい順位が下がったのか?

    [レベル: 初・中・上級] この記事では、モバイルフレンドリーアップデートの実施後に、モバイル検索の間でどのくらいの順位下落が発生しているのかを“生のデータ”で紹介します。 対象サイトは、まだスマホ対応していない僕のブログです。w 結論を先にいうと、僕のブログにおいては、幅広いクエリで、順位の下落が発生している可能性が高そうです。 しかし、順位の下落幅はほとんどのクエリで微々たるものです。 調査方法 以下の方法で調べました。 ウェブマスターツールの新機能、「検索アナリティクス」のデバイスフィルタ機能でPCとモバイルの掲載順位を比較 アップデート実行前のデータは、3月21日〜4月20日の1か月間 アップデート実施後のデータは、4月22日と23日の2日間 PCとモバイルのどちらでも表示されたクエリが対象 気付いた人がいるかもしれませんが、アップデート実施後のデータはたったの2日分です。 検索ア

    モバイルフレンドリーアップデートで海外SEO情報ブログはどのくらい順位が下がったのか?
  • Google、パンくずリストとサイト名をURLの代わりにモバイル検索結果で表示。構造化データで指定可能

    [レベル: 中級] Googleはモバイル検索で、すべての結果にURLの代わりにパンくずリストを表示するように仕様を変更しました。 また、ドメイン名の代わりにサイト名を表示することがあります。 Official Google Webmaster Central Blog: Better presentation of URLs in search results モバイル検索結果ではパンくずリストを表示 下のモバイル検索結果では、URLのところがすべてパンくずリストで表示されています。 とはいえ、もともとPCからの検索でもパンくずリスト表示だったのなら、モバイル検索特有の機能とはいえません。 比較してみましょう。 こちらのPCからの検索結果では、通常どおりにURLがそのまま表示されています。 スマートフォンから検索するとこのようになります。 少々わかりづらいのですが、パンくずリストっぽく変

    Google、パンくずリストとサイト名をURLの代わりにモバイル検索結果で表示。構造化データで指定可能