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SOAPという封筒の内部構造
図1を見て分かるとおり、「SOAPメッセージ」と呼ばれるのは「SOAPエンベロープ」の部分であり、そこは「SOAPヘッダ」と「SOAP本体」の2つからなる。「SOAPエンベロープ」の前に付けられているのが「プロトコルバインディングヘッダ」で、SOAPメッセージを運ぶ下位の通信プロトコル（トランスポートプロトコルと呼ぶことにする）に関係する情報が記述される。各部分を簡単に解説しよう。 （1）プロトコルバインディングヘッダ 実装するトランスポートプロトコルに依存するヘッダで、この中にプロトコルごとに定められているヘッダ情報が記述される。これを受け取ったサーバは、続くメッセージがSOAPであることを理解してSOAPに関する処理を実行する。 （2）SOAPエンベロープ Webサービス間で交換されるメッセージを記述する部分で、SOAPメッセージの一番外側を表す。SOAPエンベロープは、大きく分けてS
Expose Your POJO-Based Domain Apps as Web Services
Expose Your POJO-Based Domain Apps as Web Services Combine Axis2, the next-generation web services API of Apache Axis, with Spring to expose POJO-based, domain-tier applications as both REST- and SOAP-based web services. he growing acceptance of loosely coupled services in enterprise application development and the continuing buzz around service-oriented architecture (SOA) has created substantial
RPCMessageReceiverを利用した簡単なサービスの作成 | Apache Axis2
Axis2では、サービスを作成するのに以下の３つの方法があると思います。 ・RPCMessageReceiverを利用する方法 ・RawXMLINOutMessageReceiverかRawXMLINOnlyMessageReceiverを利用する方法 ・WSDL2JAVAツールを使ってスケルトンを生成させる方法 (messageReceiverも生成される) RPCMessageReceiverを利用すると、Javaの単純型(String, int, char, byte, long, double, float, short, and boolean)とJavaBeansを引数/返り値とするJavaクラスを簡単にサービスとすることができます。 参考：Utilizing a Non-Java Web Service with Axis2 ●サービスの作成 １．サービスのクラスを作成 サン
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「Document/Literal or RPC/Encoded」（1） XML & SOA － ＠IT
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