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econとarchitectureに関するNihonjinのブックマーク (11)

  • おれは多摩が嫌い。家ばっかでつまんねーから。 自然もなければ都会でもな..

    おれは多摩が嫌い。家ばっかでつまんねーから。 自然もなければ都会でもない。住むためだけのベッドタウン。 立川も八王子も駅前は多少栄えてるけど、ちょっと歩けばウチの近くと似たような景色になる。ハリボテみたい。海もなければ多摩川も遠いし、デカい公園もない。昭和記念公園は金を取られる。 いくらかマシな駅前でも、遊ぶには金がかる場所ばっかりだ。高校生の頃、雑費込み5000円の小遣いじゃ大した事はできない。電車に乗って遠くに行く機会も中々ない。 昔一回嫌気が差して新宿まで出ようと決めた。大学入るまで電車通学したこと無かったから、知ってる「都会」が新宿くらいしかなかった。金がもったいないから行きは歩き。 国立から線路沿いに歩いて、三鷹辺りまでは似たようなつまんねー町並みが続いた。無機質なコンクリの高架と、その足元の人が入ってんだか入ってねーんだか分からんピカピカの商業施設。それを囲む家。時々森林。つま

    おれは多摩が嫌い。家ばっかでつまんねーから。 自然もなければ都会でもな..
    Nihonjin
    Nihonjin 2023/06/25
    「家ばっかでつまんねー町並み」のことを建築家の内藤廣は「意気地なしの風景」と言ってた。戦後の資本主義と個人主義の帰結。それはゾンビ的な風景で、本当は廃墟なのにそう見えない「見えない廃墟」なのだと。
  • 横断歩道「斜め」にしたら事故減少か 横断中の歩行者が見つけやすくなる納得の理屈 | 乗りものニュース

    横断歩道をわざと「斜め」に引いた交差点が愛知県内で導入されており、事故防止に効果を挙げています。その角度も「12度」ときまっているそうです。 その名も「鋭角横断歩道」 愛知県内で、ちょっと変わった横断歩道が導入されています。車道に対し、わざと「斜め」に引かれているというものです。もちろん、交差点の対角を結ぶスクランブル方式にしているわけではありません。 鋭角横断歩道が導入されている愛知県日進市の米野木東交差点(画像:愛知県警)。 愛知県警はこれを「鋭角横断歩道」と称し、2012(平成24)度から整備を進め、2018年度末時点において県内32か所の交差点で導入しているそうです。「県下で発生する人身事故の半数近くを交差点関連の事故が占めていることから、歩行者の横断中およびクルマの右左折時における事故を減らすことが、交通事故全体の削減につながると考え開発しました」といいます。県警へさらに詳しく話

    横断歩道「斜め」にしたら事故減少か 横断中の歩行者が見つけやすくなる納得の理屈 | 乗りものニュース
  • 「自動車に住む」ことを選ぶ若者がアメリカでは増えつつある

    アメリカ住宅は、庭付きで日とは比べものにならないほどゆとりのあるスペースを持っているというのが一般的な認識です。しかし、アメリカでは近年、自動車や狭小アパートに住むという人が若者を中心に増えているそうです。 Why it's becoming cool to live in your car – or a 150-sq. ft. apartment - CSMonitor.com https://www.csmonitor.com/USA/Society/2017/0821/Why-it-s-becoming-cool-to-live-in-your-car-or-a-150-sq.-ft.-apartment アメリカでは、若い世代を中心に「家を所有しない」という価値観が広まっています。これは、「住宅を購入せずに賃貸住宅を選ぶ」というものだけでなく、「自動車で生活する」という人の急増

    「自動車に住む」ことを選ぶ若者がアメリカでは増えつつある
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/09/03
    動く家
  • 報告 “新たな”アスベスト被害|NHK NEWS WEB

    肺がんや中皮腫などの深刻な健康被害を引き起こす「アスベスト」。低価格で耐火・防音性に優れた「奇跡の鉱物」として世界各国に流通し、特に高度経済成長期の日では、世界有数の消費国として建物の断熱材などに広く使われました。その日で広がったアスベストによる健康被害。 これまでは平成17年の「クボタショック」のようにアスベスト製造工場の労働者や周辺の住民が中心だと考えられてきましたが、今回、「住宅」という私たちに身近な場所で被害が出た疑いのあるケースがNHKなどの調査で初めて明らかになりました。半年間の取材の経緯を報告します。(社会部・橋剛記者) 私が今回の取材を始めたのは、ことし1月。関係者からある1人の女性の情報を聞いたことがきっかけでした。 横浜市の斉藤和子さん(53)はおととし、アスベストが引き起こす特有のがん「中皮腫」を発症し、今も闘病を続けています。 3週間に1度の抗がん剤治療を行

    報告 “新たな”アスベスト被害|NHK NEWS WEB
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/06/16
    「アスベストが使われた公営住宅は全国で少なくとも2万2000戸に上る」
  • 小さな家で豊かに暮らす 森山直太朗さんも注目の“高級車より安い”「タイニーハウス」が世界的ブーム

    櫻井・有吉THE夜会★12/2(木)22時〜【公式】 @theyakai 今夜9時57分からのTHE夜会のゲストに満島真之介さん、森山直太朗さんが登場!いま、森山直太朗さんが興味を持っているタイニーハウス!高級車より安いという激安ハウスをご紹介! #夜会 #タイニーハウス pic.twitter.com/cszm0eeKcV 2016-09-15 16:59:14

    小さな家で豊かに暮らす 森山直太朗さんも注目の“高級車より安い”「タイニーハウス」が世界的ブーム
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/09/18
    ソローのウォールデンとか高村友也のBライフ的な独身者機械か。/ダイワハウスのテレビCMで竹野内豊が「本当は狭い家が好きなのに、家族のために天井が高い家を選んだ」みたいなのあるから、わりと一般的な感性か。
  • 「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    ヨーロッパの中世を「暗黒時代」、すなわち「暴力と狂信と無知と停滞の時代」とする見方はすでに否定されている。確かに絶え間なく続く戦争と、キリスト教的世界観の浸透と、ローマ教会の支配が築かれ、ギリシア・ローマ時代の知識が少なからず一時的ながら失われた時代ではあったけれども、後に近代を切り開く土台となる様々な技術のささやかながら着実な革新が繰り返された、ゆっくりと着実な進歩の時代であった。その中世ヨーロッパのテクノロジーとイノベーションはどのようなものであったのか、緩やかな技術革命の千年を振り返る一冊である。 別に中世ヨーロッパが栄光の時代であったとか、産業革命に比肩する技術進歩の時代だったなどと言う訳ではなく、ただただ、後進地であったヨーロッパで中世の千年間で起きていた地道な技術的革新の歩みを描いているに過ぎないが、そこにドラマがあり、面白さがある。ジャレッド・ダイアモンドとかウィリアム・H・

    「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」 | Call of History ー歴史の呼び声ー
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/08/19
    「複雑化した商業の効率化で商業簿記が編み出され、金融業が盛んになり(…)都市では早くも騒音やごみ処理など都市問題が顕在化し始めて長らく失われた技術であった上下水道の整備と道路の舗装が始まる」
  • 「働かない―『怠けもの』と呼ばれた人たち」トム・ルッツ 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    一八世紀に姿を現してから、現代社会の規範として内面化されていく勤勉な労働倫理と、その裏表として登場してくる怠惰なスラッカー(怠け者)主義の歴史を、各時代を代表するスラッカーたちの思想を紹介していくことで米国オルタナティブ労働倫理史を浮き彫りにする意欲的な一冊。最近読んだの中でも抜群に面白かった。 1)スラッカー主義の歴史米国の高い勤労意欲を支える労働倫理はマックス・ヴェーバーが「プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神」において「時は金なり」でお馴染みベンジャミン・フランクリンを例に出すことに始まる分析を通じて天職という概念を導き出しているが、ルッツは『天職という概念の新しさは、人間の生涯の仕事を「個人の道徳的活動がとりうる最高次の形態」に変えたところにある』(P44)といい、続けてヴェーバーの説を引きつつ人間が『根から疎外される運命にある』(P45)という観念もまた導き出されること

    「働かない―『怠けもの』と呼ばれた人たち」トム・ルッツ 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/07/24
    フラヌール ボードレール ベンヤミン
  • 「紙の本は死なない」と信じた男がYouTubeを辞めて立ち上げた、1人出版社

    Nihonjin
    Nihonjin 2016/06/26
    「デザインとは『自ら真に素晴らしいと思えるコンテンツに仕える営為』であると気づいてから、常に最も面白いものだと考えていた」/アウラというよりもロストテクノロジによって生み出された物体というロマンか。
  • 手動人形 on Twitter: "・パートが自社製品だと分かる眼力と教育体制 ・それを伝えたら即日で経営陣に届く脅威というかまずあり得ない連絡体制 ・一日弱で証拠を集めて自白させるモサドばりの捜査力 ・そうして得た情報の公表に踏み切った決断力 ……CoCo壱番屋の組織力は化け物か?"

    ・パートが自社製品だと分かる眼力と教育体制 ・それを伝えたら即日で経営陣に届く脅威というかまずあり得ない連絡体制 ・一日弱で証拠を集めて自白させるモサドばりの捜査力 ・そうして得た情報の公表に踏み切った決断力 ……CoCo壱番屋の組織力は化け物か?

    手動人形 on Twitter: "・パートが自社製品だと分かる眼力と教育体制 ・それを伝えたら即日で経営陣に届く脅威というかまずあり得ない連絡体制 ・一日弱で証拠を集めて自白させるモサドばりの捜査力 ・そうして得た情報の公表に踏み切った決断力 ……CoCo壱番屋の組織力は化け物か?"
  • メディアが起こした“アキバブーム”が秋葉原を変えた―明治大学准教授・森川嘉一郎氏 | 日刊SPA!

    電気街、パソコンの街、オタクの街としての“マニアック”なイメージを生んだ秋葉原。しかし、家電店やPCショップの老舗が消え、同時にマニアでない人々の流入で変化が起きている。そんな秋葉原の“今”を追った ◆変わり続けること。それこそがアキバの魅力 脱マニア化の流れが始まっている秋葉原だが、実はこれ以前に“普通の街”へ変貌する可能性のある出来事があった。 「ITセンターに象徴される駅前の再開発が発表された当初、秋葉原が今までの雑多な魅力を失い、“普通の街”になってしまうのではないかと危惧する声が、オタクの間で上がりました」と語るのは、秋葉原の変遷に詳しい明治大学准教授・森川嘉一郎氏だ。 しかし、事態はナナメ上の方向へ進んだ。 「秋葉原の景観自体は確かに変わりましたが、それよりもメディアが引き起こしたアキバブームのほうが、街のイメージから客層にいたるまで、はるかに大きく秋葉原を変えてしまったんです

    メディアが起こした“アキバブーム”が秋葉原を変えた―明治大学准教授・森川嘉一郎氏 | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/07/11
    「中央通りの土地所有が細切れで、大きなデベロッパーが介入しづらかったことが、結果として秋葉原を臨機応変に変わる街にしたのでしょう」/関係ないけど、痩せたのか?
  • 経済成長の終わりと贈与経済の始まりについて - 内田樹の研究室

    平松邦夫さんの新しい政治運動のためのシンポジウムがあった。 労働組合や既成政党が土台という「ふるい」タイプのムーブメントはもう賞味期限が切れていると思うけれど、それへのオルタナティブがみつからない。 「オルタナティブがみつからないで困ったよ」という全員の困惑がはっきり前面に出ていたという点で、私にはなんとなく新鮮であった。 平松さんの市長時代の最後のパーティは選挙応援のためのものだった。3000人くらい集まった集会で、たいへんな熱気だったけれど、労組、政党、業界団体が集票マシンになるという、「ふるいタイプ」の集まりだった。こういうやり方では変化の激しい時代には対応がむずかしいだろうという気がした。 そのときよりはるかに人数は減っていたけれど、昨日のシンポジウムでは明らかに「みんな戸惑っていた」。 これはよい徴候だろうと私は思った。 戸惑うときには、しっかり戸惑った方がいい。 今までのやり方

    Nihonjin
    Nihonjin 2012/04/08
    「購買」に対して「贈与」をもってくるのは、「お前に選択権は認めない」ということかな。社会的・人間的成熟というのは、それに至らない者は「被保佐人」扱いでだから制度設計が必要なのだと言ってるように見える。
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