代替医療方面に関心をもっていて、「統合医療」という分野(?)を知るに至った。そして、とりあえずは、「統合医療」という分野(?)そのものは「もれなくトンデモ」という訳ではなく、「その選択肢もあり」という認識をもっていた。以前にも、民主党の統合医療推進政策方面の話題をエントリにしたことがあるが、ホメオパシーなどが紛れ込むにしても「波動医学」関係者と関係者がかぶるにしても、必ずしも「もれなくトンデモ」ではないとは認識していたのだが、認識を多少改めてもいいかもしれないと思える情報に行き当たった。 何経由で行き当たったのかは、ネタバレなので後回しにしよう。 「がんSTOP運動」なる運動をみかけたのだ。 統合医学医師の会は、発起人高原喜八郎先生をはじめ今のがん治療の選択肢を増やしより患者中心の治療を推進する会です。 副作用がない、がん治療の実践の普及・超早期発見の普及・優れた治療内容情報の共有化、現代