『EM医学革命』という本が古本屋に2百円であったので買ってきた。本体2000円。 そこに登場の12名の医師の先頭から4人を見たらそれでお腹いっぱいになったw。 どんな医師がEM菌に嵌まるのか?… 1番目:石神正文氏。 千島学説信奉の医師に同姓同名が存在。がん患者に赤ちゃん用の粉ミルクを溶いて飲ませる粉ミルク療法など。「まさか」と思ったが、EM医学革命にそのことがあったから本人だった。こういう人がEM菌に嵌まるのか。 2番目:広島の梶川憲治氏。 検索したら、純金製の棒で患部や全身をさする、ごしんじょう療法に無限の可能性があると推薦しているのがヒット(キャッシュ)。EM1号を飲んでいる梶川氏らしい。 さらに検索したら梶川憲治氏は2009年に大腸がんで逝去していた。 60台半ばだと思う。 EM1号とリンゴの自家製飲料の愛好者だった。 彼にとってEM菌の飲用は、どう効果があったのだろうか? 3番目