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批判とマスコミに関するOSATOのブックマーク (485)

  • STAP細胞とiPS細胞の比較報道は誤り 山中教授「影響非常に大きい」(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先月末、世界を駆け巡り、日中を沸かせた、理化学研究所チームによる新万能細胞「STAP細胞」作製成功のニュース。メディアは、万能細胞の”先輩格”である「iPS細胞」(人工多能性幹細胞)との”わかりやすい比較”を通じて「快挙」を解説した。いわく「iPS細胞より安全」「iPS細胞にはガン化のリスクがあるが、STAP細胞にはない」「iPS細胞より作製が簡易で早い」「作製効率(元の細胞からiPS細胞を作りだす成功率)も、iPS細胞は0.1%と低いが、STAP細胞は高い」ー新聞やテレビで、こんな解説を目にし、耳にしたことのある人は多いはずだ。 ところが、これは「誤った比較」だった。なんと、今日の最新の研究成果に基づかず、iPS細胞が初めて作製された8年前(2006年)の初歩的な研究成果と比較されていたというのだ。 朝日新聞2014年1月30日付朝刊1面に掲載された比較表「報道を見て当に心を痛めてい

    STAP細胞とiPS細胞の比較報道は誤り 山中教授「影響非常に大きい」(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    OSATO
    OSATO 2014/02/04
     「国や行政にも、もっと丁寧かつ【決然と】説明や反論をしてもらいたいものだと強く願う次第です。」<同感(強調は引用者によります)。
  • 日立市の魚は美味かった

    飯は浜の薫りプロダクション氏による動画「大韓民国が日の魚介類を輸入禁止にする理由 茨城沖の魚介類」(http://www.youtube.com/watch?v=7omEo6p5RIY)に全く信憑性のないことを指摘する動画です。  これは、2013年9~10月に取材したものです。それ以降、2014年1月14日現在まで、茨城県沖で採取された魚で100Bq/kgを超えたのはマダラのみ(水産庁2013年10月2日公表分)。茨城県内漁協の自主基準である50Bq/kgを超えた魚はアメリカナマズ、ウナギ、ギンブナ、ウナギ、ムラソイで、いずれも出荷制限や自粛の対象となっており、流通していません。  これらの関連情報は、茨城県庁(http://www.pref.ibaraki.jp/nourin/gyosei/housyanou_jyouhou.html)及び水産庁(http://www.jfa.ma

    日立市の魚は美味かった
  • ETHOS IN FUKUSHIMA: 2014/1/1付 東京新聞 新年企画「新日本原発ゼロ紀行」 (1)福島編  について

    原子力災害後の福島で暮らすということ。それでも、ここでの暮らしは素晴らしく、よりよい未来を手渡す事ができるということ。自分たち自身で、測り、知り、考え、私とあなたの共通の言葉を探すことを、いわきで小さく小さく続けています。 mail: ethos.fukushima@gmail.com 2014年1月1日東京新聞「新年企画「新日原発ゼロ紀行」(1)福島編 」に特報部榊原崇仁記者の署名入りで、福島のエートスに言及した記事が掲載されました。 この記事に関連して、東京新聞の榊原記者からは取材の申し込みを頂戴致しましたが、以下のような理由でお断り致しました。 安東から榊原記者へ宛ててのメール全文を以下に掲載致します。 東京新聞特報部 榊原崇仁様 福島のエートス 安東です。 取材のお申し込み概要、お送り下さいまして、ありがとうございました。 拝読致しましたが、失礼ながら、私どもの活動に対するご理解

    OSATO
    OSATO 2014/01/05
     「今後、このような「被災地いじめ」の記事を掲載することがないよう要望致します。 」
  • 「食品が危ない!」ブームの空騒ぎ | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 「品が危ない!」ブームが再燃してきたようだ。「品の安全性が落ちている」というような、実体のある話でなく、をめぐる空騒ぎ。いったい何度目のブームだろうか。偽装表示問題も大きなきっかけとなったのだろう。「成形肉には品添加物が使われていて、知らないうちに大量にべさせられている」「やっぱり品業者はあくどい。どうせ、なんでも偽装だろう」というようなロジックが目立つ。 その科学的な誤りを指摘していたらきりがないのだが、総じてやっぱり、その批判論法はお粗末すぎる。さすがに、新聞やテレビでは、そこまで非科学的な話は通用しないように

    「食品が危ない!」ブームの空騒ぎ | FOOCOM.NET
  • エビの偽装より重大な「エビデンス偽装」 | ヨミドクター(読売新聞)

  • 苦しむ県民悪用 商法や文に怒り

    福島民報2013年11月19日読者投稿 苦しむ県民悪用 商法や文に怒り 南会津町・○○○○○ (自営業 23) 東京電力福島第一原発事故から二年八カ月がたったが、放射性物質の被ばくによる健康への影響に懸念を持つ人たちはいまだに多い。私も幼い子どもを含む家族と暮らしているため、気にしていないとは言い切れない。 日国内のみならず世界各国も事故に注目している。しかしそれを悪用する人たちがいるのにあきれる。「体内被ばくを防ぐ」とうたった健康品を売りつけようとしたり、「除染効果がある」とした変な機械を買わせようとしたりするのだ。 さらには放射線の危険性を必要以上に誇張したり、県民の発言をねじ曲げて「メディアが伝えない真実」といったセンセーショナルなタイトルを付けた文章をインターネットで流したりと、耳目を集めたい人もいる。 自分の利益のためなら風評被害を拡大してもいいのか。目立ちたいためだけで県民

    苦しむ県民悪用 商法や文に怒り
  • 週刊朝日編集部ってここまで情弱だとは…w

    津田和俊/急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda ま た 桐 島 瞬 に 加 え 今 度 は オ ノ デ キ タ か よ ! @otomi_emishi いよいよ4号機核燃料の搬出開始 東電が隠す放射能拡散、これだけのリスク 〈週刊朝日〉 http://t.co/TLC6ZfId1k @誰も隠してはいないと思うが 2013-11-15 10:52:59 運小次郎@新党「ペンギンの生活が第一」 @hseino1 いよいよ4号機核燃料の搬出開始 東電が隠す放射能拡散、これだけのリスク〈週刊朝日)http://t.co/ixdIme5WTB小野俊一(オノデキタ)氏を取材って笑えない冗談?放射能芸人の紐医者取材してどうする。燃料の移し替えは普通の作業。プール周りはすっかり片付いてる。騒ぎすぎ。 2013-11-14 18:26:02

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  • 佐々木俊尚氏(実物)が幸福の科学とコラボで炎上中

    例によって幸福の科学が、また新たな霊言を出版。今度は、教祖・大川隆法総裁がアップル社の創業者・故スティーブ・ジョブズの霊を呼び出し、教団幹部らがインタビューした内容をまとめたものです。その出版記念イベントと称するセミナーに、作家・ジャーナリストを名乗る佐々木俊尚氏が出演することがわかりました。守護霊ではありません。人です。繰り返します。これは守護霊ではありません。 幸福の科学は、1991年に週刊誌『フライデー』への抗議として講談社を襲撃し、社屋に乗り込んでがなったり、大量の電話やFAXで社の通信機能を麻痺させ、さらに全国で多数の訴訟を起こした宗教団体。全国での同時多発訴訟は、裁判所から「訴権の濫用」として退けられました。また90年代に、布施返還訴訟を起こした元信者と代理人弁護士に対して、名誉毀損を理由に8億円もの損害賠償を求めて提訴。裁判所から「批判的言論を威嚇するための提訴で、裁判制

    佐々木俊尚氏(実物)が幸福の科学とコラボで炎上中
  • 2013年11月12日朝日新聞記事「プロメテウスの罠」をめぐって

    新聞記事が「実名を使った創作」と評されるってどういうこと? 『朝日新聞』(プロメテウスの罠)医師、前線へ:24 測定機、あったのに 2013年11月12日 http://digital.asahi.com/articles/TKY201311110556.html

    2013年11月12日朝日新聞記事「プロメテウスの罠」をめぐって
  • EM討論会@学習院大学(2013/10/13)

    ジャパンスケプティクス公開討論会「 EM について考える」 http://www.skeptics.jp/news/63-em-symposium.html 日時 2013年10月13日(日)14:00〜17:30 場所 学習院中・高等科 501・502教室(5階) 続きを読む

    EM討論会@学習院大学(2013/10/13)
    OSATO
    OSATO 2013/10/14
     ここまで広がったイメージを覆すのは容易ではないですが、教育面での浸透の対処が取り合えず最優先事項だと感じます。当日は思わず、ついでしゃばりまして恐縮しております。
  • 週刊朝日2013年10月4日号の記事「セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度」「食品の放射性物質 厳戒の福島より近隣県にリスク」の問題点

    Yasuaki Madarame @madarame 昨日の週刊朝日の記事みたいなのとか、特に見習うべき。「データの精度に疑問があれば確認し、場合によっては掲載を見送る」「正しい文脈で」「元データの検証を」「予測報道は慎重に」→データジャーナリズムでやってはいけないこと | 新聞紙学的 http://t.co/dT5lHZmfsE 酋長仮免厨 @kazooooya 三宅晴輝氏『不正確な科学記事 』(昭和36年・原子力委員会月報 第6巻 第12号) http://t.co/vCwjVzr6gN 「外部から絶えず抗議して注意を促すことが必要。面倒でも、これはジャーナリズムを良くするゆえんだから、その労を嫌わずに、その社に忠告してやることが肝要」

    週刊朝日2013年10月4日号の記事「セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度」「食品の放射性物質 厳戒の福島より近隣県にリスク」の問題点
  • 「マス・コミュニケーション」を担う方々に、ぷろどおむさんが願うこと

    ぷろどおむ @preudhomme_AL ベクレルだけで話をしているとこう言う混乱がいつまでたっても解消しないわけですが、事故から2年以上経っているのですから、気になる人であればあるほど、そろそろ学習済みになっていていただきたいです。 ぷろどおむ @preudhomme_AL そう言えば、「希釈すれば基準を下回るかもしれないが、放射性物質はたくさん出ているんだ」などという発言を何処かで見ましたが、濃度考えずに存在量だけ見たら、海水はトリチウムを除外したって放射性物質の宝庫になってしまうんですよね。

    「マス・コミュニケーション」を担う方々に、ぷろどおむさんが願うこと
    OSATO
    OSATO 2013/10/11
     マスコミが福島を語る時、「安全」「安心」という単語はタブーという不文律が出来上がってしまったのでしょうか。
  • おお,きくち先生 - yamada_radio_clinic

    私のblogでも何度か引用させていただいているきくち先生が地元紙に.. 弘前市育ちの物理学者,この人のひいじいちゃんなくしては青森リンゴも弘前公園の桜もなかった. ツィッターを見る限り,先生というよりはプログレ・ロック・ミュージシャン^^; ニセ科学批判の先鋒にいるひとですね,EMを真っ向から批判しています,東奥日報もたまにGJなことをする. インタビューの音声が聞けます. EMは環境教育とかいう名目で学校教育に取り入れられ,県もそれをバックアップしてきたということがあります. 私はそれを『いいこと』とするには疑問を持つ一人ですが,そういう方も多数おられることと思います. この問題について県のHP「アナタの声を県政へ」に提言している人がいました. これについての回答が これまで行ってきたこれらの支援は、沖館川における環境学習や河川愛護活動を推進する上で有効であったと考えていますが、EM菌の

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  • ブドウ糖がグルコースになる - NATROMのブログ

    育」の理念には賛同するけれども、育を勧めている人たちの中にはちょっと科学的知識がアヤシゲな人もいるのが気になる。 ■脇清美さんに聞く…生活の「自律」が大切(読売) 朝に穀類が望ましいのは、その中に含まれるブドウ糖が、体内で脳の栄養源となるグルコースになるからだ。しかもグルコースは、1日の必要量の約3分の1しか体内に蓄積できないので、3べなければならない。 脇清美さんの説明が元々アヤシゲだったのか、それとも記事にする段階でアヤシゲになったのかはわからない。それにしても、「ブドウ糖が体内でグルコースになる」というのはいくらなんでもあんまりだろう。少なくとも、グルコースを日語で何というのか知らない記者が育についての記事を書き、チェックできないままその記事が大新聞の紙面に載ってしまったというのは確か。うどんが一玉だけの弁当を持ってくる幼稚園児の存在以上に問題だと私は思う。 「グ

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  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

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    OSATO
    OSATO 2013/09/21
     うちの図書館には、「我が闘争」もしっかり開架されてるなぁ。
  • 河北新報 東北のニュース/「福島支援は口ばかり」 原子力規制委員長が不満

    「福島支援は口ばかり」 原子力規制委員長が不満 「口では福島支援と言いながら、ちっとも支援していない」。原子力規制委員会の田中俊一委員長は11日の記者会見で、福島第1原発事故の汚染水漏れで福島県や近県の水産物を敬遠する動きが国内外で強まっていることに不満を示した。  田中氏は「環境や生態系に影響は出ていないのに、大変なことが起こっているように捉えられている」と指摘。「漁を自粛したのはこういう状況では売れないからで、危険だからではない。市場に出ているのは放射性物質が検出されない魚なのに買わない」と語った。  田中氏は福島県出身。折に触れて住民や避難者への気遣いを示してきた。報道陣に対しても「単に不安や(放射性物質の)数字をあげつらうだけでなく、きちんと報道してほしい」と注文を付けた。

    OSATO
    OSATO 2013/09/13
     「報道陣に対しても「単に不安や(放射性物質の)数字をあげつらうだけでなく、きちんと報道してほしい」と注文を付けた。」
  • カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌

    ※8月15日16:15追記。栄養素が残る事を客観的に示していないと、ツイッターなどで意見がみられましたので、気になる方は追加したこの脚注*1を参照して下さい。 「It Mama」というウェブサイトに掲載されている 「野菜不足を感じても「カット野菜」だけはやめた方がいい理由」 という記事を読んだ。 記事より フードプロデューサーの南清貴さんは、著書『じつは体に悪い19の習慣』で「カット野菜は、もはや野菜にあらず!(中略)たとえ野菜不足のときでも、私はべない方がいいと断言します」と主張しています。 南さんのプロフィールはご自身のウェブサイトに掲載されております。 最新の栄養学を徹底的に学んだそうですが、どこでどのように学んだのかは気になるところではあります。 ■どうしてべない方が良いの? 南さんがカット野菜はべない方が良いとする理由はどのようなものなのでしょうか。 記事より 南さんが「

    カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌
  • EM報道は正確に - 杜の里から

    EM菌を用いた活動を新聞記事として紹介するのは妥当な事か? 以前毎日新聞の斗ヶ沢秀俊記者が、Twitter内で社宛の提言をアップして話題になり、ネット上ではこの様なまとめが作られています。 「蔓延するEM支援報道の終焉に向けて、斗ヶ沢秀俊氏の提言」 この中で斗ヶ沢さんは、なぜEM菌報道を行うべきでないかについて、以下の2点の理由を挙げています。 (斗ヶ沢さんのツイートより引用) ・ EM菌が河川やプールの浄化に効果があるという科学的証明がないこと、比嘉照夫氏が「科学的検証はまったく必要ない」と第三者による科学的検証を拒否していること ・ EM菌が企業の商品にほかならないこと このツイートは2012年8月20日のものでした。 しかしこのまとめから10ヵ月後の今年(2013年)の5月、ネット内で気になる記事が私の目を引く事になります(強調は引用者によります)。 EM菌:宮崎で講演会 /宮崎

    EM報道は正確に - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2013/07/05
     まあ、あのような記事を載せる勇気ある新聞社などはまずないとは思いますが…。
  • 岩上 欣也

    EM推進・擁護記事は「NPO法人花のまちネットワークの設立、EMによる環境運動、小中学校でのEM教育、など科学者や市民団体からは直接批判しにくい人々への浸透を図」るために「新聞各社への情報提供という働きかけ」で新聞媒体での露出度を高めてきた。...