よく巷ではマーチンゲール手法だとうまくいかないということを聞きますが、実際はどうなのでしょうか? 結論から言えば、限定すれば有効な戦略になりえますが、それは後ほど述べます。 さて、こちらはマーチンゲール法の生み親、数学者のポール・ピエール・レヴィです。彼の理論に基づいて実践結果を踏まえて検証してみました。 マーチンゲール法とは? この戦略はとても簡単です。負けたら、勝つまで2倍で賭け続けるものです。 賭け方は勝ったらBET額の2倍の金額をもらえる「Red/Black」、「Odd/Even」、「High/Low」のどれかになります。 例えば、最初は1$でBETして負けた場合、次は2$賭ける、それでも負け続けたら4$、8$、、、と倍々にしていくものです。 勝つまで賭け続けるので、理論的には100%負けることはありません。しかし、残念ながら、オンラインカジノでは最大BET額が必ず設けられています
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