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ブックマーク / blog.shibayu36.org (7)

  • 自分流Elasticsearch入門 - $shibayu36->blog;

    【2016/09/10追記】 勉強しなおして、Elasticsearchの知識についてさらにまとめた記事を書いたので、そちらを参照してもらうと良さそうです。 blog.shibayu36.org 最近Elasticsearchの勉強をした。ただ、入門のためどのような資料が適しているかを知るのが大変だった。そこでどのように勉強したかについてメモをしておく。少しまとめエントリー的なノリになりそう。 Elasticsearchの概念を知る 全文検索技術の基を知る Elasticsearchのドキュメントのたどり方を知る の順に学習を進めていった。 Elasticsearchの概念を知る Elasticsearchの学習を始めようとした時に、まずは基からということで以下のを読んでいた。 高速スケーラブル検索エンジン ElasticSearch Server (アスキー書籍) 作者:Rafal

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  • 社内用Docker Registryを立てる - $shibayu36->blog;

    Dockerにはimageを登録しておくためのregistryが用意されていて、https://index.docker.io/ にPublicなイメージを登録しておくことが出来ます。また、社内用など、Publicには出したくない時も自分でregistryを立てることが出来ます。そこで、今回は社内用Docker Registryの立て方について書こうと思います。 https://github.com/dotcloud/docker-registry を参考にします。 Docker Registryを立ち上げる 立てるのはすごく簡単で、docker runするだけでした。 $ docker run -p 5000:5000 -d stackbrew/registry これで実行したhostの5000番portにDocker Registryを立てることができます。 ここに対して、pushやp

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  • 本番環境のBlue-Green Deploymentの仕組みのプロトタイプを作っていた - $shibayu36->blog;

    最近Dockerとか、serfとかその辺りのツールが流行ってる。その中でとりあえずDockerはテスト環境やCIでは使えるかもしれないけど、実際にwebサービスが動いているものに使えるかどうかはまだわかんないねーという流れになっていた。 まあでもとりあえず動いているwebサービスDockerでやったらどうなるかというのを知りたいというのがあって、いろいろ機会があったので4人で3日くらいやってプロトタイプ実装というのをしてみて試した。 結局出来たこと 結局以下の様なものが実際に動くところまで行った。 AWSのような環境がなくてもDockerさえ動けばブルーグリーンデプロイ出来る VPSだろうが自宅サーバだろうがなんでも ボタンだけで「番用環境構築」「番前の確認」「番切替」が出来る web n台くらいを一セットとみなした環境をボタンひとつで簡単に作れる Docker imageのビルド

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  • Dockerで立てたコンテナにsshで接続する - $shibayu36->blog;

    最近Dockerをちょっと触っていて、とりあえずDockerでコンテナを立ててsshでつなぐということをやってみた。 Dockerを入れる macだとDockerが入っているvagrant環境があるのでそれを落としてくる。 http://docs.docker.io/en/latest/installation/vagrant/ $ git clone https://github.com/dotcloud/docker.git $ cd docker $ vagrant upこれでDockerが動くvagrant環境が出来た。今後の作業はこのvagrantにsshした状態で行う。 $ vagrant ssh sshdが起動したコンテナにつなぐ http://docs.docker.io/en/latest/examples/running_ssh_service/ この辺を参考に。 まず

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  • vagrantでCentOSのVMを立ちあげて、ネットワークが遅い時に試すこと - $shibayu36->blog;

    最近PrePANのcarton 1.0化を進めるため、vagrant、chef、knife、AWSなどにはまりまくっております。今回はその中でvagrantにchefを適用しようとしたら全く終わらなくて、それについて調べたことについて話します。 PrePANの開発環境でvagrantを使っていたりするのですが、そのVMに対してchefを適用してみたところ、固まってしまって動かない(厳密に言うとすこしずつしか動かない)という状態になりました。そこでいろいろ調べてみると、IPv6DNSの関係でネットワークの疎通が遅くなっていたという事がわかりました。 詳しくは Slow networking (due to IPv6?) on CentOS 6.x · Issue #1172 · hashicorp/vagrant · GitHub を見てもらうと分かると思いますが、IPv6で名前解決に行く

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  • 補足 - Web Applicationをきれいに設計するためのMVACという考え方 - $shibayu36->blog;

    Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方 - Dive into the Tech World! では、様々な意見をいただきありがとうございました。コメントを見る限り、うまく伝えきれていないなという部分がいくつかあったため、補足としてまとめたいと思います。 前提 前回の記事は一応前提として、以下のようなものがあります。 Web Application設計の新しい手法を提案したわけではない 昔からある手法の理解が自分の中で深まったので、まとめてみたわけです もらった意見とその補足 MVCにおけるMの定義がおかしいのでは Mの定義がおかしいから、Aがある データモデルがMと思うと失敗する これに関しては、「MにSkinnyを」などというように、記事の書き方が少し良くなかったのではないかなと思いました。Mに関しては、DBへのインターフェイス、オブジェクトの層、ロジ

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  • Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方 - $shibayu36->blog;

    【2016/03/04追記】以前まとめたこのMVACという名前の設計は既に古くなっており、今はこのようなアーキテクチャで設計していません。 こんにちは。最近ははてなでMVACというアーキテクチャに則って開発をしているのですが、ようやく意味を理解できてきました。そこで今回は「Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方」について、サンプルを交えながら説明していこうと思います。かなり長くなってしまったので、時間があるときにでもどうぞ。 MVACって? データソースやロジックを扱う「Model」、表示・出力を管理する「View」、複数のModelとControllerをつなぐApplication、ユーザのリクエストなどを受け取りViewやApplicationを制御する「Controller」の4つの要素を組み合わせてシステムを実装する方式。MVCをさらに抽象化した

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