ニセ科学批判の人たちって、HSPやHSCみたいな政治的な色のないトンデモはスルーするよね。結局、ニセ科学批判者がやりたいのは左翼叩きであって、科学そのものではないんだなあ。
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伊藤詩織さんと山口敬之氏が争っていた民事裁判の判決が出ました。まず最初に言っておきますが、私は伊藤さんの勝訴についてはまったく妥当だと思っていますし、同意なく性交がおこなわれたのだと信じています。理由は伊藤さんの著書『Black Box』を読めばわかるとおり、泥酔から目覚めたときに激しく抵抗し、その場から逃げ出しているからで、少なくともシラフの状態では性交する意思がまったく無かったことが明らかだからです。朦朧とした状態でどういったやりとりがあったかは知りませんが、「頭と身体が正常に動く状態であれば全力で拒絶する相手に、眠っているうちに性器を入れられていた」なら、それはレイプです。ですので、民事裁判の結果になにも文句はないし、奇妙な経緯で逮捕が見送られたことを含め、刑事事件として裁かれなかったことの方がむしろおかしいとも思っています。 しかし、伊藤さんの勝訴にまったく疑問がないからといって、
先日、「小説家になろう」にあの人気作家“西尾維新”が作品を投稿をしている!?という情報が、主にツイッター上で話題になりました。 当該アカウントの小説情報のページには「★メディアワークス文庫より10月25日第一巻発売予定。」「★2022年、春。劇場版アニメーション公開予定。」などとも書かれており、混乱に拍車をかけました。 結論から言うと、これは完全に別人(偽物)であり、既に作品どころかアカウントが「なろう」から消えています。このような行為をしでかした意図は不明ですが、このくだらなくてしょうもなくてバカバカしい「事件」自体は、解決済みと言っていいでしょう(偽物本人(ややこしい……)を名乗るツイッターアカウントも現れましたがこれも既に消えています) ただ、この件を扱ったこの記事、 投稿者は作品がメディアワークス文庫から書籍化すること、劇場版アニメ化することを告知していますが、KADOKAWA広報
日本での#MeTooの火付け役となった伊藤詩織さん、#KuTooの発起人である石川優実さん。「かがみよかがみ」の裏テーマでもある「私は変わらない。社会を変える」を実践するお二人。今回、朝日新聞夕刊「女子組」で初の対談が実現。特に印象的だったのは「対話を諦めない」という言葉でした。お二人が言う「対話」とは、そして後輩世代に送る言葉を聞いてきました。 朝日新聞夕刊「女子組」イベントでの対談はこちら ――伊藤さんがご経験されたという、講演中の質疑応答での話が印象に残っています。「伊藤さんの発言は虚偽なのではないか」と意見する男性がいて、会場がブーイングに包まれたと。それに対し、伊藤さんは「その男性と対話をしたかった」と言っていたのに驚きました。 伊藤詩織さん(以下伊藤):私の中にある真実をきちんと伝えても、批判してくる人は当然います。それはある意味仕方のないことだと思っています。ただ、お互いに否
タニマスカーレット @servent_nm7 勤務駅の利用者だったのか、通勤で使ってたJR線の車内で『◯◯駅の駅員さんですよね?お客さんが立ってるのに、なんで座ってるんですか?席を譲ってください』と真面目な顔で言われたことがあって怖かったぞ。ホンマに駅員とかやってられん。客のモラルとか無いに等しいからな ふゆき @YoneyamaFuyuki @servent_nm7 「これは非常に難しい話なので多くの方がご存じないもわかります。今から分かりやすく教えて差し上げますが、制服を着て勤務中のときには座らないように指導されていますが、私服で通勤中の時はなんとびっくり座席に座ってもよいとされているんですよ。ぜひ今後はこの知識を広くご活用ください。」
もう疲れてきたので途中でおわってしまいたいのですが、まあはじめてしまったものはしょうがない。「意味づけ」です。小宮先生のこの言葉の典型的な使いかたはこんな感じ。もちろんこれまで同様「意味づける」ということがどういうことかはほとんど説明がなく、手掛かりもありません。 「表象の中で女性がどのように意味づけられているのか」 「女性ヌード画を成立させているのは、女性(の身体)に対して特定の文化的・社会的記号を用いて「意味づけをする」制作行為なのである。」 「「表象を作る」ことが「女性に対する意味づけ」と関わっている」 「「鑑賞の対象としての女性(の身体)」という意味づけ」 「女性に対する抑圧的な意味づけ」 「女性のみを一方的に性的客体として意味づける」 「「女性」というカテゴリーを性的客体として意味づける」 「相手の身体や経験に勝手にエロティックな意味づけをする」 「意味」も曖昧だけど「意味「づけ
というわけで、もう疲れたのでおしまい。ちょっとだけ書き残したことを。 「性的」これあんまり小宮先生の文章とは関係ないのですが、宇崎ちゃんその他の表現に関するネットでの騒動では「性的だ」「たいして性的でない」とかそういうやりとりがあったようですが、「性的」自体が曖昧なので「性的に魅力的」とか「性的に露骨」とかそういう表現をつかった方がまだましな気がします。女性や男性を描いたら、そりゃ一つの意味では性的ですからね。そして、魅力的とか露骨とか書けば、それが感受性とかと関係していることがわかりやすくなると思う。 小宮論説全体について小宮先生の2本の論説には、いろんな混乱があると思うんですが(そしておもしろい指摘や、なんか哲学的な思考を刺激してくれる論点もある)、もう面倒なので細かいところをつっこむのはやめます。最後に、思ったことだけ簡単に。 先生が言おうとしている規範的主張自体は非常に弱いものだと
まあ「理解」を理解するのはむずかしい。私もよくわかっていない。 でもぜったいに許せない表現があるわけです。「理解を生む」これは許せない![1] … Continue reading 「こうした技法はやはり性的な鑑賞のために女性を用いていると言えますが、同時に商品や物語とは関係のないところでそれをおこなっている点において、商品や物語を単に装飾するためだけに女性を用いているという理解も生むでしょう」 理解を生む、って誰が生むのよ。主語は「こうした技法」ですか?「こうした技法」が「理解も生む」の?どこに生むの?とりあえず主語はなんなの? 「こうしたメタファーは、あからさまではない仕方で女性を性的な鑑賞のために用いているわけですが、あからさまではないがゆえに、性的ではない(あるいは性的である必要がない)状況においても「性的客体としての女性」という考えが前提とされているという理解を生むでしょう。」
小宮先生の文章(『世界』のと『現代ビジネス』のの両方)では、「表象の「悪さ」」とかそういう表現が頻繁に出てくるのですが、この「悪さ」っていう表現にも私はひっかかってしまう。これはかなり面倒な事情があって、ちょっとここでは簡単には説明できないのですが、いくつか私の「困り」を説明しておきたいと思います。 どういう種類の「悪さ」か:それは「道徳的な悪さ」か?「表象の悪さ」っていわれたときに、ある表象(つらいので、以後表現とか表現物とか書くことにします)が悪いことがある、ってことを言ってるのはもちろんわかる。問題は、その悪さというのはどういう種類の悪さかということです。人を殴るのは悪い。これは道徳的に悪い。道徳的に悪いというのがどういうことかというのもこれまたむずかしいのですが、人を殴るのは悪いので、殴るのをやめるべきだというのは当然として、さらに、人を殴るのは避けるべきだ、人を殴った人は罰される
小宮先生の岩波『世界』の方の論説では「コード」が出てきます。これもわたしわからん。 ここからゴフマンは、写真にうつる人物の性別が男女どちらであるか、職業が何であるか、何をしているのか、他者に対してどんな役割を負っているのかといったことを、私たちが瞬時に理解するために用いられるある種のふるまいのコードを読み取っている。 この文章はとても読みにくい。「私たちは、写真にうつる人物の性別が男女どちらであるか、職業が何であるか、何をしているのか、他者に対してどんな役割を負っているのかといったことを瞬時に読みとる。ゴフマンはそのために用いられるある種のふるまいのコードをここから読みとっている」かな?悪文です。 まあそれはおいといて、この「コード」わかりにくいと思うんです。わかりにくくないですか?「コード」はふつうは(1) 規則、慣例、法典、(2) 記号・暗号、(3) 符号体系の三つぐらいの意味があると
まず「理解」から。小宮先生の典型的な表現を抽出してみるとこんな感じです。 「表象に対する理解の齟齬」 「「悪さ」の理解」 「表象の理解」 「表象はその抑圧の経験との繋がりの中で理解される」 「女性差別の歴史と現状に照らしてその表象が理解される可能性が出てくる」 「女性の描き方の中で「女性は性的な客体……である」という女性観が当然の前提とされていると理解できるかどうかだ」 「具体的にどのような描き方をするとそうした理解が生じるのでしょうか」 「「性的客体としての女性」という考えが前提にされているという理解を生みやすい表現」 表象つまり表現物・作品を「理解する」っていうのはどういうことなのか、「ある絵画がどういうメッセージを伝えているかを解釈する」ぐらいだと、まあ絵画がメッセージを伝達するものとして解釈を必要とする、というのはわかります。でもこれも難しいですよね。 ふつうに「理解する」とはまず
前の「宇崎ちゃん」に関するエントリ書いたあと、すぐに続きを書くつもりだったのですが、当の『現代ビジネス』からそれについての原稿書いてみないかというお誘い受けてしまって、考えてることを書いたりして、時間がたってしまいました。ちなみにタイトルとか見出しとかは編集者の方につけてもらい、細かい表現なんかも草稿見てもらった数人の先生と編集者先生に直してもらいました。名前は出しませんが感謝感謝あめあられ。 前のエントリについて言い訳を追加しておくと、牟田先生のあの文章が詭弁だとか誤謬推理だとかっていうことを書こうとしてのではなかったのです。むしろ、他人の文章を読んでそれが詭弁だとか誤謬推理だとか判断するのがとても難しい、ってことを書きたかった。省略三段論法みたいなやつは日常生活では非常に頻繁につかわれる論証の形で、三段論法みたいに前提を明示した論証なんてめったに見ることがない。そして、どういう前提が隠
イタリア・セリエAの反人種差別キャンペーンで使用された、シモーネ・フガソット氏が描いたポスター(2019年12月提供)。(c)AFP PHOTO / Simone FUGAZZOTTO 【12月20日 AFP】サッカーイタリア・セリエAが反人種差別キャンペーンのイメージポスターに猿のアートを使用した問題で、この絵を描いたアーティストが作品が誤解されたとしたものの、不快感を示した人に対する謝罪を述べた。 イタリア人アーティストのシモーネ・フガソット(Simone Fugazzotto)氏は日刊紙レプブリカ(La Repubblica)に対し、西洋人、アジア人、黒人を猿で描くという考えは、イタリアの一部のファンから黒人選手に向けられる蔑称に対する「防衛手段」になることを目的としていたと語った。 セリエAが16日に開始した今回のキャンペーンは、少しだけ色の違う3匹の猿の顔のアップが描かれたポスタ
このツイについている阿鼻叫喚レスが凄まじい。 三浦瑠麗氏のフォロワーの多くにとって、彼女が伊藤詩織氏にシンパシーを寄せるのは耐えられなかったのであろうか。(続) https://t.co/yiTuBb3R5e
警視庁葛西署に強制わいせつ容疑で書類送検された立憲民主党の初鹿明博衆院議員=比例東京=が20日、福山哲郎幹事長に離党届を提出した。 初鹿氏は「書類送検を受け、いま捜査機関の判断を待つ身でありますが、このような事態を招いたことにかんがみ、本日、離党届を提出いたしました」とのコメントを発表した。 捜査関係者によると、初鹿氏は平成27年5月、東京都内を走行中のタクシーの車内で、同乗していた知人女性にキスを迫り、わいせつな行為をした疑いが持たれている。女性は今年に入り、同署に刑事告訴していた。 初鹿氏は29年に週刊誌でこの疑惑を報じられ、記者団の取材に対して「強制わいせつに当たるような行為をした記憶はない」と説明。立憲民主党は報道を受けて初鹿氏を6カ月の役職停止処分としていた。 初鹿氏は東大法学部卒で東京都議を2期務め、21年に民主党(当時)の公認を受けて東京16区から出馬し、初当選。29年には立
現在私は工場勤務で、昼勤夜勤を繰り返す部署にいる。工場の御多分に洩れず、最寄り駅に各駅停車しか止まらないような田舎に職場があり、住んでいるのも各駅停車しか止まらない安さだけが売りのアパートである。夜勤の場合、いつ終わっても30分は電車を待つ必要がある。 私は、かつてこの30分が嫌いで仕方がなかった。 工場勤務は退屈である。ただ同じ作業を繰り返すのみ。作業をしながら考え事をするか、うるさい環境を利用してそこそこの音量で歌うくらいしか退屈しのぎがない。そんな退屈が終わった後に30分も無為な時間を過ごしたくない、早く帰って飯食って酒飲んで寝たい、以外の感情がなかった。 去年の今頃、勤務中退屈しのぎに考えていたことを、30分の退屈しのぎに文章に起こすことを始めた。工場勤務者の御多分に洩れず、私は頭が良くない。私がそれまでに書いた文章なんて、2ページと1行の読書感想文が恐らく最長だろう。四苦八苦しな
ちなみにここで小宮先生にはあんまり責任がない「客体化」もむずかしいって話もしとかないとならんかな。 牟田先生が「客体化」って使ってんのに私は「モノ化」にして、小宮先生も「客体化」にしてて、まあどうせ専門用語だからobjectificationっていう英語に対応する訳語だってわかってりゃそれでいいでんですが、私「モノ化じゃなくて客体化だろ!」「モノ化という訳語はだめではないか」って言われちゃってるので、ちょっとだけいいわけ。 これ実際カタカナ使っていいんだったらオブジェクト化でもよかったし、あるいはさらにさかのぼって「物象化」「物件化」とかそういう訳語も可能だったかもしれないわけです。十数年前に論文モドキ書いたときはかなり悩んだ末に「モノ化」にしたんですが、今思えばもう「モノ扱い」でもよかったくらいだと思ってます。その方がわかりやすいでしょ。日常的だし。 あの論文ではとにかくヌスバウム先生の
正直小宮先生の書くものはある種の魅力があって、それが多くの人を惹きつけるんだと思うんですわ。私の文章とかぜんぜんだめよね。なんか華がないというか、もってまわってわかりにくいし。あはは。 さて、私はそもそも「表象」がよくわかりません。いきなりタイトルで「性的な女性表象」ってガツーンとやられて、「あ、難しい文章だ!」って思って身構えてしまう。だって「表象」なんて私らめったに使わないじゃないですか。ショーペンハウアー先生に『意志と表象としての世界』Die Welt als Wille und Vorstellung っていう有名な本があるんだけど、あれの「表象」っていったいなんだか私いまだにわかってないです。あの本の前半はとてもむずかしい。カントわかってないと読めないんすよね。(ちなみになかば以降は楽しい) 「表象」Vorstellungとか英語でrepresentationとかっていうのは、哲
2019年12月19日23:31 カテゴリメディア 「セカンドレイプ」という男性差別 伊藤詩織事件についての論評がマスコミにあふれているが、その圧倒的多数は伊藤側の立場からのコメントだ。 アゴラに書いたように、私も警察の捜査には疑問をもっているが、山口敬之氏は結果的に不起訴になったので「性犯罪」は存在していない。 今回の民事訴訟の判決はそれをくつがえすものではなく、「同意なき性行為」が民法上の不法行為にあたるという判決である。ところが記者会見で伊藤氏は「Hanadaなどを訴える可能性があるか」という質問に「法的措置を考えている」と答えた。 「ウェブに残してしまうこと自体が、色んな人を沈黙させてしまう理由になる」 2017年、元TBS記者の山口敬之さんから「性被害を受けた」として裁判を起こした伊藤詩織さん。 12月19日の会見で、セカンドレイプ被害への法的措置をとると明かしました。 pic.
経営するセブンイレブン店の営業時間を短縮したところ、本社から1700万円の違約金などを求められたオーナーに23日、日本共産党の、たつみコータロー参院議員(大阪選挙区)、うち海公仁府議予定候補が聞き取り調査をしました。 大阪府東大阪市にある「セブンイレブン東大阪南上小阪(みなみかみこさか)店」オーナーの松本実敏(みとし)さん(57)は、2012年に店を開業。ともに店を支えてきた妻が昨年がんで他界し、その後パート従業員が不足したため松本さんが店に立ち続け、8カ月で3日しか休みを取れない状況になりました。 このままでは過労死しかねないと、今年2月から、午前1時~6時までを閉店にすると決め、セブンイレブン本部に連絡し実行しました。その後の面談で「24時間営業に戻すので支援してほしい」という松本さんに本部側は、「すでに7日の時短営業をしているので契約違反」と、1700万円の違約金を提示するなどの圧力
かんぽ生命の不正調査報告書が公表されて、今読んでいる人は結構いると思います。私もその一人です。 「かんぽ生命保険契約問題 特別調査委員会」からの報告について - 日本郵便 150ページ以上のボリュームで、かんぽ生命という会社のビジネスモデルや従業員の仕事のスタイルや組織体制がつまびらかに書かれているため、読み応えがありすぎます。超面白い。 まだすべては読んでいませんが、興味深かったところを簡単に紹介します。今回の不正は全社的に行われていたわけですが、どうして従業員が不正に手を出したか、複数回答で動機を回答しているものがありました。 ※調査報告書の100ページから 個人目標はノルマですね。で、上司等からの圧力がその次、募集手当というのは成功報酬みたいな形でお金をもらえるもの、選奨というのは表彰です。会社の中で評価されていた人ほど、これらの動機を強く受けていたことが分かります。 自由回答も載っ
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