2016年05月13日のトピック ALS患者出席拒否の報道 →民進党山井和則のデマでした エントリー4 累計USERS227
公的な医療保険が使える診療と、使えない自由診療を組み合わせる「混合診療」について、政府は、患者の希望があれば認める新たな仕組みをつくる方針を固めた。一定の基準を満たせば、全国の病院や診療所で実施できるようにする。今月下旬にまとめる成長戦略に盛り込み、来年の法改正をめざす。早ければ2016年度から実施する。 いまは、保険診療に自由診療を組み合わせると、本来なら保険が使える部分も含めて全額自己負担になる。患者負担を軽減するため、先進的な医療などに限って例外的に公的保険が使えるようにしてきた。 混合診療拡大をめぐっては、政府の規制改革会議が、医師と患者の合意を条件に大幅に広げる「選択療養」を提案。安全性や効果の確認を慎重にするべきだとする厚生労働省と、調整を進めてきた。
山本太郎事務室 東京都千代田区永田町2丁目1−1 参議院議員会館302号室 電話 03-6550-0302 FAX 03-6551-0302 山本太郎事務室 千代田区永田町2丁目1−1 電話 03-6550-0302 FAX 03-6551-0302 お問い合わせ ホーム 政策 質問主意書 活動報告 スケジュール DVD販売 ご寄付の受付 今回の法案が通る事により「56」の難病指定が、「300」まで拡大される。 そこだけ見れば、素晴らしい事だ。 異議はない。 が、数が拡がった事により、今まで無料で受けられていたものが受けられなくなる人たちもいる。 例えば、筋ジストロフィー、ALSなど神経系の難病で鼻マスク、気官切開などで人工呼吸器を利用する重症の患者さんたちなどにも自己負担させる事になる。 空気を吸うだけでお金が必要になるなんて凄い話。 幅を拡げた後も、全ての難病指定患者に今まで
厚生労働省は、通院費用などが高額になるため現在は医療費の自己負担をゼロに抑えている難病の重症患者約八万一千人に対し、収入に応じて負担を求める見直し素案をまとめた。負担は最大で年間約五十三万円。一定の収入があれば、すべての人に「応分の負担」を求める安倍政権の社会保障制度見直しで、社会的に弱い立場にいる難病患者にしわ寄せがいくことになる。 (城島建治) 厚労省は現在、筋萎縮性側索硬化症(ALS)など五十六の難病を特定疾患と認定し、医療費を助成。患者は所得に応じ医療費の最大三割を自分で負担している。ただ、患者約七十八万人のうち、国が認定した重症患者約八万一千人は無料にしている。 厚労省は介護、年金など一連の社会保障制度見直しを受け、難病制度も「公平かつ安定的な仕組み」にするとして、見直しに着手。患者の強い要望を踏まえ、国が医療費を助成する対象を三百以上に拡大し医療費の自己負担を二割に引き下げる-
2007年に健康問題で首相を辞任した安倍晋三首相だが、今再び、その健康を不安視する声が官邸スタッフから漏れている。きっかけは、2月中にも予定される首相公邸への引っ越しだった。官邸関係者が語った。 「首相公邸は現在改装中で、安倍首相は2月以降に引っ越す予定です。その改装後の公邸に、ある健康装置を持ち込みたいと首相が強く主張しているんです」 その健康装置とは、放射性物質ラドンの吸入器である。安倍首相は2年前から、この装置を自宅で使用しているという。 ラドンは岩盤や地下水から大気に放出される自然界の放射性物質である。これを水蒸気に付着させる形で吸入させ、血液を介して全身に循環させようとするのがラドン吸入器だ。 「微量ながら放射性物質を放出する装置です。設置場所などを巡って官邸の事務方と協議が続けられているそうです」(前出・官邸関係者) 装置の販売メーカーによれば、ラドンを吸入することで免疫力が高
「アベノボトル」が話題 発売元に問い合わせ続々 安倍晋三首相(58)が7日の衆院予算委に水筒を持参したことが話題を集めており、8日までにボトルの発売元には問い合わせが相次いでいる。 総理だってエコな水筒男子に―。これも「アベ“飲み”クス」なのか―。予算委では、水差しに入った氷水を、各議員がコップに注いで飲むのが通例。しかし、潰瘍性大腸炎で内閣総理大臣を辞任した経験のある首相は、おなかを冷やさないために常温の飲料を水筒に用意したものとみられる。 首相が手にしていた白地に茶色のフタの水筒は、雑貨ブランド「アフタヌーンティー・リビング」が魔法瓶メーカー「サーモス」とコラボレートした定番商品で、2009年に発売された。7日の国会中継で映って以来、購入希望者から問い合わせが続々と寄せられている。 現在、全国の店舗で展開しているモデルは配色などが若干変更されており、サイズは480ミリリットルで価格は3
東京都板橋区の介護付き有料老人ホーム「レストヴィラ赤塚」で昨年2月、パーキンソン病患者の女性(当時74歳)が入浴中に溺れ、死亡していたことがわかった。 女性は要介護認定を受けていたが、約1時間半にわたり、スタッフの付き添いや巡視がないまま1人で浴室内にいたといい、警視庁高島平署は、施設の態勢に不備があった可能性があるとみて業務上過失致死容疑で捜査している。 遺族側や捜査関係者によると、女性は昨年2月16日午後、浴槽内で鼻から下が水につかった状態で意識を失っているのをスタッフに発見された。司法解剖の結果、死因は溺死だった。 遺族側の代理人弁護士によると、施設内のカメラ映像などから、スタッフが85分間、浴室を離れていたことが分かり、施設側からは「巡視などの対応が不十分だった」と説明を受けたという。 女性は2010年12月に入所。亡くなる直前の約2か月間で約10回の転倒事故を起こすなど、
9月26日、自民党総裁選挙が行われた。40年ぶりとなる決選投票にもつれ込む接戦の末、安倍晋三元首相が石破茂氏を破って自民党総裁に返り咲いた。安倍総裁といえば、2006年に小泉内閣を引き継ぐ形で戦後最年少の当時52歳で首相の座についた人物である。「美しい国づくり」「戦後レジームからの脱却」といったスローガンを記憶している方も多いだろう。総理大臣としては06年の9月から07年の9月という1年ほどの任期であった。そんな安倍元首相が退陣するきっかけとなったのは“潰瘍性大腸炎”という病気を患ってしまったからであった。 厚生省指定の難病“潰瘍性大腸炎”とは? “潰瘍性大腸炎”は、日本で10万人を超える患者が発症している厚生労働省指定の特定疾患である。特定疾患とは、単に難病とも呼ばれる病気のことを指す。原因不明で治療方法が確立しておらず、後遺症を残す可能性のある病気や、症状によって患者や家族に経済的・精
大腸のさまざまな細胞になる幹細胞を体外で増やし、傷ついた部分に移植して修復することに東京医科歯科大の渡辺守教授(消化器内科)らのチームがマウスで成功した。ヒトの大腸の難病治療につながる可能性がある。12日、米科学誌ネイチャーメディシン(電子版)に掲載された。 大腸の内壁表面にある「上皮細胞」は、傷つくと潰瘍や大腸がんにつながる。チームはマウスの上皮細胞を体外で大量に培養する技術を開発。この技術を使うと、上皮細胞に多く含まれ大腸のさまざまな細胞になる能力を持つ幹細胞も増やせることを確かめた。 増やした幹細胞を、特殊なゼリー状の物質に混ぜ、人工的に潰瘍を作り出したマウスの患部に移植したところ、約4週間後には周囲の上皮細胞と変わらない正常な組織になり、潰瘍を修復できた。この状態を6カ月以上維持できたという。 チームは、ヒトの大腸組織から上皮細胞を体外で大量に増やす技術も開発している。渡辺教授は「
障害者自立支援法に代わる新たな障害者福祉制度について、厚生労働省は7日、難病患者を介護サービスの給付対象に加えることなどを柱とする改革案をまとめ、民主党の作業チームに示した。 ただ、民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げた同法の廃止はせず、法改正で対応するほか、政府内で検討されていた自己負担の原則無料化も見送る。政府は障害者団体の意見を聴くなどした上で、今国会に改正案を提出、2013年4月からの施行を目指す。 現行制度では、難病患者は身体障害者手帳などを持っていないと対象外だが、パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症など130の難病を対象に加える方針。 民主党政権は10年6月、同法を廃止して「障害者総合福祉法」を制定する方針を閣議決定した。だが、その場合は個々の障害者ごとに受けるサービスの内容を決め直す必要があり、現場の混乱が懸念されることなどから、厚労省案は法律の名称を変える法改正にとどめる
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