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2010年2月13日のブックマーク (7件)

  • 俳優・村上航さんによる「スパム・メールの朗読会」-下北沢のカフェで

    下北沢北口のカフェ「slow comedy factory@shimokitazawa」(世田谷区北沢3、TEL 03-6751-3426)で2月14日、俳優・村上航さんのイベント「スパム・メールの朗読会!」が開かれる。 村上さんは1971(昭和46)年長野県生まれ。劇団「のホテル」メンバーで、テレビドラマ「電車男」の軍事オタク役や映画「罪とか罰とか」のスカウトマン役などで知られる個性派俳優。 村上さん主催の朗読会は同店で10回以上行われてきた。朗読対象は料理研究家の瀬尾幸子さんのベストセラー「おつまみ横丁」やテレビ番組「タモリ倶楽部」で話題の雑誌「酒とつまみ」、「大衆堂の研究」著者の遠藤哲夫さんのエッセー、不特定多数のツイッターのつぶやきなど。それらを黒柳徹子さんやアントニオ猪木さんなどになりきって朗読する芸を披露してきた。 スパム・メールの朗読会は今回が2回目。同店オーナーの須田泰

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  • 新聞記者は「血の粛清」後、プロとして残れるのか〜読書「フリーからお金を生みだす新戦略」 - ニュース・ワーカー2

    フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略 作者: クリス・アンダーソン,小林弘人,高橋則明出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/11/21メディア: ハードカバー購入: 133人 クリック: 3,796回この商品を含むブログ (531件) を見る 著者のクリス・アンダーソンは「ワイアード」誌編集長で「ロングテール」という言葉を世に知らしめたことで知られます。わたしは「ロングテール」という言葉と概念は知っていましたが、著作は読んだことがありませんでした。話題の1冊であり、評判に違わず読み進めるのはとても刺激的な体験でした。ただ読む人の立場、例えばモノを作って売る立場か、商品を買う消費者の立場か、の違いで読後感は異なるのではないかと思います。わたし自身は衰退が目立つ新聞産業の編集部門に身を置く記者職(編集者)の一人です。米国の後を追うように、日でも新聞記者の大量失業が始まったら、

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  • 2009年の印刷業者の倒産件数は過去5年間で最多 企業の広告費抑制が影響

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

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  • 打倒AKB48? 芸能プロ社長でもある作家・新堂冬樹が放つ「女版EXILE」の実力

    永井大主演でドラマ化された『黒い太陽』(テレビ朝日系)、黒木メイサ主演で単発ドラマ化された『ある愛の詩』(TBS系)で知られる作家・新堂冬樹。芸能プロダクション・新堂プロを設立し、その代表取締役も務める彼が、事務所に所属する歌手・重富麗奈をメインとした”女版EXILE”の結成を報告した。新堂はブログで次のように明かす。 「S氏と制作プロデューサーさんと打ち合わせを重ねた結果、同年代のダンスパフォーマー4人を加えて、『女版EXILE』的なユニットを組むことに決まった。もちろん、メインヴォーカルは麗奈で、パフォーマーは14歳~16歳くらいの女の子のオーディションを開催する。某民放局の音楽番組を持ち、複数のメジャーレーベルと仕事をし、これまでに大物アーティストを何人も手がけているS氏が『女版エグザイル計画』の一員になってくれるので、麗奈にとっては大チャンスだ」(原文ママ) 10代の頃から闇金融の

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  • “本”と私たちの新しい関係を巡って――“ZINE”≠ART BOOK? - WEBスナイパー

    左:『旅行』/PANPANYA 左中:『第100理科室』/落下傘 右中:『俺の考えた三輪彩子』/鎖国探偵 右:『kuso zine』/koya 観ていて引っかかったのは、会場や一部ののスタンスがどこかしら「アート」を意識している点である。例えば一点ものは買えない。作者とのあいだの距離が非常に近いというのはZINEの特徴ではあるが、しかしこの時受け手が介在する余地がほとんどなく、会場を訪れた人が閲覧者になるだけでは、“現状行われるコミュニケーションの姿をたえず解体”することは非常に難しいのではないだろうか。作品が作品として孤立し、それを受け手が一方的に解釈する姿はアートのそれである。つまり企画の題目と実態にズレが生じている。ZINEの間口の広さに惹かれてZINEという言葉を選んだのなら、そこは慎重に「ZINEの魅力」を演出してほしかった。 ただ、逆に考えてみると、前回紹介した海外ショッ

  • なんだか違和感。 - 実物日記

    80年代型「合同誌」が流行らない理由: たけくまメモ http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-fd72.html 前半から中盤にかけての、「「合同誌」が敬遠されて個人誌が主流になった」理由については、おおかたそんなところかなぁ、と同意するんですよ。ただし、合同誌が傍流だとしても、傍流になったのは面白くなくなったから、とは全く思わないけれども。面白い合同誌をあげろって言われたら、過去のリストから幾らでもあげられるよ。閑な人なら、過去記事を検索してもらうといい。 違和感はそこから後。 さて、では竹熊はどうして『マヴォ』のような「合同誌」を作ってコミケで頒布しているのかと疑問を持たれるかもしれませんが、理由はひとつしかないです。それは、 自分は『マヴォ』を才能発掘の場と位置づけていて、完全に編集者的興味で編集している。従って「合同誌

    なんだか違和感。 - 実物日記
  • 80年代型「合同誌」が流行らない理由: たけくまメモ

    一昨年の冬コミから、俺は同人誌「マヴォ」を作って参加するようになったわけです。その時にもエントリを書きましたが、これは俺にとっては1981年、最後にコミケに参加した時以来の、27年ぶりの即売会への「出品参加」でありました。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_fdaf.html ↑27年ぶりにコミケに参加(希望) 上のエントリのタイトルに(希望)がついているのは、これを書いた時点では、まだコミケに当選するかどうかわからなかったからです。結果としては無事当選しまして、それから昨年暮れの冬コミまで、おかげさまですべて参加できています。 同人誌の出品は27年ぶりですが、その間もコミケには一般参加で行っていました。ただし毎回というわけではなく、4~5回に一回という感じで、毎回参加するようになったのは、ここ数年からです。しかし客とし