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2011年2月8日のブックマーク (9件)

  • 市場調査編 2010年国内のスマートフォン市場、iPhoneのシェアは低下、Androidのシェアは2倍に

    開発者の視点からiPhoneAndroidを比較する連載の第6回。今回は、市場としてのiPhoneAndroidを比較する。ミック経済研究所によれば、2010年度、iPhoneの販売台数の伸びは前年対比で11.4%増の156万台と減速し、国内スマートフォン市場(PHSベースのスマートフォン含む)でのシェアは32.8%と落ち込むと推測される。Androidスマートフォンは前年対比300%の販売台数96万台、国内シェアも20.2%と2009年度の2倍近く拡大すると予想される。 2008年度、日のスマートフォン市場はれい明期にあった。ごく一部のITリテラシーの高いユーザーや、ビジネスでの利用が大半であり、出荷台数も138万台にとどまった。 しかし2009年度に入り、「iPhone 3GS」の発売とともにスマートフォンの認知度が向上。国内スマートフォン市場は前年対比219%の高成長を遂げ、3

    市場調査編 2010年国内のスマートフォン市場、iPhoneのシェアは低下、Androidのシェアは2倍に
  • 市場調査編 世界スマートフォン市場 急成長するAndroid、SymbianとWindowsの市場を吸収へ

    開発者の視点からiPhoneAndroidを比較する連載の第7回。今回は、世界市場での動向をまとめる。Androidは広告インプレッションでは2009年1月の1%から2010年2月の24%へと23ポイントの上昇で、iPhoneの伸びを上回った。2010年1月にはSymbian OSのシェアを超え、これからはまさにiPhoneとの一騎打ちの様相を見せている。 スマートフォンは世界的に見てもニッチを超え、携帯電話機の主流に躍り出ようとしている。 例えば米Nielsen社は2011年の第3四半期にはスマートフォンと普通の携帯電話が米国においてほぼ半々になると予測している(図1)。2009年第4四半期のシェアが21%であり、2年弱で30ポイント近くも上がるという大胆な予測だ。

    市場調査編 世界スマートフォン市場 急成長するAndroid、SymbianとWindowsの市場を吸収へ
  • コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[2011年1月分]について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    第11-05-207号 掲載日:2011年 2月 3日 独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC) IPA (独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、2011年1月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 (届出状況の詳細PDF資料はこちら) 利用者が自由にアプリケーションをインストールし、様々な用途に利用できる、「スマートフォン」と呼ばれる携帯端末の普及が進んでいます。スマートフォンは、見た目は携帯電話に似ていますが、その中身(機能)はパソコンに近いものです。そのため、スマートフォンの利用者は、パソコンの利用者と同様に、コンピュータウイルスによる被害に遭う可能性があります。 2011年1月21日、IPA はスマートフォンのウイルスに関する注意喚起※1を公開しました。これは、Android(アンドロイド)という OS※2を採用

  • 危険性が高まる「Androidウイルス」、適切な対策が不可欠に

    情報セキュリティに関する相談などを受け付けている情報処理推進機構(IPA)は2011年2月3日、スマートフォンを狙ったウイルス(悪質なプログラム)の危険性が高まっているとして注意を呼びかけた。Android搭載スマートフォンのユーザーには、「信頼できる場所から正規のアプリを入手する」「インストール時に表示される『アクセス許可』に注意する」ことなどを呼びかけている。 2010年8月以降、Androidで動作するウイルスが複数確認されている。今のところ国内では被害報告はないが、国内ユーザーであっても被害に遭う危険性が高まっているとして、IPAでは2011年1月に注意を喚起する情報を公開。それに引き続き今回、改めて注意を呼びかけた。 被害に遭わないための対策としては、(1)信頼できる場所から、正規版のアプリを入手する、(2)「提供元不明のアプリ」設定のチェックを外しておく、(3)アプリのインスト

    危険性が高まる「Androidウイルス」、適切な対策が不可欠に
  • “全部入り”スマートフォンの行く先

    スマートフォンが人気だ。もはやスマートフォンが従来型の携帯電話機を新規販売台数で追い抜くのも時間の問題となっている。2010年11月、NTTドコモの山田隆持代表取締役社長は冬春モデル発表会後の会見で、「2013年ごろにスマートフォンとiモード機(従来型携帯電話機)は新規販売数で逆転する」と、かねてからの見方を改めて強調(関連記事)。さらに1月28日の2010年度第3四半期決算発表会では、NTTドコモのスマートフォンの年間販売予測を250万台に上方修正している(関連記事)。携帯電話事業者にとって、スマートフォンへの移行は既定路線といってもいいだろう。 スマートフォンへの移行は世界的な流れ 海外では日以上にスマートフォンへの移行が進んでいる。例えば、若干古いデータだが米IDCの調査によると、2010年第3四半期の全世界の携帯電話出荷台数で、米アップルが4位にランクインした(関連記事)。世界の

    “全部入り”スマートフォンの行く先
  • 部下の資料、目の前でゴミ箱へ…パワハラで処分 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    兵庫県庁の出先事務所に勤務していた課長級の男性職員(58)が、部下にパワーハラスメント(職権による人権侵害)を繰り返したとして停職2か月の懲戒処分を受け、依願退職したことがわかった。 県の調査によると、部下十数人に決裁をしないなど立場を利用した嫌がらせをし、うち2人が精神疾患で2〜8か月間休んだという。 関係者によると、処分、依願退職とも1月31日付。男性職員は昨年5〜11月、資料を提出した部下に「これを読めということか」と大声でどなったり、部下の前でメモを丸めてごみ箱に投げ捨てたりしたほか、わざと書類からはみ出して押印するなどの嫌がらせを繰り返していた。調査に対し、男性職員は「一部は記憶になく、そんなつもりで言ったのではないものもある」と釈明。部下が病気になったことについては「反省している」と述べたという。

  • asahi.com(朝日新聞社):上司名のハンコ買い、1191件勝手に決裁 箕面市職員 - 社会

    大阪府箕面市は21日、1191通の書類の決裁欄に上司名の印鑑を勝手に押したとして、建築住宅課の男性総括主事(53)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。「人間関係が悪く、上司に書類を回さなくていいと思った」と説明しているという。  市によると、主事は2009年4月から昨年8月にかけて、課長や課長補佐、主査ら6人の上司と同じ名字の印鑑を自分で購入し、文具などの購入や市営住宅の修繕など1191通の書類の決裁欄に勝手に押していた。次長以上の決裁が必要な書類はきちんと提出しており、私的流用などは確認できなかったという。(柳谷政人)

  • "修士論文の代わりに退学願を提出してきた"東大生に対するみんなの反応

    ブログ【修士論文の代わりに退学願を提出してきた】東大生と、それに対する【大学准教授のコメント】へのみなさんの反応をまとめたものです。 大学院の意義から、就職活動、教育、社会問題まで多くの方々から幅広い意見が出ています。様々な立場や価値観からのコメントがあり、深いです。(※自由に編集してください) 大学教育に対して、そして進路を考える上で、少しでも皆さんの助けになれば幸いです。 続きを読む

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  • 永田洋子氏 死亡 - Chikirinの日記

    永田洋子氏が亡くなった。 2011年2月5日夜、東京拘置所で享年65歳だって。 ここ1年くらい危篤だと言われていたので驚きはないけれど。 「それ誰?」という人はこちらでもどうぞ。 Wikipedia 永田洋子 ちきりんはこの事件にものすごく興味があって、彼女が逮捕されてから出した、関係者の坂口弘氏はじめ他のメンバーが出したなど、連合赤軍関係者が出したは大半を読んでいます。 何がこういう行動を引き起こすのか、個人の資質や適性の問題なのか、時代と思想の問題なのか、それとも構造的に不可避ななにかの力ためにそういう行動に追い込まれたのか。 興味は尽きないんだけど、いくら読んでも全然わかりません。 周りの人の言い方では「個人の資質論」が多いんだけど、ややお手軽な結論のような気もする。 永田洋子と自分は、根的に何か違うのか、状況が同じだったら私も同じことをした可能性があるのか。 断言できないん

    永田洋子氏 死亡 - Chikirinの日記