ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
未曽有の大地震が東日本に襲い、多くの方が被害にあいました。何もできない自分が、本当に歯がゆいです。 そんな状況ですが、自分のできることを再確認しました。 1.まずは節電 2.できる限りの寄付 3.しっかり仕事をする(日本経済を復活させる) 4.未確認情報やネガティブな情報を拡散させない だと思っています。 そして、5番目に、松本孝行氏もアゴラの記事でおっしゃっているように(不謹慎・自粛ムードに関する反論)「不謹慎」のキャンペーンを防ぐということを掲げたいと思います。Twitterでは、レンタルDVDの宣伝(テレビは地震のことばかりでつまらないという方。来店お待ちしております)をツイートした店員さんがボロクソに言われたり、テレビでアニメを放送したら、抗議の電話が鳴りまくったようなことが起きているようです。 しかし、みなさん、よく考えましょう。 まず今、日本は支援する国から、支援される国になっ
わたしは1995年の阪神・淡路大震災を大阪で経験し、災害の怖さを身を持って体験していた。しかし、今回の地震はマグニチュード9.0という日本の観測史上最大のもので、10メートル以上の大津波に加えて、東京電力・福島第一原子力発電所における炉心溶融など、これまでには考えられなかった甚大な被害を及ぼしており、改めて日ごろの備えと心掛けの重要性に気づかされた。震災後の余震や新たな災害に備えるとともに、早期復旧に少しでもお役に立てればと、連載の筆をとろうと考えた。 わたし自身は、東京・大田区のオフィスが耐震性の高い建物であり、日ごろから2週間分の食糧・水・薬品・生活物資・自家発電機などを備えていたため、不幸中にもダメージが少なくて済んでいる。 相次ぐ緊急地震速報と大きな揺れの中でも、怖さの中に明かりが灯り、テレビの情報が得られる安心を感じるとともに、毛布で暖をとることすらままならない被災地の方々を考え
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