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第1回 大規模震災発生、事業継続7つの要点
わたしは1995年の阪神・淡路大震災を大阪で経験し、災害の怖さを身を持って体験していた。しかし、今回... わたしは1995年の阪神・淡路大震災を大阪で経験し、災害の怖さを身を持って体験していた。しかし、今回の地震はマグニチュード9.0という日本の観測史上最大のもので、10メートル以上の大津波に加えて、東京電力・福島第一原子力発電所における炉心溶融など、これまでには考えられなかった甚大な被害を及ぼしており、改めて日ごろの備えと心掛けの重要性に気づかされた。震災後の余震や新たな災害に備えるとともに、早期復旧に少しでもお役に立てればと、連載の筆をとろうと考えた。 わたし自身は、東京・大田区のオフィスが耐震性の高い建物であり、日ごろから2週間分の食糧・水・薬品・生活物資・自家発電機などを備えていたため、不幸中にもダメージが少なくて済んでいる。 相次ぐ緊急地震速報と大きな揺れの中でも、怖さの中に明かりが灯り、テレビの情報が得られる安心を感じるとともに、毛布で暖をとることすらままならない被災地の方々を考え