◆ パケットキャプチャとは - ネットワーク障害解析やネットワーク通信試験時に役立つ作業! ◆ Catalystのミラーリング設定 1 ( SPAN & RSPAN ) - パケットキャプチャのCatalyst設定 1 ◆ Catalystのミラーリング設定 2 ( SPAN & RSPAN ) - パケットキャプチャのCatalyst設定 2 ◆ Wireshark - ダウンロードの方法 - Wiresharkのダウンロード方法 ◆ Wireshark - インストールの方法 - Wireshark のインストール方法 ◆ Wireshark - パケットキャプチャの方法 - Wireshark の基本的な使用方法 - 開始と終了 ◆ Wireshark - キャプチャデータの保存方法 - キャプチャデータの保存方法 - 基本編と応用編 ◆ Wireshark - フィルタの方法 -
ネットワークのトラブルシューティングでは、ネットワーク・ケーブル上を流れるパケットをキャプチャしてダンプ/解析する必要に迫られることがある。このような場面で役に立つのが、いわゆるネットワーク・プロトコル・アナライザと呼ばれるツールである。Windows OS上では、マイクロソフトから提供されているネットワーク・モニタがよく使われる。その最新版であるネットワーク・モニタのVer.3.xはダウンロード・センターで提供されている。具体的な使い方についてはTIPS「ネットワーク・モニタ3.1を使う(基本編)」や、その関連TIPSを参照していただきたい。 ネットワーク・モニタ以外にも多くのプロトコル・アナライザ・ソフトウェアがあるが、フリーで提供されていて、UNIXやLinux、Macなど、多くのプラットフォーム上で動作することから、Wiresharkというソフトウェアも広く普及している。これはもと
米Googleや米Microsoftをはじめとする大手電子メールサービスおよび技術関連企業など15組織が、スパムやフィッシングメールの撲滅に取り組む技術作業部会「DMARC.org」の立ち上げを現地時間2012年1月30日に発表した。発信元を偽装した詐欺電子メールを排除し、送信者と受信者間で正当なメッセージの確実なやりとりを実現するためのDMARC(Domain-based Message Authentication、Reporting & Conformance)仕様ドラフトの策定などに注力する。 DMARC.orgにはGoogleとMicrosoftのほか、米Yahoo!、米AOL、米Bank of America、米Fidelity Investments、米eBay傘下のPayPal、米American Greetings、米Facebook、米LinkedIn、米AGARI、米
米シマンテックは2012年1月27日、米グーグルが運営する「Androidマーケット」において、ウイルス(悪質なプログラム)を仕込んだアプリが複数公開されていることを明らかにした。現在(1月30日時点)でも、一部公開されているもよう。 ウイルスが仕込まれたAndroid向けアプリは、ネット上に多数出回っている。運営者が明らかでないアプリ提供サイト(マーケット)だけではなく、公式サイトであるAndroidマーケットにおいても、たびたび報告されている。 今回報告されたのは、「Android.Counterclank」と呼ばれるウイルスが仕込まれたアプリ。アプリがインストールされると、アプリ中のウイルスはAndroid搭載機器の情報(MACアドレスやIMEI:端末識別番号など)を盗んで、攻撃者のWebサイトに送信する。 ウイルス混入アプリを公開している開発者名は「iApps7 Inc.」「Ogr
情報処理推進機構(IPA)などは2012年1月27日、Windows Media Playerの脆弱性を悪用する攻撃が確認されているとして注意を呼びかけた。Webサイトにアクセスするだけで悪質なMIDIファイルが送り込まれ、パソコンを乗っ取られる恐れがある。1月11日に公開されたセキュリティ更新プログラム(パッチ)を適用していれば被害に遭わない。 今回確認された攻撃は、日本マイクロソフトが1月11日に公開したセキュリティ情報「MS12-004 Windows Mediaの脆弱性により、リモートでコードが実行される」に含まれる脆弱性を悪用する。 該当の脆弱性は、MIDIファイルの取り扱いに関するもの。細工が施されたMIDIファイルを読み込むと、中に仕込まれたウイルスを実行される危険性がある。実際、そのようなMIDIファイルが出現した。 米シマンテックや米トレンドマイクロの情報によれば、攻撃は
今回は、マネジャーに求められる能力と、その一方でマネジメント信仰がもたらす落とし穴について考えてみたい。 マネジャーに求められる能力 昨年来、世間を騒がせてきたオリンパスと大王製紙の事件は、日本の企業統治体制の不備を露呈したもので、とくに海外投資家からすると、日本の企業や社会に対する不信感を募らせる出来事となってしまった。 オリンパスの場合は、有り余る資金を証券投資に注ぎ込み続けて落とし穴にはまった。大王製紙の場合は、公開企業とは何かを経営者が理解していなかった。この2つの事件は、マネジメントの観点からもさまざまな教訓をもたらすだろう。 今回はまず、その根本でもあるマネジャーに求められる能力について、これまで取材で得た話を基に考えてみたい。 マネジャーに求められる能力は、本来のマネジメントのあるべき姿からいうと、いくつかの領域に分けられる。マネジメントの世界ではその領域を、「一般のマネジメ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く