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2013年12月26日のブックマーク (5件)

  • 中国・百度、ネット入力情報を無断送信 漏洩の恐れ 日本語入力ソフト - 日本経済新聞

    中国のインターネット検索最大手、百度(バイドゥ)がパソコン向けに無償提供する日本語入力ソフトで、打ち込んだ文字情報が利用者に無断で同社のサーバーに送られていたことが26日、政府関係者への取材で分かった。内閣官房情報セキュリティセンターは同日までに、こうしたソフトは機密性の高い文書が外部に漏れる恐れがあるとして、中央省庁に使用中止を含め注意を呼びかけた。文部科学省も国内の大学や研究機関など約18

    中国・百度、ネット入力情報を無断送信 漏洩の恐れ 日本語入力ソフト - 日本経済新聞
  • 中国製の日本語入力ソフト 入力情報を無断送信 NHKニュース

    中国最大手の検索サイト「百度(バイドゥ)」が提供する日語の入力ソフトが、パソコンに打ち込まれたほぼすべての情報を、利用者に無断で外部に送信していたことが分かりました。 セキュリティー会社は、機密情報が漏えいするおそれもあるとして、利用には注意が必要だと指摘しています。 アメリカグーグルに次いで世界2位の検索サイト、中国の「百度」は、4年前から「Baidu IME(バイドゥ・アイエムイー)」という日語の入力ソフトを無償で提供していて、おととしまでに180万回ダウンロードされるなど、利用が広がっています。 このソフトは、初期設定ではパソコンの情報を外部に送信しないと表示していますが、セキュリティー会社のネットエージェントなどが分析したところ、実際には国内にある百度のサーバーに情報を送信していることが分かりました。送っている内容は、利用者がパソコンで打ち込んだほぼすべての情報と、パソコン固

    中国製の日本語入力ソフト 入力情報を無断送信 NHKニュース
  • 中国「百度」製ソフト、入力の日本語を無断送信 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国検索最大手「百度(バイドゥ)」製の日本語入力ソフトについて、使用するとパソコンに入力した全ての文字情報が同社のサーバーに送信されることが分かり、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)や文部科学省は、中央省庁や大学、研究機関など約140機関に使用停止を呼びかけた。 読売新聞の調査では外務省のほか、東京大など少なくとも12大学の一部パソコンで導入されていることが判明。NISCは「重要情報漏えいの可能性は否定できない」としている。 問題となっているソフトは「バイドゥIME」。2009年に公開された無料ソフトで、昨年1月のバイドゥ社日法人の発表によると日国内で約200万人が利用している。 今月中旬、IT企業の調査で、初期設定のまま使用すると、パソコン上で打ち込んだメールや検索の単語、文書編集ソフトで作成した文書など、全ての文字列が自動的に同社のサーバーに送信されていることが判明。各パ

    中国「百度」製ソフト、入力の日本語を無断送信 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 百度ソフト、便利で人気だが「まるでウイルス」 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「まるでウイルス」――。 パソコンに入力した文字列を全て外部に送信してしまう中国社製の日本語入力ソフト「バイドゥIME」。国民の大切な情報を扱う役所や大学でも気づかないまま使われていたことに、関係者はショックを受ける。便利なソフトなだけに人気も高く、推定利用者は200万人以上。専門家は「便利なITサービスでも、利用者に仕組みを正しく伝えなければ、悪性のウイルスと同じになってしまう」と指摘する。 「市民の個人情報は漏れていないと信じたいが……」 愛知県豊田市の太田勝彦・情報システム課長はうなだれた。同市では25日午前、バイドゥ側のサーバーとの通信記録を調べ、2時間に数十回の通信が行われていたことを確認。通信記録をたどると、14台のパソコンにバイドゥIMEがインストールされていることが分かった。 14台は、市民福祉部や企画政策部など計8部局で使用しているパソコン。職員から聞き取ったが、いずれも

    百度ソフト、便利で人気だが「まるでウイルス」 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • ITコスト99の謎 - 日経コンピュータ

    この世の中に、IT関連のコストほど、価格体系が不明確なものはない。価格が明らかになっているのは、比較的安価なハード/ソフトだけ。企業にとって最大の関心事であるシステム構築/保守サービスや大型ハード/ソフトの価格/料金は、「個別見積もり」と「値引き」のベールに包まれ、闇の中だ。 あきらめていては駄目だ。ITコストにかかわる謎を一つひとつ解き明かさない限り、これ以上のコスト削減やROI(投資対効果)向上は難しい。 ユーザー企業60社以上と、主要ベンダーへの徹底取材をもとに、ITコストの実態を白日の下にさらす。 システム構築で避けて通れない最初の難関――。それが見積もり作業だ。ベンダーが出してくる見積書には謎が一杯。同じ案件に対して、異なるベンダーから金額のケタが違う見積書が出ることも珍しくない。果たして、ベンダーはどのような根拠に基づいて見積もりを出しているのか。 Part 1では、シス