【Windows 10対応】ZIPファイルにパスワードを付けて暗号化しておくと、その内容を保護しつつ、メールなどで送信できる。しかし現在のWindows OSは標準で暗号化ZIPファイルを作成できない。そこで無償のアーカイバー「7-Zip」やWSLのZIPコマンドで暗号化ZIPを作成する方法を解説する。
![ZIPファイルにパスワードを付ける ― @IT](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e595c60ca18ffbf9d59d3adb9023e6a819b1fca5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F0511%2F26%2Fcover_news011.jpg)
トレンドマイクロは2014年6月12日、Webサービスのユーザーを対象に実施した、パスワードの利用実態調査の結果を公表した。それによると、パスワードを使い回しているユーザーは93.1%に上ったという。 今回の調査対象は、ユーザーIDとパスワードによるログインが必要なWebサービスのユーザー。回答者数は518人。調査期間は2014年5月29日から5月30日。調査はWeb上で実施した。 パスワードの使い分けに関する質問では、「2~3種類のパスワードを、ほぼ全てのWebサービスで利用している」という回答が最も多く、56.4%を占めた(図1)。 次いで、「1種類のパスワードを、ほぼ全てのWebサービスで利用している」が15.8%、「4~5種類ののパスワードを、ほぼ全てのWebサービスで利用している」が12.0%。「全てのWebサービスで異なるパスワードを設定している」は6.9%だったので、9割以上
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