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ブックマーク / www.sankei.com (5)

  • 「培養肉ステーキ」へ一歩 日清食品、世界初の立体組織作製

    牛の筋肉細胞を培養しサイコロステーキ状の組織をつくることに世界で初めて成功したと、日清品ホールディングスと東京大の研究チームが22日、発表した。肉来の歯応えを持つ「培養ステーキ肉」の実用化への第一歩になるという。 研究チームは、牛の筋肉細胞を特殊な培地で育てて細長い筋繊維を作製。層状に重ねて培養することで長さ1センチ、幅0・8センチ、高さ0・7センチの弾力のある筋肉組織を実現した。 培養肉は多くの細胞をミンチ状に整形する研究が進んでいるが、ハンバーグには向いてもステーキ肉のような感を出せなかった。竹内昌治東大教授は「筋肉組織の基を作ることができた。今後はさらに大きな組織を作製する」と話す。 世界的な人口増加やライフスタイルの変化で、肉消費量は地球規模で増加が見込まれている。培養肉は家畜生産より環境負荷が低く、衛生管理も容易なため実用化への期待が大きい。 日清品ホールディングスは

    「培養肉ステーキ」へ一歩 日清食品、世界初の立体組織作製
    Peter_40
    Peter_40 2019/03/23
    すごい。どうやって三次元にできたんだろう。ただ培養しても、シャーレや試験管の底や壁面に沿って二次元的に増殖するだけだろうに。正確には「筋線維」と表記すべきなんじゃないのか。
  • 豚の断末魔に戸惑い 自衛隊が殺処分支援完了へ 隊員のメンタルに配慮

    豚コレラをめぐる豚の殺処分の支援で延べ千人余りの隊員を3県に出動させていた自衛隊は9日にも支援を終え、隊員を撤収させる。豚コレラの発生は平成4年以来のため隊員にとって支援は未知の任務で、豚の断末魔の叫びに戸惑う隊員もいた。東日大震災での対応の教訓で隊員の精神的負担を和らげるメンタルヘルスも重視した。 豚コレラの感染は5府県に広がり、このうち自治体だけでは対応できない愛知、岐阜、長野の3県の知事から自衛隊に災害派遣の要請があった。これを受け、陸上自衛隊の第10師団(愛知)や第12旅団(群馬)を中心に延べ1055人の隊員が6日から出動し、24時間態勢で支援活動にあたった。 活動内容は(1)豚舎内での豚の追い込み(2)殺処分した豚や餌などを埋却地に運搬して処理(3)養豚場の消毒支援-で、隊員に最も負担が大きかったのは豚の追い込みだった。獣医師が注射や電気ショックにより殺処分するにあたり、豚を集

    豚の断末魔に戸惑い 自衛隊が殺処分支援完了へ 隊員のメンタルに配慮
    Peter_40
    Peter_40 2019/02/09
    豚は金切り声を上げて叫ぶので心理的に負荷が高いと思う。鶏は袋に詰めるなど暗くすればおとなしくなる。あと、獣医師だって心理的に高負荷だと思う。麻酔等で鎮静かけてから殺処分した方が良さげ。
  • 楽天、LINE、amazon利用者は注意! 中国向けサーバー流出のID使い約6万人分不正接続(1/2ページ) - 産経ニュース

    不正アクセス禁止法違反容疑で昨年、警視庁が摘発した東京都内の「プロキシ(代理)サーバー」業者の中継サーバーに約506万人分のIDとパスワードなどの個人情報が保存されていた問題で、このIDなどを使い大手通販サイトなど3社に接続した形跡があったことが17日、警視庁サイバー犯罪対策課の調べで分かった。同課は接続が成功した個人情報を3社へ提供し、パスワードを使い回さないよう注意を呼びかけている。 関係者によると、接続が確認されたのは、いずれも通販大手の「楽天」と「アマゾンジャパン」、無料通信アプリ「LINE(ライン)」の計3社。個人情報は重複分を含めると約785万件に上る。 接続は遅くとも昨年9~11月に繰り返し行われていた。保存されていた個人情報のうち、約5万9千人分のIDとパスワードが接続に成功していた。 506万人分の情報が流出した経路は不明で、中には氏名、生年月日、クレジットカード番号が含

    楽天、LINE、amazon利用者は注意! 中国向けサーバー流出のID使い約6万人分不正接続(1/2ページ) - 産経ニュース
  • スーパーの「レジ」もサイバー攻撃の標的に 国内でも6件確認、購入者のカード情報が狙いか(1/2ページ) - 産経WEST

    スーパーのレジなどを標的としたコンピューターウイルスの感染報告が昨年、全世界で467件に上り、国内でも6件確認されたことが16日、分かった。サイバー攻撃とは無縁と思われがちなレジだが、在庫管理のため社システムとインターネット接続されており、感染の恐れがあるという。購入者のクレジットカード情報を盗み出すのが狙いとみられ、実際に米国では「ブラックPOS」と呼ばれるウイルスによって顧客情報約1億1千万件が流出した。関係者は「企業側の対策が急務だ」としている。 情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」(東京)の調査で判明した。感染があったのは、POS(販売時点情報管理)システムのレジを狙うウイルス。POSレジは、消費者が購入する商品のバーコードを読み込み、販売情報などを蓄積。店舗のPOSレジと社のホストコンピューターはネットで結ばれ、レジの情報をホストに送り、一元的な在庫管理や消費動向の分析

    スーパーの「レジ」もサイバー攻撃の標的に 国内でも6件確認、購入者のカード情報が狙いか(1/2ページ) - 産経WEST
  • 中央省庁や銀行、電機メーカー…翻訳サイトに入力の内容流出 - 産経WEST

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