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2019年6月12日のブックマーク (5件)

  • 【報ステ】総理「公的年金の信頼性はより強固に」(19/06/10)

    参議院では10日、決算委員会が開かれた。安倍総理や全閣僚が出席しての論戦は2カ月ぶりとなる。「老後は2000万円の貯蓄が必要だ」との試算を示した金融庁の報告書をめぐり、野党から「年金制度は100年安心ではなかったのか」と追及を受けた安倍総理は「誤解や不安を与える不適切な表現だった」と述べた。そのうえで、アベノミクスの進展によって、今年度の年金の受取額が4年ぶりのプラス改定となったことを強調し、「積立金は6年間で44兆円の運用益が出た。これを踏まえれば公的年金の信頼性は、より強固なものとなった」と語った。年金制度をめぐっては、将来の年金額が少子化で先細りする可能性が指摘されている。野党は、今年に行われる5年に1度の財政検証が公表されていないことについて「5年前は6月3日に公表された。早く出さないと国会で審議できない。まさか参議院選挙後に出すということはないか」と追及。安倍総理は「政治的に出す

    【報ステ】総理「公的年金の信頼性はより強固に」(19/06/10)
    Pgm48p
    Pgm48p 2019/06/12
    財政検証結果は出せないが、年金の信頼性は向上してると自画自賛…エビデンス軽視な言動に年金不審は募る一方。無意味な矛先逸らしが目立つ答弁姿勢は誠に不誠実と感じる
  • 骨太方針素案 最低賃金の引き上げ、政府内に温度差で目標設定見送り

    経済財政諮問会議途中での記者団入室待ちのに談笑する(手前から)茂木敏充経済再生担当相、安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相=11日午後、首相官邸(春名中撮影) 政府の経済財政諮問会議が11日に示した骨太方針の素案で焦点の一つとなったのが「最低賃金」の引き上げペースだ。ペースを上げれば所得を押し上げ個人消費を刺激するとの期待があるが、中小企業の経営が圧迫されるとの懸念もあり、政府内の温度差が表面化。素案では、過去3年間で年率3%程度の引き上げが続いたことを踏まえて「より早期に全国加重平均が1千円になることを目指す」としたが、具体的な引き上げ幅の目標設定は見送った。 昨年の骨太方針では、最低賃金について「年率3%程度をめどとして、名目国内総生産(GDP)成長率にも配慮しつつ引き上げていく。これにより、全国加重平均が1千円になることを目指す」としていた。 最低賃金は毎年、厚生労働省の審議会が示す

    骨太方針素案 最低賃金の引き上げ、政府内に温度差で目標設定見送り
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    Pgm48p 2019/06/12
    あの引き上げ目標は低すぎて、骨太感が全然なかった。あれすら盛り込めない辺りに、6年超の経済政策の成否が如実に顕れている
  • 老後2000万円「報告書はもうなくなった」自民 森山国対委員長 | NHKニュース

    自民党の森山国会対策委員長は記者団に、「国民の老後の生活に大きな不安が広がった。政府は金融庁だけの問題にせずしっかりと丁寧に国民に説明し不安を取り除く努力をする必要がある。現在の年金制度が将来にわたって持続可能であることも理解してもらいたい。与党としても、国民が安心して老後の生活を送ることができるよう、全世代型の社会保障の強化に向けて努力していきたい」と述べました。 立憲民主党の辻元国会対策委員長は、野党5党派の国会対策委員長会談で「麻生副総理兼金融担当大臣は、『迷走ドタバタ劇』から『ジタバタ劇』に変わってきている。かつて『消えた年金』があったが、今度は『消された報告書』ということで、報告書が抹殺されるような事態は民主主義の危機だ」と述べました。

    老後2000万円「報告書はもうなくなった」自民 森山国対委員長 | NHKニュース
    Pgm48p
    Pgm48p 2019/06/12
    夏の怪談より恐ろしい忽然と消える報告書…「丁寧に国民に説明し不安を取り除く」と口で言いながら、報告書自体をなかったことにするとか支離滅裂。これで疑心も取り除けると思われては堪らない
  • 一気飲みして死亡…泥酔を介抱するのは誰の責任? 近大の飲酒問題から浮かぶ境界線(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    酔いつぶれた人を介抱するのは誰の責任か。多くの人が直面したことがあるだろう事態に、一つの判断が下された。平成29年12月に近畿大2年の男性がテニスサークルの飲み会で多量の酒を一気飲みして死亡した問題。大阪府警は5月、保護責任者遺棄致死容疑で飲み会に参加せず介抱していた学生全員を書類送検した一方、飲み会に参加していた上級生の一部は書類送検を見送った。一見、不公平に思える刑事責任の有無。判断の分かれ目はどこにあったのか。 【表で見る】「アルハラ」の定義 ■ウオッカを一気に… 飲み会の開始から30分が過ぎたころだった。29年12月11日午後7時半ごろ、近大キャンパスに近い大阪東大阪市内の居酒屋2階の宴会場に、ウオッカが入った大量のショットグラスが運ばれてきた。 この日はテニスサークルの役員交代名目の飲み会で、3年生8人と2年生3人の計11人が参加。飲み会では下級生が大量の酒を飲み盛り上げるのが

    一気飲みして死亡…泥酔を介抱するのは誰の責任? 近大の飲酒問題から浮かぶ境界線(産経新聞) - Yahoo!ニュース
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    Pgm48p 2019/06/12
    そもそも泥酔するほど飲ませてはいけないし、一気飲みは絶対止めるべき/就職に影響するかも、と救急車の要請を躊躇わなければ命は助かったかもしれない。酔い潰れて反応がない時は迷わず救急車を呼んだ方がいい
  • 「生活費補填のためにキャバで働く」から見えた副業社会の危うさ(竹信 三恵子) @gendai_biz

    副業・兼業を原則禁止としていた方針を原則容認へと転換した「モデル就業規則」の改定や、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」づくりなど、前のめりとも見える副業促進に政府が乗り出している。 今月6日には、政府の規制改革推進会議が、働き手の過労死などを防ぐために業と副業の労働時間を通算するとしてきた労働基準法について、見直しを求める答申を首相に提出した。 副業には利点も多々ある。私自身も勤め人時代、副業仕事や人脈の幅を広げ、それが業にもプラスになった体験がある。だが、それは業が安定していてこそだ。 ”ひとつの仕事で生活できることを原則とした社会”から、”副業を前提とした社会”への転換は、働き手にとって当にプラスになるのか。女性の副業の場として活用されることが多いキャバクラ職場での聞き取りからは、そんな「副業社会」の危うさが見えてくる。 背景に「昼の仕事」の劣化 私は2017年から今年

    「生活費補填のためにキャバで働く」から見えた副業社会の危うさ(竹信 三恵子) @gendai_biz
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    Pgm48p 2019/06/12
    "答申では、「副業の雇用機会を増やす」として日雇い派遣の要件緩和を求めている""不安定な細切れ労働をつないででもとにかく食べて行ければいいという方向を促しかねない"また派遣が肥え太りワープアは救われない