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takaに関するPokoponのブックマーク (1)

  • アホ芸 - pokoponにっき

    藤山寛美のアホ芸の正当な後継者は上岡龍太郎であった。決して坂田利夫ではない。というのが私の持論だ。 アホというのは状況判断ができないヤツというのが上岡龍太郎の定義だ。決して知識がないのではない。 藤山寛美のアホ芸というのは状況判断をしない芸なのだ。世間体だとか様々なしがらみ、様々な予定調和に対し、アホだから状況判断をしないで、自然なあり方を提示する。つまり、御店の商売だとか、世間体はアホやしわかりまへん、けど、人間の情はそんなんちゃいまっしゃろ。という芸なのだ。 劇中の設定という枠組みではなく、アホであることで、より大きな枠組み、つまりは観客のマインドという枠組みに訴求するというのが、藤山寛美のアホ芸の構図なのだ。 さて、上岡龍太郎は、笑福亭釣瓶とのトーク番組で、盛んに鶴瓶に「あほかー」と言われてた。 鶴瓶というのは「常識人」だ。芸能界の序列を重んじ、社会的な常識を尊重します。尊重するから

    アホ芸 - pokoponにっき
    Pokopon
    Pokopon 2009/04/01
    三重苦の上に「自分のアホも自覚できない」となると、それなりに受けると思います。
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