長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。
長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。
以前ローソン沖縄さんに聞いたのですが、沖縄県におけるチキン消費率は他県を圧倒しているそうです。本社からもなぜ沖縄だけこんなにチキンが売れるのか?と驚かれるほどだとか。 一年を通して考えてみると「入学式にチキン」「お盆にチキン」「運動会にチキン」「年末年始にチキン」「卒業式にチキン」と各店がこぞって宣伝するなど、人が集まるところにはチキンは欠かせない存在となっています。 食べる種類もLチキやドラムなどのバラものから、それこそ全国的にはクリスマスでしか見ないだろう丸焼きまで、さまざまなチキンを年中食べまくっているのです。 従って沖縄県内には、チキンの丸焼き専門店なるお店がいくつもあります。 というわけで、今回は年中チキンの丸焼きが食べられる沖縄から、いろいろなお店のチキン丸焼きを食べ比べてみようと思います。
PRONTの「O」が換気扇みたいなマークになっているが、実際スパゲティ一本一本にこういう切れ込みが入っていた。早く茹で上げるための工夫なのだそう。へえ~。 通常、グラタンといえばマカロニだろうと思う。 しかし今回ご紹介するのは、グラタンであるにも関わらず使用するのはスパゲティという「スパゲティグラタン」である。うん。そのまんまだ。 この未知の食べ物、スパゲティグラタンを食べてみたい。もう一度言おう。いいか、スパゲティでしかもグラタンだぞ? 洋食界のワンツートップみたいな存在をいっぺんに、だぞ? 果たして心が躍らない元こどもがいるだろうか? 複数ライターがワンテーマで書くお正月特集、1/4の今日は「過剰な食べ物」。いろんな意味でのやりすぎフードを8本取り揃えました。お正月の満腹気分にとどめを刺させていただきます。
特殊な状況で使用される自衛隊や警察の装備品。その特殊性から、実際に使うことはまずありません。 そんな特殊な品々を手に取り、普通に購入できる店がありました。自衛隊や警察の方が使う本物の装備品が揃っていました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:チーズ蒸しパンはジャムにするとうまい! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
酒蔵と言えば、水も空気も景色も綺麗な山間などにあるイメージがありますが、過密都市東京にも日本酒を作る酒蔵があります。それも、奥多摩の山の中だけではなく、割と都市部にもあるのです。 そして、そんな場所で作られる日本酒が予想以上にうまいのです。今回は、東京都内にある酒蔵をいくつか訪問してきました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ご飯だってジャムになるんだ!うまいんだ! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
おもちゃなんて買いたくない。 おもちゃをねだる2才の娘に「それはいいね、じゃあ作ってあげよう」とぼくはダンボールでニセモノを作ってあげている。 だがいつのまにかダンボールは飽きられ、また既製品をねだるようになった。 まずい。ここらでひとつすごいの作って見直させたい。そう思ってダンボールでリカちゃん人形を作ることにした。
北アルプスのど真ん中を貫く黒部峡谷。切り立った山々によって囲まれた険しい地形の為、明治時代に入るまでほとんど人が立ち入らなかったという、まさに日本の秘境というべき場所である。 黒部峡谷を紅葉の時期に歩きたい。そう思い立ち、旅行の計画を立てたのが3年前の事だ。しかし黒部はあまりに遠かった。一昨年は仕事に追われて時間が取れず、去年は行く直前になって崖崩れが起きてしまい道が閉鎖されてしまった。 その3年越しの願いが今年ついに叶ったのだ。喜び勇んで向かった黒部峡谷は、あらゆる意味で凄かった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:新幹線を真下から見られる場所がある > 個人サイト むかない安藤 Twitter iPS細胞というのは、生物から取り出した細胞を、その細胞が体の一部として機能する前の状態に一度リセットしたものなのだとか。リセットしているので新たに培養することによってどんな機能を持つこともできる。 すごいとしかいいようがない。 というかすごいしかいいようがない。車を作るとか橋を架けるとか、そういうなんとなくやり方の想像できる「すごい」をはるかに超えたすごさである。わかんないもの。 しかしわからないなりにその仕組みを身近なもので再現することはできないだろうか。たとえばお菓子はどうか。
東成田、芝山千代田間を、滑走路の地下を横切るように走って、それで終わりの鉄道路線だ。 鉄道路線の「完乗」といえば、あらゆる鉄道趣味の中でも、長い年月と不断の努力をかけてやっと達成できる難事業だ。いくら鉄道が好きと言ってもなかなか手が出せない分野でもある。 しかし、この芝山鉄道に限って言えばわずか3分程度の乗車で「完乗」できてしまう。ぼくのようなズボラな鉄道好きにとってはうってつけの鉄道路線といえる。 これは、短い交通機関には目がないぼくが行かずして誰が行くのか。
僕は焼き鳥が好きなのだが、家で焼くと結構大変な事になる。なにせ煙が凄いので狭いキッチンに白いモヤが掛かってしまうのだ。火災報知器が反応したらコトだし、焼いた後しばらくは家中が香ばしくて大変だ。 でも家で焼き鳥を焼いて食べたい。そこで、今回は家で簡単に煙を出さずに焼き鳥を焼く方法を考えてみたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:房総の海岸でイルカの耳石を探した > 個人サイト keiziweb D
自分になんの縁もなかったモノや業界が「実は相当にアツいらしい」という話を人から聞くのが大好きだ。 最近聞いたその手の話で一番衝撃だったのが、ちくわぶ界隈がなんだかすごいことになってるらしい、ということ。ちくわぶムーブメント、来てるらしい。…マジで? しかし、本当にちくわぶムーブメントが来ているなら、その最先端がどうなっているのか見てみたい。ということで、ちくわぶを食べたことのない元関西人が、最先端の創作ちくわぶ料理を体験してきました。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:町中の痛み看板を探す > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 関東一帯で生活していない限り、ま
先日、ショッピングセンター内の駄菓子コーナーに行ったらものすごくたくさんの種類の「カツ」が売られていた。 思わず全部買ってきてしまったので、ひとつひとつじっくりと調べてみたい。
1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 前の記事:お茶・鰹節・かつサンド…知られざる○○直営 > 個人サイト service&destroy ラーメンだと店ごとに「濃厚トンコツ醤油!」「自家製麺!」など他と違う個性を売りにするけれど(実際食ってみての感想はともかく)、焼きそばで個性を売りにしてるところってあまり見ない。日本だとまず間違いなくソース焼きそばだ。あと中華なら五目焼きそば。その程度の違いしかないのがほとんどじゃないだろうか。 縁日やスナックコーナーにあったりすることからも、焼きそばってどっちかというとラーメンのような「食事」というより「駄菓子」寄りな印象がどこかあるのかもしれない。それであまり作り手の気合いが入らない、とか…。 そうか?そうなのか?いや、こんな老舗かつ有
東京をぐるっと取り囲むように走る、武蔵野線。 電車の本数は多くないし、トンネルが多くてうるさいし、スピードを出すので揺れるし、あまり快適な路線とは言えない。 それでいて、少し雨が強かったり、風が吹いたり、雷が鳴るとすぐ遅れたり止まったりする。 文句を言いたいことは山ほどあるけど、でもなぜか、僕たちはそんな武蔵野線を愛してやまないのだ。
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