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犯罪心理と3Kに関するQuietworksのブックマーク (5)

  • 正論ときどきトンデモ - 2009-02-06 - Fenestrate Halfpace

    産経のコラムの件。 書いたのは犯罪心理学者だそうで、「児童への加害者は近親者が多い」とか「児童の被害は件数こそ少ないものの大きく取り上げられる傾向にある」とか「被害児童はその後の人生を狂わされやすい」とか「児童への加害者は成人に対する性的嗜好も持ち合わせてるケースが多い」とか、おおむね正しいことを言ってるんだけど、その中にいくつか酷い記述が混じってます。大きく2箇所あるので、原文を引用しつつ説明したいと思います。 1つ目。 小児性愛はアメリカ精神医学会の診断基準(DSM−IV−TR)によれば性嗜好(しこう)異常の一つであるが、小児性愛に基づく行為自体が犯罪となることが多いわけで、性嗜好異常の中でも社会的に最も危険なタイプである。 まず前半ではDSMを持ち出して、あたかも小児性愛全般が精神医学的に見て異常であるかのようなことを言っていますが、これはミスリードです。DSMは様々な精神障害を診断

    正論ときどきトンデモ - 2009-02-06 - Fenestrate Halfpace
    Quietworks
    Quietworks 2009/02/08
    「...複数の段落を通じての一貫した論旨がないような印象を受けます。お題だけ先に決まってて、それ以外の部分を専門的知見を駆使して頑張って埋めました、みたいな。」
  • 【正論】犯罪心理学者、聖学院大学客員教授・作田明 小児ポルノ規制で法改正を - MSN産経ニュース

    ≪子供への凶悪犯罪が急増≫ 子供を対象にした様々な犯罪が続発している。警察庁によると、13歳未満の子供が被害者となった刑法犯の認知件数は2002年以降減少傾向にあったが、2007年には、前年より1501件も増えている。 子供が誘拐されたり殺害されるような凶悪犯罪は実際にはそう多いものではないが、ひとたび発生すると、子供をもつ人々を震撼(しんかん)させその対策が強く叫ばれるという現象が繰り返される。 これは少子化の中で子供の安全に対する関心が高まっていることによるもので、おそらくは全世界的に共通した傾向である。 子供に対する犯罪は、家族や身近な人々によって実行されることが非常に多い。実際には犯罪として告発されるまでに至らないとしても、子供たちへの心理的・身体的あるいは性的な虐待は、将来の長い人生に深刻な影響を与えることになる。犯罪心理学者のデイヴィッド・ジョーンズによれば、繰り返される性的虐

    Quietworks
    Quietworks 2009/02/06
    http://b.hatena.ne.jp/entry/11992926関連。「認知の歪み」の問題であって刺激の程度に関係なく性犯罪は起こるのだから「性欲を興奮させ又は刺激するもの」を規制しても効果は期待できない。
  • 産経、いよいよ敵に回る。 - 黙然日記(廃墟)

    こちらも5日分。 【正論】犯罪心理学者、聖学院大学客員教授・作田明 小児ポルノ規制で法改正を - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/219177/ なにか事件が起きるたびに御用コメントを出す犯罪心理学者という商売があるようですが、その作田氏による「正論」です。 実のところ、書いてあることの90%ぐらいは正しいと言ってよいと思います。「子供が被害者になる誘拐や殺人は件数とはしては少ない(しかし印象が強い)」「家族や身近な人物が加害者になることが非常に多い」などの指摘は重要です。これは、無理心中や身体的虐待の多発を考えても明らかでしょう。虐待被害者(サバイバー)のその後に関して類型的なパターン、特に非行行動との関連ばかり強調しているのは気になりますが、あるていどまでは事実です(類型に当てはまらないサバイバーが多いこ

    産経、いよいよ敵に回る。 - 黙然日記(廃墟)
    Quietworks
    Quietworks 2009/02/06
    http://b.hatena.ne.jp/entry/11976441関連。「ここまでの議論とまったく関係ありません。児ポ法改悪推進派の主張をそのまま述べているだけで、実際の小児性被害と児童ポルノの関連すらまともに例示できていません。」
  • アニメや漫画なども含め小児性愛者をふやしたり刺激したりする可能性のある媒体を厳しく制限することが急務となっていると思われる。 - 2009-02-05 - 奥村徹弁護士の見解(hp@okumura-tanaka-law.c

    確かにそういう動機を語る性犯罪者が少なからずいます。 http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090205/trd0902050253001-n1.htm 一方ではこうした犯罪から子供たちを守る上で注意深い自衛手段が必要である。欧米では小学生の登下校にも保護者が付き添っているのが普通であり、この点、日でも社会的合意が必要であろう。 また小児ポルノなどの規制はさらに進めなければならない。小児ポルノについては所持も含めて処罰するように法律を改める必要があるだろう。アニメや漫画なども含め小児性愛者をふやしたり刺激したりする可能性のある媒体を厳しく制限することが急務となっていると思われる。 この論法で行けば、携帯のコミュニティサイトについても全部遮断する必要がありますね。草刈り場や釣り堀みたいな感じですから。

    アニメや漫画なども含め小児性愛者をふやしたり刺激したりする可能性のある媒体を厳しく制限することが急務となっていると思われる。 - 2009-02-05 - 奥村徹弁護士の見解(hp@okumura-tanaka-law.c
    Quietworks
    Quietworks 2009/02/05
    「確かにそういう動機を語る性犯罪者が少なからずいます。」...一方で刺激を受けても何ら危害を加えない者も少なからずいるし「そういう動機」のない性犯罪者も少なからずいる。
  • 性的欲求? 自分の存在誇示? 児童狙う事件に識者は‥‥ - MSN産経ニュース

    幼い児童や園児が狙われる凶悪事件が後を絶たない。千葉県東金市で21日、市内の保育園、成田幸満ちゃんが全裸で倒れ、死亡しているのが見つかった。3日前には福岡市で小1男児が殺害される事件が起こったばかり。なぜ子供が狙われるのか。識者に聞いた。 元警視庁捜査1課長の田宮栄一氏(75)は「子供を狙った犯罪は、まず幼児性愛者による可能性がある」と指摘。そのうえで「大人とうまく付きあうことができない若者が、自分の欲望を満たそうと子供に向かうのではないか」と話す。 さらに「複雑な社会にうまく適応できない若者が不満を抱え、自分より弱い者に刃を向けるケースも考えられる」とも述べた。 また、福島章・上智大名誉教授(犯罪心理学)は「最近は、社会から疎外された気持ちを強めた若者が自分の存在を誇示する手段として、遊び感覚で、手っ取り早く自分よりも弱い子供を狙う犯罪が多い」と分析。「マスコミで事件が取り上げられること

    Quietworks
    Quietworks 2008/09/23
    「若者とうまく向きあうことができない大人が、自分の願望を満たそうと子供を使う」俗流若者論の典型。福岡は「子供を狙った犯罪は、まず親族や同居人による可能性がある」という典型。何故この時点で福岡を含めた?
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