[高校野球・夏の甲子園2024]祝☆初勝利!新潟産大付の次戦は京都国際 両チーム甲子園初戦の「打撃成績」「投手成績」データ紹介!
コンビニエンスストアのローソンが、独自ブランドの音楽CDをつくり、今秋にも販売を始める。昨年末に買収した音楽・映像ソフト販売大手HMVジャパンのノウハウを得て、DVDを含めた店頭でのソフト販売に本格参入する。 どの年代にどんな曲が受けるかといった、HMVが蓄積してきたデータを生かす。商品ごとに、特定の年齢層や性別にターゲットを絞ったオムニバスCDやDVDをつくって、販売する方針だ。HMVのファンのほか、中高年層にも客層を広げたいという。 将来は、芸能事務所や音楽プロダクションと協力してタレントを発掘し、CDやDVDの販売に乗り出すことも検討している。新浪剛史社長は「複数の芸能事務所に協力をお願いしている。エンターテインメント事業はローソンの成長に欠かせない」と話す。 ローソンは昨年末、音楽情報大手のオリコンとも提携。今後、エンタメ関連の事業を、コンビニ、海外事業と並ぶ中核に据える。C
軍事施設だった甲子園、貴重写真で明らかになった「空白期」の姿 「野球の聖地」の別の顔、アメリカ人写真家が神戸市文書館に寄贈
2005年に著した『Jポップとは何か』(岩波新書)ではっきり否定したのに「CDが売れないんですって? 音楽産業は大不況なんですね」とまだ尋ねられる。 昨年「渋谷系」という言葉の発祥の地であるCD店「HMV渋谷店」が閉店した時も、大騒ぎだった。テレビ朝日が私のところに取材に来てくれたので、「CDが売れなくても音楽不況ではないんですよ」「音楽業界はむしろ活発になっています」と繰り返し強調したら、「えっ! そうなんですか!」と仰天されてしまった。 (ちなみに、その取材は最終的にオンエアされたら「CDの退潮は音楽産業の危機の象徴」という論調になっていたので、そのまま突っ切ってしまったようだ。まあ、目くじらを立てるようなことではないのだが) 誤解を訂正してヘトヘトになっているうちに気付いたことがある。「レコードという物体=音楽そのもの」という認識がいかに根強いかという事実だ。 無理もない。エジソンが
CDショップタハラの店内。「いきものがかり」のコーナーはひときわ大きい。手前の花束はいきものがかりがスタッフに手渡したもの=神奈川県厚木市いきものがかりのメンバー。左から水野良樹さん、吉岡聖恵さん、山下穂尊さん 優しいメロディーで幅広い世代から人気を集めている「いきものがかり」。その下積み時代のアルバムを初めて置き、ずっと応援してきた地元・神奈川県厚木市のCDショップ「タハラ」が、今月限りで閉店する。朝の連続ドラマの主題歌「ありがとう」が今春の選抜高校野球大会の入場行進曲にも選ばれた3人は12日に来店。風景を目に焼き付けるように店内を巡った。 いきものがかりがデビュー前に路上ライブをしていた小田急線本厚木駅から歩いて数分。1964年に開店した「タハラ」は楽器も販売し、音楽を志す地元の若者が集まる場でもあった。 一時は県内に7店舗を展開したが、インターネットからの通信販売やダウンロード
HMV国内2号店として1991年4月にオープンした音楽・映像商品の輸入販売店「HMV横浜VIVRE」(横浜市西区南幸2、TEL 045-313-3101)が1月10日に閉店する。 HMV横浜VIVREは、横浜西口の商業施設「横浜ビブレ」地下1階に入居。333坪のフロアに、洋楽・邦楽の最新ヒットから名盤・定番までオールジャンルをそろえ、在庫総数は10万点。横浜に根ざしたJAPANESE HIP HOP、R&B、REGGAEのセレクションはHMVの中でも充実しており、総合エンターテインメント・ショップとして、書籍やオーディオアクセサリを販売するほか、さまざまなインストアイベントを開催してきた。 閉店に伴い、同店では輸入盤CDやDVDの全品30%サービスを実施し、1月6日より連日クロージングイベントを行う。6日は「DINARY DELTA FORCE & あるま」ライブ、7日=サイプレス上野とロ
大手レコード販売店HMVの国内第一号店としてオープンした「HMV渋谷」が閉店=8月22日、東京・渋谷区(寺河内美奈撮影)(写真:産経新聞) ローソンが12月に買収した音楽映像ソフト販売大手のHMVジャパン(東京都港区)の加茂正治社長は20日、早ければ来年中に東京・渋谷に新店舗をオープンする考えを明らかにした。同社は日本1号店の「HMV渋谷」を今年8月に閉店したばかりだが、ローソン傘下で、“聖地”に店舗を復活させる。新店ではイベントホールも設け、情報発信地としたい考えだ。 「HMV渋谷」の跡地には米ファッションブランドの「フォーエバー21」の出店が決まっており、別の場所になる。CDやDVDなどのソフト販売に依存しないビジネスのあり方を検討するという。 ローソンは12月にHMVジャパンを買収し、加茂社長を派遣した。 「HMV渋谷」は HMVの1号店。同社最大級の売り場面積に豊富な商品をそ
音楽情報会社オリコンは19日、2010年の音楽ソフトの年間ランキングを発表した。 シングル売上枚数のトップ10を、AKB48(4曲)と嵐(6曲)の2グループで独占。人気アイドルグループの活躍が目立つ1年だったことが数字の上でも示された。1位は「Beginner」(約95万枚)、2位は「ヘビーローテーション」(約71万枚)と、いずれもAKB48の曲だった。 アルバムの売上枚数では、唯一のミリオンセラーとなった嵐の「僕の見ている風景」が約105万枚で首位。いきものがかりの「いきものばかり」(約90万枚)、西野カナさんの「to LOVE」(約64万枚)が続いた。 売上枚数の集計期間は、昨年12月28日付発表分から今年12月20日付発表分まで。
前の記事 リアルタイム翻訳アプリ『Word Lens』、使用レビュー Twitterの「新しい広告ビジネス」が好調 次の記事 オンライン音楽市場シェア、66%が『iTunes』 2010年12月20日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスIT Jacqui Cheng 画像は別の英文記事より オンライン音楽市場シェアに関する最新の調査報告によると、米Apple社の音楽配信サービス『iTunes』が66.2%を占め、それに続く米Amazon社は13.3%だという。市場調査会社米NPD Group社による、2010年第3四半期の数字だ。 iTunesは前年同期の63.2%から若干シェアを伸ばしたが、一方でAmazon社も、iTunesの顧客ベースと独占アーティストの切り崩しに積極的に取り組んでおり、前年同期の11%からシェアを伸ばしている。 Amazo
中古CDショップ「レコファン横浜店」が12月9日、ダイエー横浜西口店 新館4階(横浜市西区南幸2)に移転オープンした。 今回の移転に伴い、同店はフロア面積を30坪から渋谷ビーム店(東京都渋谷区)を上回る300坪に拡大。ロックやジャズなどの洋楽中心のラインナップから、ジャズやロック、R&B、SOUL、クラシック、ポップス、邦楽などオールジャンルがそろう総合的なメガストアに転換した。 「レコファン横浜西口ダイエー店」の在庫総数は20万点以上。CD(中古・輸入盤新品・国内盤新品)、DVD(中古・輸入盤新品・国内盤新品)、LP(中古・輸入盤新品・国内盤新品)、12インチ・EP(中古・輸入盤新品・国内盤新品をそろえ、新着中古コーナーや中古特価貴重盤コーナーも充実させる。 同店では不要になったCD、LPレコード、DVDなどの買取りを受け付けるほか、2011年1月10日まで移転オープンを記念した「横浜店
12月6日~12月13日の読者投票:最も購入頻度の高い音楽ソフトは? SHM-CDなどで音源が発売されるケースもさほど珍しいものではなくなり、また、高音質配信も徐々にではあるが一般的になりつつある昨今。昔以上に音源の形態が細分化された現代において、ファイル・ウェブ読者はどんな種類の音源を最もよく購入しているのだろうか。今回はそうした点について訊ねてみた。 結果は「CD(SHM-CDなど高音質CD含まず)」が44パーセントでトップ。やはり絶対数が圧倒的に多いだけに、納得の結果といったところだろうか。 しかし2位が僅差で「SACD」というのは興味深い。一般的にはそれほどメジャーではないSACDだが、クラシック分野などでは作品リリースも続いており、ハイファイオーディオファンを中心に根強い人気を得ているようだ。もしかすると上記「CD(SHM-CDなど高音質CD含まず)」と回答した方の中には「好きな
タワーもHMVも五十歩百歩?この先の小売店へのあり方への提言 今日も4時起き、加藤です。 京都に滞在中ですが、いにしえの都はとても寒いです。 昨日はホテルにこもりきりで、30分ぐらいしか外に出ませんでしたが、十分夜の京都を満喫しました。どうせ、食事は新福菜館ですが。 ここのところずっとやいのやいの言っている、1月12日発売のPaperBagLunchboxのアルバムのイニシャルがなんとなく出そろってきました。 全国的には約10カ所以上の看板展開をもぎ取り、目標のイニシャルには届かなかったにせよ、なんとか満足する結果に終わったような気がしています。 ただ、まだここからどんどんとメディアへの露出が決まって行くので、それをネタに地道なバックの積み上げに向けて動きます。 蓋を開けてみたら、ちゃんと売れる。 そんな商品にしてみせます。 詰まっている音楽は、本物なのだから。 で、そのイニシャルの内訳で
4大レコード会社の第3位で、Green DayやLinkin Parkといったアーティストを擁するWarner Music Groupは米国時間11月17日、2010会計年度第4四半期(7-9月期)の決算を発表し、純損失が4600万ドルになったことを明らかにした。前年同期の純損失は1800万ドルだった。売り上げは前年同期の8億6700万ドルから13%減少して7億5200万ドルになった。 デジタル関連の売り上げは前年同期比7.1%増の1億9700万ドルとなった。デジタル関連の売り上げは、今や同社の事業全体の4分の1を占めている。 Warnerにとって悪いニュースは、米国でダウンロード販売の売上成長が横ばいになっていることだ。消費者をわくわくさせるような音楽配信サービスはほとんど見当たらない。業界団体の全米レコード協会(RIAA)が、人気の高いファイル共有サービス「LimeWire」を提訴する
ローソンは2010年10月28日、音楽・映像ソフト販売大手のHMVジャパン(東京・港区)を買収すると発表した。大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツ(DPI)が保有するHMVジャパンの全発行済普通株式を18億円で取得。HMVジャパンをめぐっては、2010年3月にカルチュア・コンビニエンスクラブ(CCC)が買収を表明していたが、買収額で折りあわず破談になっていた。 「当社には、(プレイガイド会社の)ローソンエンターメディアがあり、年間800億円ほどの売り上げがある。アーティストチケット販売においては力を付けたと思うが、そこに、HMVジャパンさんのネットを使ったグッズやCDなどの販売力が加わることで、総合的なエンタテインメントサービスを提供していければ、と考えている」と、ローソンのコミュニケーションステーション広報。 「いまさら、終わっているコンテンツを買ってどうする?」 ただ
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