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![DQN日記(偽造事件の裏側の仕組みについて)(2005-12-02)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77edf56221e480c03cf9cd92ce1c57482922c471/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fdqnplus.org%2Fmobil-porno.jpg)
あいかわらずひとつのアニメシリーズを追っかけるとかそのレベルにまで TV アニメを日常生活に固着させることには成功していないが、その日放映されているアニメを Yahoo! の TV 番組表で確認してなるべく見るとかそういった地道なアニオタリハビリ活動は継続している。一歩も進んでいないが、けど前傾姿勢はやめていないという状況だ。こないだ K さんに「苺ましまろ」の DVD を見せてもらったときもちゃんとニヤニヤできたし、深夜に放映されているローゼンメイデン(先日ようやくローゼンメイデンの本物を見ることができたよ!)を眺めて口元をゆるめることができるようにもなっている。まだ ARIA とかあのレベルのものはちょっときびしい(全員善人的宇宙の提示については、まだ時折一瞬で地球上から酸素だけ消失したり、自分を取り巻く原子が一斉に静止したりとかしたかのような硬直感が襲ってくる)。ガンソードは童貞ぶり
第19回 確認済証は正しさの証明か 建築物を建てようとする場合には、建築確認申請を必要とします。その設計内容が建築基準関係規定に適合するかどうかを審査します。適合するものであれば確認済証が発行され、工事着手となり施工されることになります。 審査内容は、防火・環境・地域・設備・骨組と多岐に渡る関係法令に適合するかの審査となります。これらの法令を完全に網羅するように設計するには、並大抵のものではなく、多年多事の経験が必要です。 ここでは骨組に限定して、以下の記述をするものとします。骨組は建築構造力学に裏付されたもので、力学という数学的な内容のものです。 多くの研究者の長い年月の積み重ねてきた研究結果で、批判し合い討論を重ね、検討されての結果と言えます。大きく言えば、構造力学という国内外の人類としての文化遺産の継承とも言えます。 近年はコンピューターの利用が多くなり、研究内容も早くしかも一段
銀盤カレイドスコープの6巻 銀盤カレイドスコープ〈vol.6〉 (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 海原零,鈴平ひろ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/11メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (70件) を見る には、今までの1〜5巻とは大きく違う点があります。それに言及している方は非常に少ないです。非情と言っても良いでしょう。みなさん忘れていませんか?あのレギュラーキャラを? そう、「銀盤カレイドスコープ」のライター、新田一也を。 主役が変わろうとも、毎回必ず登場してラストを締めていた新田一也。しかし6巻に登場しないばかりか、登場しなかったことが話題にもなりません。どうした、新田一也!頑張れ、新田一也! 次巻、新田一也のリベンジなるか、に注目したいと思います。 海燕さんのお薦めで、法月綸太郎さんの「頼子のために」 頼子のために (講談社文庫) 作者: 法
2005年12月04日06:55 カテゴリMoney「バベル」撮影日記 Unfinancing the Fiasco 以下はファイナンスの関与の半分しか指摘していない。 金融入門 岩田 規久男 [R30]: ファイナンスした人が責任取れば?gskay氏が書いているように、問題の本質は「違法な建築のはずの建物が、基準に合致していると判を押され、それを正しいと思って金融機関が購入者たる住民に住宅ローンを融資、つまり信用を供与した」ことなのである。ここでもし違法な建築であるということが分かっていれば、カネのやり取りはヒューザーと建設会社や設計士の間、つまり業者同士だけで終わっていたはずなのだ。建築確認が通ったということが、金融機関にファイナンスを可能にさせ、住民がそれを買うことを可能にした。つまり被害を一般人にまで広げた。マンションは、開発段階からファイナンスで行われるのだ。 自己資本で土地を購
「オタクならば知っていてしかるべき」とオタク自身が考え、教養扱いしている知識のこと。 オタク同士の会話は、これらの知識を媒介(ネタ)として成立することが多いが、共有されていないと会話が成立しない時もある。 以下に「オタクの常識」の一例をリストアップする。 ただし嗜好や世代によって「常識」にも偏りがある。以下はそれら複数の常識を網羅した物になる。 当リストがオタク間コミュニケーション・ギャップの解消に少しでも役立てば幸いである。 別に多く知っているから偉いというわけではないので要注意。 (書きかけ。というか、ひとりで書くのは不可能なので書いてくれるひと募集。初めて登録される方は『オタクの常識へ登録するにあたって』以下のガイドラインを読んでください。)
日本人契機やる気の有無による差別なんで「非モテ」論争は面白いか私が以下の記事を投稿するきっかけになったのは以上の記事だが、他人の文脈で相撲をとる気は毛頭無いので比較検討差分の管理は読者に任せ、私は私であることにする。blogの読者は頭を使え、blogの作者は眼を使え。共に揃ってbloggerである。このライト差別がぬるい有史以来かどうかは知らないが、今や差別は娯楽になったと私は思う。「もっと気軽に」を求め続けて、差別は益々娯楽になった。今楽しめる差別の両横綱は、「「やる気の無い者」に対する差別」と「「人付き合いが下手な者」に対する差別」である。この二つの差別が盛り上がるであろう事は十年前から予測されていたが、その次に何が来るのかは十年間語られなかった。様々な差別が卒業していき最後にこの二つが残った、と言っても過言には及ばぬ究極の差別である。「やる気」が「人付き合い」の一環でもあるような環境
原稿の締切まで,あと48時間。こんな時は文字の詰まったものは読みたくないので,絵の比率が高いものが嬉しい。 最近眺めているのは,千足伸行+石鍋真澄『すぐわかるキリスト教絵画の見かた』(東京美術,ISBN:4808707896)。 旧約聖書における〈天地創造〉に始まり,イエスの降誕,キリストの受難から復活,それに聖家族や聖人たちまで幅広く80の主題を集める。それぞれの主題ごとに1枚の名画をカラーで紹介したうえで,主題の解説(聖書における意味)と場面の紹介(図像に何が描きこまれているのか)を,ほぼ同量の比重で説いていく。 題名に「すぐ××る」と付いているのは得てして掘り下げ方が甘いものだが,この本は解説が優れている。特に「場面を読む」と題された箇所では,絵の中に仕込まれている〈約束事〉について仔細に記されているのが良い*1。キリスト教絵画では,画面の中に配置されたシンボルやアトリビュート(持ち
igda.jp経由でJesper Juul氏の新刊「Half-real: Video Games Between Real Rules And Fictional Worlds」の中で用いられている用語の定義をまとめた簡単な辞典が公開されているのを知って、早速読んでみた。 This dictionary of video game theory is a companion to my book, Half-Real. With the dictionary, I hope to provide a resource for students, researchers, teachers, and game players looking for terminological clarifications and pointers to further reading. igda.jpの紹
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