サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
正しいラノベの楽しみ方 某ラノベ作家はラノベをジャンクフードと言っておられますし、シナリオに期待なんてしてはいけません。 ここで書かれている某ラノベ作家とは賀東昭二氏のことだと思われます。氏の公式ブログに過去ログが残っていました。 2004年7月28日の記述がそれです。以下少し引用。 ちなみにこの発言は「ライトノベル完全読本」vol.1と2の内容と密接に関係してるので、手に入る方はそっちも参照することをオススメします。 ジャンクフードでいいんだっての。余計なお世話。 っつーか、ジャンクフード業者に謝れ。 (中略) 物欲しげな顔で自分の作品を『偉い人』から『評価』してもらえることを期待してる新人諸君、作家志望者諸君へ。 気をつけろ。君の仕事は『読者』を楽しませることだぞ。 それだけは絶対に忘れるな。 これ、「ジャンクフードだからシナリオは手抜きでもいい」なんてぜんぜん思ってませんよね。むしろ
国民健康保険法42条の2に 保険医療機関等は、前項の一部負担金(第43条第1項の規定により一部負担金の割合か減ぜられたときは、同条第2項に規定する保険医療機関等にあつては、当該減ぜられた割合による一部負担金とし、第44条第1項第1号の指定が採られたときは、当該減額された一部負担金とする。)の支払を受けるべきものとし、保険医療機関等が善良な管理者と同一の注意をもつてその支払を受けることに努めたにもかかわらず、なお被保険者が当該一部負担金の全部又は一部を支払わないときは、保険者は、当該保険医療機関等の請求に基づき、この法律の規定による徴収金の例によりこれを処分することができる。 これは一部負担金を、病院が善管注意義務を果たしても患者が支払わなかったら、 この法律の規定による徴収金の例によりこれを処分することができる 徴収金の例とは65条にあたると考えられますが、 偽りその他不正の行為によつて保
祖父は、異性関係のいざこざが絶えないひとだった。若いときはもちろんのこと、歳を取ってからもだ。老人会があるといっては家を抜け出し、書道教室があるといっては家を抜け出し、友人宅へ遊びにいくといっては家を抜け出し、病院へ行くといっては家を抜け出し、そのたびに違う女性とほっつき歩いていた。それを阻止しようと、ぼくら家族はどれだけ祖父の説得を試みたことか。感傷的になって怒鳴ったこともあったが、多くの場合、つとめて冷静に道理を説いた。ひょっとしたら改心するかもしれないと淡い希望を抱きつつ、浮気を見て見ぬ振りして、ただただ温かく彼を受け入れようとしたこともあった。 しかし家族がどうしようと、祖父が「悪い手癖」をやめることはなかった。 ついにぼくらは、彼を老人会から脱退させ、通帳やら車の免許証やらを取り上げ(田舎なので車がないとどこにも行けない)、固定電話にナンバーディスプレイを導入して電話の発着信を管
ノリックが事故にあった現場の近くには、救急搬送を受け入れる大きな病院がいくつかある。 しかし、 すぐに搬送できなかった のだった。 事故当時、近隣病院で勤務していた救急担当の知人が調べてくれた。 勤務していた病院は ICUが満床で受け入れ不可能 だったのだ。ICUのベッドさえあいていれば、大量輸血もできる病院で、みすみす大動脈損傷による失血死にはしなかっただろう、と知人は悔しがっていた。 知人の勤務する病院は ICUのベッド数が8床から6床、そして今は4床までに減った という。原因は 看護師不足 だ。たとえ設備があり、医師がいたとしても、 ICUで働く看護師さんがいなければ、ベッド数は削減せざるを得ない のである。 看護師不足が起きた原因は 厚労省が昨年から導入した7対1看護体制 である。入院患者に対し看護師を厚く配置した病院の診療報酬を上げる、という施策で 1人の看護師あたり7人の患者さ
腹減ったなー。よし、一杯やるか。お! 白木屋があるじゃん。ここに入ろうぜ。と、誘ってるのに、「白木屋はイヤだ。白木屋以外がいい」という返事が返ってきたら、ムカつきますよね? 白木屋がダメなんだったら、じゃあどこがいいっていうんだ。他にもっといいところがあるのか。具体的な対案もないのに「白木屋以外がいい」って何事? 10秒以内に別のより良い候補を挙げなかったら白木屋に入っちゃうよ! と言いたくなります。 これに対して、「「対案を出せ」論法について」の前半でmojimojiさんが書かれているのはこういうことです。もちろんどの店にも入らないというわけにはいかない。けど、もし「白木屋はイヤだ」という批判を真摯に受け止めるのであれば、白木屋よりもマシな店を見つけるということは、白木屋を提案した側、白木屋に異議を唱える側、双方にとっての課題となるはずだ。なのに、対案を見つけるという責任が白木屋に異議を
奴らは本当の精神障害者なんて診てくれないよ。 医者は本当の精神障害者は敬遠する。骨が折れ治療が面倒だからだ。 できるだけ「普通の人」を相手にして金を稼ぎたいから、個人の性格を無理矢理病気認定する。 単なる我が侭で怒りっぽいだけだったり悩みがちなだけの人間が病人にされるんだから、精神科なんて行っちゃダメ。 本人も「俺は病気なんだ」っていい気になって「病気だから仕方ないよね」って甘えが出る。 本当に治療すべき人間には入院が必要になるんだけど、 今の精神科病院は入院患者を受け入れるスペースもベッドもないところばっか。 入院が必要な真の患者はどうなると思う? まずうちでは入院する設備がないから他の病院を紹介するよと紹介状を書かれ、 紹介された病院に行って診察してもらうと「単なる個人の資質。入院の必要なし」って断られるんだ。 これが奴らの手口さ。単なる悩み相談で来る人間を「あなたは病気です」って通院
もうこれ以上働きたくない。男性大部屋に点滴のボトル交換に行ったら、その入院患者(50代)が同室のジーさま(80代)となにやらボソボソ話をしている。 女性の大部屋の場合、こういう場面はさほど珍しくもなくて、同じ部屋の患者同士で一日中なんやかやと話をしていたり、見舞い客が持ってきたお菓子を配ったり(食事制限とかあるんで原則やっちゃダメですよ)、用事でやってきた看護師がネタにされたりと、入院したらしたでその場でそれなりの生活をエンジョイしているようで、なかなか病室はにぎやかなものだったりする。ところが男性大部屋ではわりあいみんな没交渉、それぞれテレビを見ていたり煙草吸いに出て行ったりとあまり同室患者同士で交流することなんざあまりない。 どうやら彼らはお互いの配偶者についての不満を語り合っている様子。 50代「来るたび文句ばっかりですよー、こっちは病人だってのに」 80代「うちのばあさんも足が痛い
我こそははてな村民です って、なんで誰も言わないんだろう。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/another/20071011/1192120392 確かに。 そんで、結局はてな村はてな村言うひとははてな村を定義しやしないし、定義が難しくてもせめてidをひとつふたつ挙げるくらいやってくれればと思うのですけどそれもしてくれないし、ただただバカみたいにキモいキモいとかおれははてな村じゃありませんしかいってくれなくてすごくつまらないので、じゃあ今日からここがはてな村の中心です。はてな村キモいという発言はすべてここを指しているものとします。そのさげすむようなつめたい視線はすべておれに向けられていると思うことにします。さあさあ、じゃんじゃんキモがれ! あざけるような視線を向けてみろ! ああっ♡ もっと。 補足:エントリに込められた意図をエキサイト翻訳→MML記法により音
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
苦節数年、やっとマンガ家になった。それまで一読者としてマンガを楽しんできたんだけど、読者のころ考えていたマンガ家像とだいぶ違う。まず最初に思ったのは、世にあふれるマンガ評論の類がほとんどただの妄想だったこと。ぼくが作品を発表して、ネットで色んな意見がつく。そのなかに妙に断定口調で「こいつは○○に違いない」とか「このキャラのこの行動はこういう意味」とか語りたがる輩が多い。「この作者はこんなこと考えてるんだぜ!」という奴も居た。それだけならまだ良いんだが、その脳内設定をもとにぼくへの人格攻撃をしてくる人すら居る。そんなにイヤなら読まなかったら良いじゃない。君にとってぼくのマンガが面白くなかったからって「死ね」といわれる筋合いは無い。たかだか数百円払ったくらいでぼくの生死をどうこう出来る権利なんて無いだろう。 名前を呼び捨てられるのも最初は抵抗があったが、もう慣れた。ファンと言われる連中がどれだ
日常生活の中で見られる抵抗や反応 2 片づけができないという問題 はじめに 最近では、テレビ番組でよく紹介されるようになったため、片づけが絶望的にできない人たちがたくさんいることが、一般にもよく知られるようになってきました。私が直接に聞いた中でも、たとえば、玄関のドアが3分の1しか開かない状態になっているとか、部屋に物が山積みになっているため、電気をつけても暗いとか、生ゴミすら捨てられないために、女性なのに調理を全くしないとか、流し台の前にたくさんの荷物が置かれているので、蛇口に手が届かないとか、部屋が荷物で埋まっているために、車の中で寝ているとかのひどい例があります。 そのため、さすがに困って、業者を呼んで片づけてもらった人たちもいます。しかし、本人が変身しない限り、数週間もすればほとんど元に戻ってしまいます。それは、もちろん、片づけ自体に抵抗が働いているためです。私がこれまで聞いた限り
誰かが書くかなと思っていたけどあまり話題にあがらないので自分で書く。今月号(2007年10月)の日経メディカルの特集は、「医師を襲うトンデモ医療裁判」であった。 ■日経メディカル 2007年10月号(魚拓) 医師を襲うトンデモ医療裁判 医療の限界や不確実性を考慮せず、医学的な根拠も蔑ろにする「トンデモ」判決が、医療界を脅かしている。そのトンデモなさは、萎縮医療を促進するだけでなく、ハイリスク診療科や病院からの医師の逃散を招いている。 このままでは、司法が原因でこの国の医療が崩壊することになりかねない。(P56) 医療系のブログでさんざん言われてきたことである。しかし、いくら医療者向けの雑誌とはいえ、紙ベースの出版物でトンデモとまで言い切った司法批判は珍しいのではないか。私の記憶では、「医療者側に厳しい判決と言わざるを得ない」とか、せいぜいそのくらいまでだったように思う。記事は、トンデモ判決
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く