非表示・報告このユーザーのコメントを非表示にする今後このユーザーのコメントは表示されなくなりますこのコメントを報告する昨年母を看取りました。 パーキンソン病の末期で食事を摂ることは最早出来ず意識も朦朧とした状態でした。 病院で行われた医師看護師そしてケアマネの方々との話し合いではっきりと一切の延命治療を断り数日後家に連れて帰りました。 皆さん私の決断に驚かれましたがそれには理由があります。 五年前に亡くなった父の入院していた所が本当に辛い状況だったからです。 具体的に言うのもはばかられますが今も毎日あの場で聞いた悲鳴のような声が忘れられません。 母は家に帰った後食事も水分も摂らず11日後に亡くなりました。 とても穏やかな死でした。 もしご家族が患者本人の意思に反しての延命治療を望むならそれは苦痛を与え続けるだけだとはっきり医療者の側からその現実を伝えて欲しいです。