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  • ゆるーくイライラ - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 757個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「イライラ」 イライラしてますかー? ハハハ。 僕はあまり怒ったことなく、暴力的なケンカをした記憶はありません。 とはいえ、イライラしないかと言うとイライラはします。 基的には怒りという感情は、期待から生まれるものだと思います。 こうあるべきだがそうなっていない時にイライラすることが多そうです。 イライラしたら、まずは一旦落ち着く。 瞬間的に反応すると良いことはあまり起きません。 次に、イライラした要因を考えるのも面白いと思います。 つまり、何をこうあるべきだと思って、その期待をどう裏切られたと思ったのか。 少し客観的になれる気がします。 その上で、半分は自分にできることを考える。 半分は自分ではどうしようもないことにイライラしても仕方ないと思う。 そんな感じですかね。 理想的には。 誤解されたのが嫌だっ

    ゆるーくイライラ - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/04/26
    期待するから腹が立つというのはすごくわかります。客観的に見れるようになりたいものです( ¯−¯ )
  • 参考になる?ならない? - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 753個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「参考」 自分のやり方が他者の参考になるかもしれないし、ならないかもしれない。 他者のやり方が自分に参考になるかもしれないし、ならないかもしれない。 当たり前ですけど、結構大切なことだと思います。 自分が経験して学んだことが価値のあることに感じて、他者に押し付けたくなったりすることがあります。 自分の信頼している人のやり方が自分にとっても正しいと思い込んだりします。 押し付けたくないし、思い込みたくもない。 なので、何事も参考になるかもしれないし、そうでないかもしれないと思っていた方がいいのかなと。 ↑ を読めば答えが見つかる時代でもないような気がしてます。参考までに少しは読みますけど。 矛盾したことを言いますが、思い込むことで力を発揮できることもあります。 信じ込むことで嘘がまことになることもある。 と

    参考になる?ならない? - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/04/21
    思い込むことで力になるのは確かにそうだと思います。信じる力と言うのでしょうか。特に子どもたちにそれを感じます。
  • お知らせ - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    少し体調を崩しており、回復までブログをお休みします。 ご心配なく。 尚、この記事は回復と共に消滅します。(コメント不要です) ハハハ。 以上。 今日も最高の一日を! (追記:温かいコメントをたくさんいただきましたので、この記事は削除せずに残すことにしました。ありがとうございます。)

    お知らせ - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/04/12
    えー( ゚Д゚) せしおさん大丈夫でしょうか。お大事にしてくださいね。
  • 社会との距離 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 744個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 27枚のウェルビーングカードから1つをピックアップし、幸せについて考えてみます。 hyper.ntticc.or.jp 10枚目のカードは「社会貢献」 ↓引用 ボランティアなど,社会への貢献は,誰かの役に立つだけでなく,自分を肯定的に捉えることにもつながります. 家族のために料理を作ること、仕事仲間のために資料を作ること。 誰かの役に立つことは、自分を肯定的に捉えることにつながっている気がします。 一方で、社会貢献となると、なかなか実感ができないのが正直なところ。 ボランティアと聞くと、偽善っぽく感じてしまいます。 ひねくれてますかね。 ボランティアは、社会科見学くらいでしか体験したことがないように思います。 介護施設だったと思うのですが、見学を受け入れること自体が負担だというような話も聞き、軽々しくボランティアはできないな

    社会との距離 - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/04/06
  • 人生を遊んでみる、味わってみる - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 739個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「遊ぶ」 人生長いといえば長いです。 真面目に頑張っているだけだと、どこかで何のためにやってるんだろーと悩む時が来そうです。 僕は数年くらい前にその時が来ました。 ブログを始めたのも、何かを変えたいと思ったからかもしれません。 結果的に、人生の意味は見つからず。 結果的に、とりあえず楽しもうと思いました。 というわけで、人生を遊びたい、日常を遊びたい。 仕事も家事も育児も。 趣味事もファッションも。 心と体で味わいたいものです。 を読んでいて出てきた言葉達。 遊びとは無駄の上に成り立つ。 プロセスこそ面白い。 結果は結果的に付いてくるもの。 あえて無駄を受け入れて、無計画に。 そして、偶然に身を委ねて生きる。 そんな人生が面白そう。 僕はまずまず面倒くさがりだと思います。 仕事で、最低限のやるべきこと

    人生を遊んでみる、味わってみる - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/03/31
    偶然に身を委ねて生きるというのは良いですね。私はわりと何でも計画して段取り良く進めるのが好きですが、偶然起こる何かもおもしろいですからね。
  • 価値観の違いを楽しめる時 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 737個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 これまでに引き続き、27枚のウェルビーングカードから1つをピックアップし、幸せについて考えてみます。 hyper.ntticc.or.jp 6枚目のカードは「価値観の共有」 ↓引用 自分が大切だと思うことが一致する人と,話をしたり一緒にいる時は心地よく感じます. 同じことを大切に思っている人と気が合うやり取りは、なんか妙に心地良く感じます。 ブログを書いている者同士、ブログに関するコメントのやり取りができる心地よさ。 研究者同士、なかなかうまくいかないことをなんとかしようとする連帯感。 家族で同じ物をべ、同じ空間で、同じ時間を過ごす喜び。 価値観はそれぞれに異なるとは思うのですが、共通点があることで、とても仲間な感じがする。 逆に言うと、共通点があることによって、価値観の違いをむしろ楽しみながら交流することができているのか

    価値観の違いを楽しめる時 - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/03/28
    共感です。教員をしていると色々なタイプの先生に出会いますが、同じような趣旨で学級経営をしている先生に出会うと話が弾みますね。違う価値観の方から学ぶことも多いので、どちらも大切にしたいものです。
  • 主体的に - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 726個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「主体的行動」 先日、ウェルビーングカードというものの存在を知りました。 ウェルビーング、つまり幸せについて考えるきっかけによいと思い、紹介します。 回し者とかではありません。 hyper.ntticc.or.jp わたしたちのウェルビーイングカードは,全部で27種類あります.ここでは,27種類のカードと,関連づけられるウェルビーイングな状態や場面の例を紹介します. この例を参考に,それぞれのカードが自分の生活のなかで起こるどのような状態や場面にあてはまるか,考えてみましょう. このブログは「幸せに生きるための、たった1000のこと」です。 27個にまとめられちゃいましたか。 3個とかでは少なすぎて幸せを表し切れてない感じがしますが、27個はちょうど良さそうに思っちゃいました。 ハハハ。 サイト内でカードを

    主体的に - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/03/16
    このカード良いですね(´・∀・`)主体的に、というのは生活を豊かにする1つの要素のような気がしますね。子どもたちを見ていても、主体的に動く子の方が生き生きしています。
  • 恥ずかしいが、誇らしい - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 721個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「恥ずかしい」 日人はシャイなんですかね。 外国人をあまり知らないので、真相はわかりません。 僕は子供の頃からシャイの部類に入ると思います。 一般的なレベル(?)のシャイ。 恥ずかしいという感覚は僕は好きです。 謙虚な印象があります。 恥ずかしがり屋というのも、僕には褒め言葉に聞こえます。 仕事では、恥ずかしいことにならないように準備に努力できたりします。 恥ずかしがり屋の話はさておき、何を恥ずかしいと思うか。 これも人それぞれだと思います。 時代と共に、良しとされる価値観が移り変わっていきます。 昔は恥ずかしいと思っていたことが、現代にはむしろ誇らしく感じたりもします。 たとえば、同じ服を着続けること。 旅行にはお気に入りの服を着ていきますが、10年前と同じ服だったりします。 写真に写っている服が何パタ

    恥ずかしいが、誇らしい - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/03/11
    いっときの常識に囚われないというのは大事な気がしますね。少し住む場所を変えるだけで全然違うこともありますし。特に子どもたちに知ってほしい視点です。
  • 理屈と体感 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 701個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 ほぼ毎日投稿してます。 つまり、たまに休んでいます。 1ヶ月ぐらい連続投稿していたっぽいので、昨日はお休みいただきました。 ついでに、下書きの整理も一旦おしまいにします。 今日のキーワードは「理屈」 理屈でわかることもたくさんあると思います。 一方で、体感することではじめてわかることもたくさんあると思います。 体感(経験)を重ねて、歳を取ってきてようやくなんとなく理解できることも。 逆に、若い頃には理解できていたはずなのに、失ってしまったものもあるかもしれません。 理屈には限界がある。 体感することではじめてわかることもある。 理屈ではわかっても、それ自体は体感しないとわからない。 度々、このブログはなんで書いているのだろう、と思うことがあります。 その時に理屈で考えて、なんとなくの答えを出した気ではいますが、実際はよくわか

    理屈と体感 - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/02/17
    理屈も体感もともに大切にしたい派です(´・∀・`)どちらかだけではバランスが悪いのかな〜と思っています。
  • 人間の頭の良さと悪さ - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 695個目】 こんにちは!研究者せしおです。 下書きに寝かせていた記事を、再編集して投稿しています。 今日は人間の頭の悪さについて考えてみます。 ちょっとネガティブな独り言?! 人間は他のどんな動物よりも頭が良いですが、 僕はすごく頭の悪い生き物だなーとも思います。 科学はものすごく進歩しているのに人間は相変わらず人の不幸を密かに喜んだり、しょうもない嘘をついたり、やらねばならないことを締め切りギリギリまで放置したりします。 僕は生物学者ではないので、テキトーに考察してみます。 適応力が低い動物は、自然と淘汰されていきます。 道具を発明して適応力がずば抜けて高くなった人類は、生存競争に勝ち、とうとう70億人を越えました。 100億人に迫る勢いです。 人類は道具や科学を生み出すための、必要最低限の頭の良さを手に入れ、爆発的に生存率が高まりました。 弱いからこそ、団結しました

    人間の頭の良さと悪さ - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/02/10
    頭の良さというのは、学力だけではないですからね。人間にも頭の良さと悪さがあるというのは納得できます。
  • 許すの連鎖 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 689個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「許す」 なんとなく器が大きい人間でありたいと思います。 なんかカッコいいので。 ハハハ。 なのに、誰かにイラっとした直後は、その人の言うことが正しくてもなんだか従いたくなくなる。 器ちっちゃ。 ハハハ。 子供達を見ていると、兄弟で物の取り合いをしてケンカっぽい感じになっていた次の瞬間、仲良く遊んでいたりします。 とても自己中心的な生き物なのに、根に持たないし、許す力は持ってるなーと感じます。 許しているとも違うのかな。 残念ながら、僕は根に持つ大人になってしまったので、許すには心の余裕が必要そうです。 睡眠をたっぷり取り、締切前に仕事を終わらせ、ブログの記事のアイデアをストックしておく。 そういう一つ一つの積み重ねが、許すということにつながっていく感じがします。 憎しみの連鎖なんていう言葉がありますが、許

    許すの連鎖 - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/02/03
    私もかなり根にもつ大人です(笑)子どもの世界は不思議ですね。見習わないといけないかもしれません。
  • 半人前なりの成長 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 673個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「一人前」 日で、はてなブログ開始2周年。 おかげさまで、3年生となりました。 いつもありがとうございます! 1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起きました。 2年前の2020年1月17日、関東で生まれ育った僕は震災を意識することなく、はてなブログを開始しました。 そんな世間知らずの未熟者です。 ブログを通して、関西の方とも交流を持つことができ、視野が広がりました。 何事も3年くらいやって、ようやく一人前だと思っています。 なので、今は半人前ちょいですかね。 僕のなんとなくの経験則で根拠はありません。 このブログでは、3年で1000個の幸せのヒントの投稿を目安にやってます。 おかげさまさまで、2年で670個。 なかなか良いペースです。 幸せについて考えてきた2年間。 捉え方がくるくると変化してきました

    半人前なりの成長 - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/01/17
    3年目に突入、おめでとうございます㊗️いつも参考になるご意見で、なるほどな〜と感じさせていただいています。今後ともよろしくお願いします!
  • 読書を楽しむ葛藤 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 668個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「楽しむ」 楽しむというのは、結構デリケートなものだと思っています。 楽しかったことが、ちょっとしたことで嫌になったりします。 つまらなかったことが、ちょっとしたことで楽しくなったりもします。 今日は、読書を楽しむという話。 僕は根っからの読書家では決してなくて、読書が習慣になったのは、ここ5年くらいの話です。 生まれて35年くらいは、読書は苦手分野だと思い込み、年間1冊読むか読まないかくらいだったと思います。 僕は典型的な理系人間で、算数は得意、国語は苦手。 故に、読書も苦手なはず!と思って生きてきたのかもしれません。 きっかけは、通勤電車とスマホと電子書籍のコラボ。 この全てが揃った時、読書なるものが始まりました。 紙のは苦手でしたが、電子書籍なら読めるようになっていきました。 いつの間にか、紙の

    読書を楽しむ葛藤 - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/01/12
    幼い頃から読書好きですが、逆に最近はあまり読めていません( ¯−¯ )読まないと!と思って自分を追い込みたくないので、新しく買わないことにしています笑
  • 音楽と人間と幸せ - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 662個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「音楽音楽は好きですか? 子供の頃、音楽の授業はそんなに好きではなかったです。 嫌いでもなかったですけど。 楽譜は読めないし、楽器も弾けません。 アニメのオープニング曲やエンディング曲をテープに録音して聴いたりしていました。 大晦日の紅白ではドラクエでしたが、僕はファイナルファンタジーの曲が好きでした。 ゲームとしては両方好きでしたけど。 初めて買ったCDは奥田民生だったかなー。 息子っていう曲だった気がします。 半人前がいっちょまえに、部屋の隅っこ、ずっとみてやがるー♪ 大学生になってカラオケが大好きになって、社会人になって英語学習に洋画を聴くようになったりしました。 今はブログを含めてやりたいことがたくさんあって、音楽を聴く時間がもったいなくて、紅白で1年分の話題曲をおさらいするくらいです。 一応、

    音楽と人間と幸せ - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/01/04
    音楽は良いですね。ただ、何が良いのかと聞かれると難しいです。それでもやはり生活に不可欠というか、音楽のない生活は想像できません。聴くのも歌うのも演奏するのも好きです。
  • これまでの運とこれからの運 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 651個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「運」 年末ですね。 今年(?)は、親ガチャという言葉が若者の間で流行ったみたいですね。 ネットニュースでしか知りませんけど。 親は選べない。 良い親の元に生まれるかどうかは、ガチャガチャのようなものだというような意味合いでしたかね。 生まれた地域も親も自分の生まれ持った才能も、多くのことが運によって決まっています。 そして社会に出ると、同じ能力の人でも運によって成功したり失敗したりします。 これまでもガチャの連続だったし、これからもガチャの連続。 つまり、これまでも運だし、これからも運だと思います。 そんな中でも、いくらかは自分でコントロールできることがあると僕は思ってます。 これまでの運については、もう仕方のないことです。 たとえ恵まれていなくても、恵まれていても。 嫉妬しても仕方ないし、優越感に浸って

    これまでの運とこれからの運 - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/12/24
    人生はガチャの連続ですが、その中でも自分で選べる、努力出来る部分もありますからね。現状を嘆いても仕方がないということですね。壮大な人生ゲーム、いいですね。
  • 物語がつなぐもの - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 648個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 サピエンス全史シリーズ、第4回です。 今回のキーワードは「物語」 僕達ホモ・サピエンスが他の人類より優れていたのは、脳の大きさでも体の強さでもなかったと言われています。 ホモ・サピエンスが優れていたのは、より大人数で協力できること。 第3回では、噂話によって150人くらいの知り合いで信用し合える集団を作れるようになったという話をしました。 今回は知り合いでなくても、1万人や1億人で協力できるようになっていった謎にせまります。 結論から言うと書では、物語(ストーリー)によって知り合いでない人が信用できる仲間になったとあります。 このの最も重要な考え方の1つです。 ところが、この「物語」という言葉の理解がなかなか難しいです。 原始時代であれば、それは死者の霊や精霊。 古代であれば、それは神話。 現代であれば、それはお金や会社

    物語がつなぐもの - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/12/21
    不思議な物語の世界、まさにそうだなと思いました。よく考えたら不思議ですよね。何で協力できているのだろうかと考えてしまいます。
  • 大きな脳と歩く - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 644個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「脳と直立歩行」 サピエンス全史シリーズの第2回です。 今回は、人間の身体的な特徴をおさらいします。 まずは、大きな脳。 人間以外の動物の脳が小さいのは、エネルギーの消耗が激しく、物理的にも重たいから。 脳が大きい利点はもちろん知能の高さ。 しかし、飢餓が当たり前だった狩猟採集の時代には、石や棒を使えるくらいでは他の肉動物に比べて弱い動物だったようです。 次の特徴は、直立二足歩行。 手を使えるようになった半面、腰痛と肩こりに苦しむようになったようです。 そして、直立歩行のため、腰回りを細くする必要があったみたいです。 そのせいで出産の産道が小さくなり、赤ちゃんは脳を発達させる前に生まれてくる必要がありました。 生まれてすぐに歩けるようになる動物がたくさんいる中、人間の赤ちゃんは何年も周囲の人の助けが必要に

    大きな脳と歩く - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/12/17
    直立歩行が赤ちゃんを弱々しいまま産むことにつながっていたとは。今以上に脳が成長してしまうと産むことが出来ないんですね。興味深いお話でした。
  • 人間のルーツ - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 642個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「人間」 歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリさんの著書「サピエンス全史」を読み始めました。 とても分厚いです。 電子書籍なので物理的な重みはないのですが、精神的な重みはずっしりあります。 人間の神秘と残酷さを学ぶために、ゆっくり読み進めながら、ゆっくり人間について考えたいと思います。 果たして僕達人間はどこから来て、どこに行くのか。 そのヒントをもらえることを少し期待しつつ。 の内容に移ります。 人類の誕生は250万年前の東アフリカと言われている。 人類は1つの種族として徐々に進化したわけではなく、枝分かれしながら進化を続けた。 たとえば100万年前には、少なくとも6種のヒト属が同時に存在していた。 他の動物がそうであるように、複数の種族がいるのは普通のことのようです。 現代の僕達人間はホモ・サピエンスとい

    人間のルーツ - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/12/15
    残酷さに感謝とは考えたことがありませんでしたが、確かに残酷だからこそ生き残っているという考え方も出来ますね。複雑ですが( ¯−¯ )
  • 未来のために生きるか、今のために生きるか - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 641個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 気がついたら1ヶ月くらい毎日投稿しちゃっていたので、いかんいかんと1日休みました。 今日のキーワードは「未来と今」 学校の勉強や受験勉強。 子供の頃から、未来のために努力するという常識を、なんとなくすり込まれてきたように思います。 会社に入ってからも、年度末やその先の成果のために日々努力している気がします。 未来のために、今という時間をある意味では犠牲にして生きることが当たり前の習慣になっているとさえ感じます。 皆さんはいかがでしょうか? 僕は幸いにも、未来のための努力をそれなりに楽しんでこれました。 あるいは、楽しめる範囲で努力してきたということかもしれません。 なので、未来のために生きている側面がありつつ、今のためにも生きられているのかなと思います。 ある程度は。 次に逆から考えます。 現代社会では、今のためだけに生きて

    未来のために生きるか、今のために生きるか - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/12/14
    復帰しました(´・ω・`;)未来と今のためのこと、増やしていきたいですね。私は未来のためにという部分が多い気がします( ¯−¯ )
  • 褒められるためにやってるわけじゃない - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 629個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「褒める」 子育てでもなんでも、極端な頻度で叱ったり褒めたりすることは健全ではないと思います。 叱られないために行動するようになったり、褒められるために行動するようになったりする可能性があります。 とはいえ、叱ることも当然あるし、褒めることも当然あります。 極端でなければいいのだと思ってます。 逆に、全く叱らないのも全く褒めないのも健全ではないと思います。 学校生活でも社会生活でも、叱られたり褒められたりします。 そういうことに慣れるためにも、ある程度は自然に叱っちゃったり褒めちゃったりしたらいいと思ってます。 次男坊は、工作大好き。 折り紙やら、レゴやら、最近ではパワポで動画作成まで黙々とやってます。 次男坊は、僕のYouTube動画のファンでいてくれていますが、作る側にも興味深々です。 次男坊は、作った

    褒められるためにやってるわけじゃない - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/12/01
    褒められるためでもなく、叱られるから仕方なくでもなく、やりたいからやってるんだということが1番好きなことなのかもしれません。私は仕事がその1つですが、たまに褒められると嬉しいと思う気持ちはあります(笑)