編集元:科学ニュース+板より「【物理】「普遍的な質量の定義」 “人類が手にした最も丸い球体”の体積をひたすら測る 産総研が国際実験」 1 おっおにぎりがほしいんだなφ ★ :2008/11/27(木) 09:40:44 ID:??? “人類が手にした最も丸い球体”が茨城県つくば市の産業技術総合研究所にある。 産総研では、欧米の研究所と協力してこの“玉”の体積をひたすら正確に測っている。その測定結果によって「質量」の歴史が変わるかもしれないという。 玉はケイ素(シリコン)結晶で作られ、表面の凸凹は最大でも二万分の一ミリ。玉は数個あり、その一つは「直径九・三六一八八五二センチぐらい」。というのは八けた目に誤差があるからだ。誤差をさらに三分の一に抑えるのが目標という。 これほど詳しく測るのには、もちろん訳がある。 ■変化する1キログラム? パリ郊外の国際度量衡局(BIPM)にある「