名古屋市港区の市営地下鉄の線路にうずくまり、電車の運行を妨害したとして、愛知県警港署は1日、威力業務妨害の疑いで、同市港区の無職の男(64)を逮捕した。「自殺しようとして飛び込んだ」と容疑を認めている。 逮捕容疑は1日午前5時35分ごろ、地下鉄名港線東海通駅ホームから線路に立ち入り、うずくまって電車を緊急停止させ、運行を妨げたとしている。 その後、駅から立ち去っており、港署が詳しい動機を調べている。防犯カメラの映像などから容疑者を特定した。 ↓↓↓発生時の記事はこちら↓↓↓ 男性が線路に飛び込み→車両下で発見→救助要請中に立ち去る 名古屋地下鉄、2時間運転見合わせ