民進党代表選が15日に投開票され、蓮舫代表代行(48)が1回目の投票で過半数を獲得し、前原誠司元外相(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)を抑え、同党の新代表に就任した。 所信表明では国民の支持の低迷する民進党を「立て直す」と力強く語った蓮舫氏だが、代表選の直前に騒ぎになった台湾との二重国籍を放置していた問題には触れずじまい。投票の延期ややり直しを求める声が党内から上がったほどだが、問題発覚からこれまで、誰もが納得する説明をしたとは言いがたい。 台湾籍を抜かずに国会議員を務めてきたが「違法性はないと思う」と強弁する同氏の状況にインターネット上では、かつて社会問題になった「脱法ハーブ」に引っ掛けて「脱法ハーフ」とやゆするあだ名が広まっている。 また8月末には「私は昭和60年に国籍選択の宣言をして台湾籍を抜き、日本人です」と断言していたのに、その後、台湾籍が残っていたことが発覚すると、会見で
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