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社会と教育に関するSERAPHIMのブックマーク (4)

  • アメリカの奨学金残高の拡大と日本社会への示唆 - Willyの脳内日記

    ウォールストリートジャーナルによると、 アメリカの student loanいわゆる日で言う貸与奨学金(*1)の額が 消費者ローン(主にクレジットカード・ローン)の総額を上回ったらしい。 消費者ローン残高の8265億ドルに対し student loan の残高は8298億ドルとなったという。 金利の低いstudent loan は利用者にとって返済の優先順位が低いので クレジット・カードローンよりも残高が膨らみやすいとのこと。 クレジットカードと異なり、高学歴層だけが抱えるローンだけに 債務者一人当たり残高はクレジット・カードよりもずっと 大きいかもしれない。 student loan の金利水準自体は低いものの、 このloanによる自己破産が認められないなど 法律的に厳しい面も持ち合わせている。 student loan は富裕層以外に高等教育のチャンスを与えるという 社会的意義も大き

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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  • 日本とは比較にならないくらいに恵まれた米国の理工系大学事情 « The Wisdom of Crowds – JP

    先の記事で紹介したシンガポール人のKennyとの会話で彼が通う大学の仕組みについて尋ねたらかなり面白い内容が聞けたのでこれからそれを記します。この記事は理工系専攻の人に必ず読んでもらいたいです。 米国の大学院においては科学を専攻する人達の学費は無料です。ですから生物学(神経学)を先行するKennyも無料で大学院(修士課程)に通っているとのことです。そしてまた学費が無料になるだけでなく、給料として日の一般的なサラリーマンと同程度の給料をもらっています。米国は理工分野に力を入れているため、彼の大学(生物系)だけが特別という訳ではないとのことです。「大学院の学費が無料!修士の学位を無料で取得出来る!?無料の上に給料まで貰っている!?」と当初何を言っているのか理解できなかったのでKennyに3回は当かどうか確認しました。間違いなく無料、正しくは学費と生活費分の奨学金をもらっているとのことです。

  • Always Be Myself - 調整型の意見ばかりが通るってのは学校のころからの名残みたいなものかも?

    こうした感じのことって学生のころからの名残じゃないのかなぁとか思った。 調整型ばかりが出世して、戦略的判断ができなくなる - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむためにからの引用 また個人間の競争が少ないというのも神話だ。賃金は平等主義的で年功序列だが、職務の幅が広いためポストの差は非常に大きく、査定の差はアメリカより日のほうが大きい。NHKでいえば、同期で東京の報道局長と北海道のローカル局長は同じ局長級で賃金もほぼ同じだが、社内的な「力」はまったく違う。前者は理事になり、天下りも約束されるが、後者には天下りポストはほとんどない。そしてサラリーマンは賃金ではなく、「流ポスト」に残ることをめざして競争するのである。 ただし、こうした競争が企業の生産性を高めるとは限らない。それは社内の人脈をつくるゼロサムのrent-seekingなので、生産性にはあまり貢献しない。むしろ減点法の査定がき

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