南米チリとアルゼンチンの間にあるヘネラル・カレーラ湖(ブエノスアイレス湖)は、氷河に削り取られて出来たといわれる湖で、そこには海の青が反射したエメラルド、ターコイズ、アクアマリン、紺碧のきらびやかな組み合わせがとても美しいマーブル模様の大理石でできた洞窟がある。マーブル・カテドラルと呼ばれるこの洞窟は、湖水の浸食によって出来たものなのだそうだ。
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毎日20分のトレーニングであなたも天才に! ミシガン大学の心理学者John Jonides氏の最新の研究結果によりますと、N-back課題を毎日20分やることでちょっと賢くなるそうな。N-back課題とは、連続する音やイメージを見聞きし、今聞いたものがN回前と同じなら反応する、というもの。つまり、例えば5バック課題ならば、一連の画を見続け5回前と同じ画が表示されたら反応を示す、と。これは流動的知性を試すテストで、脳が物事をどのように抽象的にイメージし、問題解決にいたるかということに関係しているそうです。この能力は30代、40代から衰えはじめます。 が、Jonides氏のリサーチで、毎日20分のN-back課題を20日間こなすことで、流動的知性能力を3ヶ月の間通常よりもアップさせることができるという結果がでました。毎日20分を20日で3ヶ月間、いつもより賢くなれるなら安いもんかもしれませんね
前の記事 NY Timesが「Huffingtonリブログ」に負ける理由 「実際に会う」ことの重要性:研究結果 2011年2月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 世界がドットコム・バブルに沸いていたころ、多くの人は、インターネットの台頭によって「地理的な場所」が重要な時代は終わると予想していた。しかし、その予想は外れたようだ。 以下、この問題に関する、David Brooks氏による優れたコラムから引用しよう。 [ハーバード大学の経済学者Edward Glaeser氏は新著『Triumph of the City』(都市の勝利)において、グローバルな情報ネットワークの時代であるにもかかわらず、実際の都市がより重要になってきていると主張している。]なぜなら人間は、物理的に一
Leica M7, 50mm Summilux F1.4, 400VC-3 ブログ、全面再開できる状態にはほど遠いのですが、時たま、読者のかたから進学関連の悩み相談のようなメールを受けることがあり、今週もかなりまじめなものを受け取ったりしたものですからちょっと書いてみたいと思います*1。 大体、受けるご相談は、以下の三つのどれかで 今のまま日本で大学院教育を受け続けるので良いのか ポスドクになってから外国に行くのでは遅いか やりたいことがあるが、仕事も忙しく踏ん切りが付かない こんな感じです。 - これを他人事(ひとごと)として読まれるとなんでそんなことに、と思われる人もいるかもしれませんが、それは毎度大変深刻、あるいは真剣なご相談で、だからこそ僕のような直接あったこともない人にまでご相談が来るのではないかと思うのです。こうやって何人かの人のご相談がやってくるということは、かなりの数の人が
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